「僕がこれまで対戦した中では間違いなく最高の投手の一人。波瀾万丈な彼の野球人生を思う存分楽しんでほしい!」-元ニューヨーク・ヤンキース松井秀喜氏も絶賛!『ペドロ・マルティネス 自伝』が圧巻の内容!

あの頃のメジャーは最高に面白かった! メジャーリーグファン必読! “地上最強の投手”と呼ばれた男がすべてを語る!

株式会社 東洋館出版社

株式会社東洋館出版社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:錦織圭之介)は、『ペドロ・マルティネス自伝』を2017年7月12日に刊行いたします。

松井秀喜氏も推薦!松井秀喜氏も推薦!

往年のメジャーファンにとっては、忘れられない選手の一人ではないでしょうか。あのイチロー選手が憧れ、松井秀喜氏も尊敬したメジャー屈指の投手。その投手が、自身の壮絶な野球人生を振り返っています。野球ファンなら引き込まれること間違いなしの内容です。
アマゾンのページはこちら → http://amzn.to/2sOsm2D

―― MLB史上、最強にして最凶の男の自伝がついに刊行!


細身の身体ながら150キロを超える速球とコントロール抜群のカーブ、そして投手に最も必要な強い心(ライオンハート)を武器に、1990年代後半から2000年代前半のMLBを席巻。ペドロ・マルティネスは、メジャーが最も面白いと言われていた時代に活躍した投手です。
​トレードマークのカーリーヘア、ドミニカン特有の陽気さ、そして、死球を投げることも厭わない凶暴さ…。キャラクター的にも多くのファンに愛された選手でもあります。その彼が、自らの野球人生を赤裸々に語っています。その壮絶さは、圧倒的です。

ドミニカで過ごした貧しい少年時代から、メジャーに駆け上がる野心に満ちたドジャーズ時代、栄華を極めたエクスポズ、そしてレッドソックス時代。サイ・ヤング賞を獲得したときの気持ちや優勝への想い、そしてライバルだったニューヨーク・ヤンキースとの戦いや引退について…。

「これまで僕は、とてつもない量の涙を流し、恐怖を味わい、勝負を戦い、金を稼ぎ、名誉や賞を勝ちとってきた。その長い期間を通じて、いつの間にか、戸惑いや怒りの感情を捨て去る術を身につけていた。驚きや畏怖すら、感じなくなっていた。それが、僕の人生の物語だった。僕は今ここに、その物語を語ろうと思う……」

​500頁に迫るペドロの半生は、すべての野球ファンを満足させるほど濃密です。今、メジャーには多くの日本人投手が活躍していますが、そうなる前の、かつて誰もがメジャーに憧れた時代の熱い空気を感じ取ることができるはずです。



[著者略歴]
ペドロ・マルティネス(Pedro Martinez)
1971年10月25日、ドミニカ共和国生まれ。元メジャーリーグ・プレーヤー。オールスターに8度選出され、サイ・ヤング賞を3度受賞。2004年には、レッドソックスの一員としてワールドシリーズを制覇。2015年、資格取得後1年目にして野球殿堂入りを果たす。現在はボストン・レッドソックスの特別顧問として後進の育成に当たっている。

[東洋館出版社 概要]
1948年の創業以来、教育書の専門出版社として教科教育の分野に注力して出版活動を続けてきました。
1975年の刊行から、現在まで読み継がれるベストセラー『学びの構造』を皮切りに、シリーズ累計70万部を突破した『板書 イラストで見る全単元・全時間の授業のすべて』や文部科学省刊行物など、約1800点の書籍また雑誌が稼働しています。また近年では『なんのために勝つのか。』『アーセン・ヴェンゲル』『ジョゼ・モウリーニョ』『ロジャー・フェデラー FEDEGRAPHICA』『ダン・カーター自伝』などのスポーツ書の刊行にも取り組み、好評を博しています。

書籍サイトURL
http://www.toyokan.co.jp/book/b288110.html
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社 東洋館出版社

14フォロワー

RSS
URL
https://www.toyokan.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区神田錦町2丁目9-1 コンフォール安田ビル2F
電話番号
03-6778-7278
代表者名
錦織圭之介
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1948年06月