2か月間のニューヨーク滞在費が“無料”に。起業を目指す若者にチャンスを。20代での海外起業から9年目、NYのシェアハウス&Co-living「Crossover」代表取締役 君島和也よりメッセージも
2019年11〜12月・2020年2〜3月、各2名(計4名)。20歳〜35歳。経営者志す若手日本人を募集。
ニューヨークでシェアハウス&Co-living「Crossover」を運営するTKNY Management Inc.(Broadway New York、代表取締役:君島和也)は、2019年5月、起業を目指す若手日本人支援として、NY滞在費(※1)無料キャンペーン実施を決定。募集要項・応募条件等を公開いたします。
■滞在費、無料。アジア起業ブームの今、NYでしか得られない経験をしてほしい
ニューヨーク唯一の日系企業運営のシェアハウス&Co-livingサービス「Crossover」は、2010年10月の事業開始より、世界各国からニューヨークを訪れる人びとへお部屋を提供してきました。
Crossoverの創設者であり代表取締役を務める君島和也は18歳で留学生として渡米。25歳のころニューヨークで起業しました。
君島のように「海外起業(または帰国後に起業)をしたい」「経営者になりたい」という動機を持ってニューヨークへ渡り、Crossoverをご利用くださった方々は、数え切れません。
近年アジアでの起業に注目が集まっていますが、ニューヨークで得られる知識や経験は、他の場所とは代えがたいものであるとCrossover経営陣は考えています。
そこで、2か月間、Crossoverが所有するお部屋を無料で提供いたします。
●募集要項
・期間
2019年11〜12月、2020年2〜3月のそれぞれ2か月間
・人数
各期間につき、各2名(計4名)
・住居提供予定地
ニューヨーク市(ブルックリンまたはクイーンズ)
●応募条件
1.経営者を目指す20歳〜35歳であること
2.現在、日本で生活をしていること
3.滞在期間中の平日、毎日、記事コンテンツを作成してくださること(Crossover公式サイトにて公開)
<テーマ>
Crossoverについて、ニューヨークの生活、起業に向けて学んだことなど
記事にはクレジット掲載(お名前記載)をいたします。ニューヨークで学んだ記録を残すことができるため、必ず今後の実績や信頼へ繋がります。
●こんな方を求めています
・やり遂げる力を持つ人
・自ら考え、行動する人
・異文化に慣れているまたは関心がとても高い人
シェアリングエコノミーやProptech(プロップテック・不動産テック)に関心が高い方、海外での起業または進出(とくにニューヨーク)を目指す方、日本人向けではなく世界に向けた事業を展開したい方を、なお歓迎いたします。
●応募方法
メールタイトルまたは公式サイトコンタクトフォーム(質問記入箇所)に【起業家志望者・無料キャンペーン】とご記載のうえ、以下の情報もご掲載ください。
・お名前(ふりがな)
・年齢
・お住まい
・現在のご状況(職業など)
・応募文(ご自由にご自身をPRしてください)
>>応募用メールアドレス
applications@crossover.live
>>公式サイト
https://jp.crossover.live/contact/
メール審査を通過された方はオンライン面接へ進んでいただき、採用者を決定いたします。
オンライン面接は順次開催。ご応募より3週間以内にご連絡いたします。
●選考期間
・第1期(2019年11〜12月滞在)
2019年7月末日までに合格者を決定いたします。
・第2期(2020年2〜3月滞在)
2019年10月末日までに合格者を決定いたします。
■代表取締役 君島和也よりメッセージ(ウェブメディア掲載記事より)
今回のキャンペーンにあたり、代表 君島和也からのメッセージとして、インタビュー記事より一部を引用いたします。
●「Co-nnections press」インタビューより引用
インタビュイー:ニューヨークに行くことの魅力とはどのようなことでしょうか。
君島:やっぱりとても刺激があるところですね。いろんな分野の最先端の街で、何かに「挑戦したい!」と思う人たちが世界中から集まっているので。
それから、以前ニューヨークの経営者の勉強会で「みなさん幸せですか?」ってきいたら、みんな手をあげて「幸せです!」とおっしゃっていました。ニューヨークはそういう人たちであふれています。
挑戦するなかで困難に立ち向かわないといけないときもありますが、自分のやりたいことをやって幸せそうにしている人が近くにいると、勇気がわきますよね。自分のやりたいことを叶えるうえで「そんなの無理だよ」っていう人もいると思います。
だから、同じように挑戦したり、応援してくれる人とのつながりが大事だと思うんですよね。ニューヨークにくる人は夢や目的が明確な人が多く、応援しあえる人もたくさんいます。それもニューヨークの魅力ではないでしょうか。
>>ニューヨーク唯一の日系シェアハウス&Co-livingサービスを経営。25歳での起業から8年。「自分の可能性を広げてくれる街」での夢のつかみ方~Crossover 代表取締役 君島和也さん~
https://connections-press.themedia.jp/posts/5687974
●「another life.」インタビューより引用
最初は個人向けのアパートを借りて、何名かでシェアできるよう貸し出すところから始めました。シェアハウスの文化は日本のほうが先行していたので需要があると思い、ニューヨークに来る日本人の留学生や社会人の方を対象としたサービスにしました。
家賃の高さがニューヨーク滞在への障壁になっていたので、低価格にはこだわりましたね。普通にアパートを借りると1年未満の契約で2000ドルかかるところを、我々の場合は平均1200ドルで提供しました。
その後、ニューヨークでもシェアハウスが流行り始め、似たような業態のスタートアップも出てきました。この流れを上手く利用すれば事業を拡大できると思い、2017年に日本人以外にもサービスを解放しました。
ところが、多国籍型のシェアハウスに方針を変えてからは、さまざまな問題が出てきました。たとえば家賃の滞納や、文化や価値観が違うゆえのトラブルです。
いろいろな問題にぶつかりながら、価値観の違う人同士が一緒に住めるように工夫しました。そのうちの1つがハウスルール。たとえば、家の中で靴を脱ぐか脱がないかは国によって違います。どっちかが正解というわけでもないですが、同じ家の中で暮らすと常識の違いで衝突が起きてしまう。そこで、管理者の我々がルールを決めておくことにしたんです。問題になった部分にルールを設定しつつ、入居者の声があるたびにアップデートしていきました。その蓄積で、徐々にトラブルがなくなっていきました。
>>グローバルに活躍するスケールの大きな人材に。シェアハウスで異なる価値観の受容を目指す。
https://an-life.jp/article/1099
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(※1)滞在費
本リリース及び本キャンペーンにおける「滞在費」は、デポジットを含む室料・お部屋をお貸しする料金を指します。交通費・食費・交際費などは別途ご用意いただきますようお願いいたします。
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<Co-livingとは>
2013年ごろより派生し、2016年ごろからはヨーロッパを中心に流行。アメリカでは2016年、世界的にシェアオフィスを運営する「WeWork」がニューヨークとワシントンDCにCo-living施設をローンチ。2017年より一般化。日本では2018年末ごろから急速に注目を集める。
<Crossoverについて>
2010年10月設立のTKNY Management Inc.が展開。現在ニューヨーク唯一の日系企業によるシェアハウス&Co-livingサービス。ブルックリン・マンハッタン・クイーンズなどに保有する部屋数は190部屋以上。利用者6900組以上・利用60か国以上。
<関連情報>
●利用者数6900組以上・60か国の人びとが利用するCrossoverについて
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000025972.html
●「英語×ビジネススキル」を習得する、起業家支援プランについて
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000025972.html
<代表取締役 君島和也>
18歳で渡米。2010年10月、25歳でニューヨークにTKNY Management Inc.を設立。現在までシェアハウス&Co-living事業を展開。ニューヨークで活躍する30代日本人経営者のオピニオンリーダーとして、多くのビジネスパーソンや起業家から支持を得る。
<お問合わせ先>
TKNY Management Inc.
・電話番号 (+1)347-376-4938
・メールアドレス applications@crossover.live
・公式サイト
英語 http://www.crossover.live
日本語 http://jp.crossover.live
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