国際物流手配を自動化する"shippio"を開発するサークルインがオープンβ版を公開
画像解析と機械学習により、貿易実務に必要な書類の自動生成を実現。shippioを活用する事で、フォワーディングのアレンジ効率を大幅に高めると共に、業務のミスや作業漏れを防ぐことが出来ます。
サークルイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 佐藤孝徳)は、この度、国際物流事業者及び輸出入事業者(フォーワーダー・商社・メーカー物流部門等)を対象にしたクラウド支援ツール「shippio(シッピオ)」のβ版を公開致します。
1.shippioについて
shippioを活用する事で、フォワーディングのアレンジ効率を大幅に高めると共に、業務のミスや作業漏れを防ぐことができます。
【shippioの主な特徴は以下の通り】
(1)画像解析により自動で通関関係書類を作成
画像解析と機械学習を活用しスキャンデータを読み取り、必要な書類を自動で作成します。活用例としては、1)BLを読み取り、Arrival Noticeの作成、2)輸出Invoice、Packing Listを読み取り、Shipping Instructionの作成、3)各書類を読み取り、NACCS申請に必要なファイルの作成などを行えます。
(2)二度打ち不要で通関関係書類を作成
必要な情報のインプットは一度だけすれば各種書類を作成可能。Shipping Instruction、House BL、バンニング手配書、Arrival Notice、などの必要な通関関係書類が作成することができます。
(3)タスク管理で取引を一元管
個人や組織の取引を見える化し、ミスや漏れを防ぐことができます。取引を進捗ごとに管理し、一元管理する事で作業効率を上げると共に業務のミスを未然に防ぐことができます。
(4)NACCS申請にも対応開始
業務コードに応じてNACCS申請に必要なファイルをshippioで作成することができるため、NACCS申請に掛かる手間と時間を大幅に短縮することができます。
2. β版のお申し込みについて
以下ウェブサイトよりお申し込み下さい。
https://theshippio.com/
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