『ソニー生命カップ 第42回全国レディーステニス大会』 都道府県大会を無観客にて開催決定!
日本女子アマチュアテニス界最高峰の戦い、始まる。
全国レディーステニス大会事務局は、日本女子アマチュアテニス界最高峰の大会『ソニー生命カップ第42回全国レディーステニス大会』(特別協賛:ソニー生命保険株式会社)の各都道府県大会を、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底し、2020年9月1日(火)より無観客にて開催いたします。
全国レディーステニス大会事務局は、日本女子アマチュアテニス界最高峰の大会『ソニー生命カップ第42回全国レディーステニス大会』(特別協賛:ソニー生命保険株式会社)の各都道府県大会を、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底し、2020年9月1日(火)より無観客にて開催いたします。なお、現在大会参加選手を募集しております。ご希望の方は大会公式ホームページ(https://www.zenkokuladies.jp/)よりお申し込みください。
※全国決勝大会については、2021年3月中旬の開催を予定しておりますが、詳細が決定し次第、お知らせいたします。
■今年で42回目を迎える、国内屈指の伝統を誇るレディーステニス大会
本大会は女性の健康増進および市民スポーツとしてのテニスの発展を目的とし、1979年の初開催から今年で42回目となります。過去の参加者数は延べ約42万人に上り、国内女子アマチュアテニス選手の憧れの舞台として、伝統を誇る女子ダブルスのテニス大会です。
■新型コロナウイルス禍においても開催に至った背景
政府の発表による基本的対処方針(イベント開催制限の段階的緩和)のもと、各業界のガイドラインに則り新型コロナウイルス感染症への万全な対策を整え、多くのスポーツイベントも行われてきています。また、このような状況の中、たくさんの女子アマチュアテニス選手から開催を熱望する声も寄せられたため協議の上、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底し、各都道府県大会を無観客にて開催することに至りました。
また、今回の開催についてご賛同いただいた特別協賛のソニー生命保険株式会社様からは、大会スタッフ用に手指消毒剤250本、フェイスシールド600セットをご提供いただきます。
■各都道府県の方針と日本テニス協会のガイドラインに則った新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底
スポーツイベントの再開に向けた新型コロナウイルス感染拡大防止対策については、政府の方針に基づき、日本スポーツ協会および日本障がい者スポーツ協会が作成した「スポーツイベント再開に向けた感染拡大予防ガイドライン」に基づく対応が要請されています。これを受け(公財)日本テニス協会は、「JTA公式テニストーナメント再開ガイドライン」を策定しました。
本大会の開催にあたっては、新型コロナウイルス感染拡大防止対策について、本ガイドラインに則り無観客にて運営いたします。ただし、各地域の新型コロナウイルス感染症の状況および自治体の方針をもとに、日本女子テニス連盟各支部ごとに協議し、開催の中止や延期判断をする場合もあります。
具体的な新型コロナウイルス感染拡大防止対策については①大会前の参加選手への対応、②大会関係者への対応、③大会当日の受付対応、④大会当日の参加選手への対応、⑤試合中の対応の5項目において、それぞれの対策を準備し、安全な大会運営に努めてまいります。
本大会の開催概要および新型コロナウイルス感染拡大防止対策については、以下をご参照ください。
『ソニー生命カップ 第42回全国レディーステニス大会』 都道府県大会開催概要
【開催日時】 2020年9月1日(火)~2021年2月上旬
47都道府県大会で順次無観客にて開催
【種目】 女子ダブルス
【参加資格】 2020年12月末日で満25歳以上の女性
※その他、詳細につきましては大会公式ホームページ(https://www.zenkokuladies.jp/)をご確認ください。
【参加申し込み】 大会公式ホームページよりお申し込みください。
【特別協賛】 ソニー生命保険株式会社
【主催】 (公財)日本テニス協会・朝日新聞社
【後援】 (公財)日本スポーツ協会、日刊スポーツ新聞社、テレビ朝日系列各局、
各都道府県テニス協会、昭島市・昭島市教育委員会
【主管】 日本女子テニス連盟
【協賛】 ヨネックス株式会社
※上記の情報は2020年8月24日時点での予定です。新型コロナウイルスの感染拡大の
状況によっては予定が変更となる場合があります。予めご了承ください。
※全国決勝大会については、2021年3月中旬の開催を予定しておりますが、
新型コロナウイルス感染拡大の状況により中止する場合もあります。
詳細が決定し次第、お知らせいたします。
『ソニー生命カップ 第42回全国レディーステニス大会』 都道府県大会における
主な新型コロナウイルス感染拡大防止対策
※本大会の新型コロナウイルス感染拡大防止対策は日本テニス協会のテニストーナメント再開ガイドライン(2020年7月17日時点)に準拠しております。
■大会前の参加選手への対応
●以下の事項に該当する場合は、自主的に参加、会場への来場を見合わせるよう要請。
*体調がよくない場合(例:発熱・咳・咽頭痛などの確認書に記載の症状がある場合)
*新型コロナウイルス感染症陽性とされた人との濃厚接触がある場合
*同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
*過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は
当該在住者との濃厚接触がある場合
●マスクの持参を要請。
(参加受付時や着替え時等のスポーツを行っていない際や会話をする際にはマスク着用を要請)
●こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒の徹底。
●他の参加選手、大会スタッフ等との距離2mを目安に(最低1m)確保することを徹底。
(障がい者の誘導や介助を行う場合は除く)
●会場及びその周辺で大きな声で会話することや応援等の自粛要請。
●感染拡大防止のために該当支部が決めたその他の措置の遵守を要請。
●大会終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、当該支部の新型コロナウイルス
対策窓口担当者に対して速やかに連絡し、濃厚接触者の有無等について報告することを徹底。
■大会関係者への対応
●JTA公式テニストーナメント再開ガイドラインの周知を徹底。
●大会関係者および参加選手からは「確認書」の提出を要請。
●事前にオーダーオブプレーを発表し、出場者の会場への集合の分散を図る。
●開閉会式は自粛要請。また、表彰式はトロフィー、賞状の授与は密にならないように実施。
●大会期間中のすべての試合は、セルフジャッジにて進行。
●屋内外を問わず他のスタッフから常に2mの距離を保つことを推奨。
●良好な衛生状態を維持する事を徹底。
●常にマスクを着用することを徹底。(熱中症予防のため他のスタッフとの距離が2m保てる場合を除く)
●トイレの使用前後や物の表面に触れた後も含めて定期的に手洗い、消毒を推奨。
●私物の共有を控えることを徹底。
■大会当日の受付対応
●受付窓口に手指消毒剤を設置。
●発熱、咳、咽頭痛などの症状のある人の入場は原則禁止。
(状況によっては、発熱者を体温計などで特定し入場制限も検討)
●人と人が対面する場所は、設置可能であればアクリル板、透明ビニールカーテン等で遮蔽。
●参加者が距離をおいて並ぶように(ソーシャルディスタンス)目印等を設置。
●受付窓口スタッフは、フェイスシールド及びマスクを着用。
●注意事項は事前にOP(オーダーオブプレイ)と一緒に、ホームページなどで発表し、当日は、
大会プログラムと一緒に配布、密にならないよう掲示などは行わない。
●大会関係者および参加選手全員の「確認書」の提出を徹底。
■大会当日の参加選手への対応
●参加選手がマスクを準備しているか確認。
●更衣室の広さにはゆとりを持たせ、他の参加者と密になることを避ける。ゆとりを持たせることが難しい
場合は、一度に入室する参加者の人数を制限。 (ただし、障がい者の介助を行う場合を除く)
また、更衣室内での会話は避けるよう注意喚起を実施。
●ウォーミングアップ、試合中、食事中以外は常時マスクを着用しているか確認。
(熱中症予防のため他の選手やスタッフとの距離が2m保てる場合は除く)
●試合中のマスクの着用は参加選手等の判断によるものとするが、お声かけや掲示、
大会プログラムへの記載により、熱中症や呼吸困難に対する十分な注意喚起を実施。
●大会前後のミーティングや懇親会等の開催は避けるよう注意喚起。
●会話時には、マスクを着用するなどの新型コロナウイルス感染拡大防止対策に十分に配慮するよう注意喚起。
■試合中の対応
●選手間の十分な距離の確保を徹底。
*ポイント間(ポイントとポイントの間)は対戦相手、パートナーとの距離は2m以上確保。
*試合の開始、終了の挨拶は握手をしない方法で実施。
*チェンジエンドの際も対戦相手、パートナーとの距離を2m以上確保。
●ラケットや試合で使用するボールなどプレイに必要なもの以外はコートサーフェスも含め、
できるだけ手で触れない事を推奨。
●タオルは手が触れる面と顔に触れる面を使い分けるようにすることを推奨。
●タオル・ラケット・水筒等の用具をパートナーや対戦相手と共有することを禁止。
●プレイ中は手で顔にふれるのを避けるように注意喚起。
●咳咳、くしゃみの際は腕で口を覆うこと、また唾、痰を極力吐かないようにすることを要請。
以上
※全国決勝大会については、2021年3月中旬の開催を予定しておりますが、詳細が決定し次第、お知らせいたします。
■今年で42回目を迎える、国内屈指の伝統を誇るレディーステニス大会
本大会は女性の健康増進および市民スポーツとしてのテニスの発展を目的とし、1979年の初開催から今年で42回目となります。過去の参加者数は延べ約42万人に上り、国内女子アマチュアテニス選手の憧れの舞台として、伝統を誇る女子ダブルスのテニス大会です。
■新型コロナウイルス禍においても開催に至った背景
政府の発表による基本的対処方針(イベント開催制限の段階的緩和)のもと、各業界のガイドラインに則り新型コロナウイルス感染症への万全な対策を整え、多くのスポーツイベントも行われてきています。また、このような状況の中、たくさんの女子アマチュアテニス選手から開催を熱望する声も寄せられたため協議の上、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底し、各都道府県大会を無観客にて開催することに至りました。
また、今回の開催についてご賛同いただいた特別協賛のソニー生命保険株式会社様からは、大会スタッフ用に手指消毒剤250本、フェイスシールド600セットをご提供いただきます。
■各都道府県の方針と日本テニス協会のガイドラインに則った新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底
スポーツイベントの再開に向けた新型コロナウイルス感染拡大防止対策については、政府の方針に基づき、日本スポーツ協会および日本障がい者スポーツ協会が作成した「スポーツイベント再開に向けた感染拡大予防ガイドライン」に基づく対応が要請されています。これを受け(公財)日本テニス協会は、「JTA公式テニストーナメント再開ガイドライン」を策定しました。
本大会の開催にあたっては、新型コロナウイルス感染拡大防止対策について、本ガイドラインに則り無観客にて運営いたします。ただし、各地域の新型コロナウイルス感染症の状況および自治体の方針をもとに、日本女子テニス連盟各支部ごとに協議し、開催の中止や延期判断をする場合もあります。
具体的な新型コロナウイルス感染拡大防止対策については①大会前の参加選手への対応、②大会関係者への対応、③大会当日の受付対応、④大会当日の参加選手への対応、⑤試合中の対応の5項目において、それぞれの対策を準備し、安全な大会運営に努めてまいります。
本大会の開催概要および新型コロナウイルス感染拡大防止対策については、以下をご参照ください。
『ソニー生命カップ 第42回全国レディーステニス大会』 都道府県大会開催概要
【開催日時】 2020年9月1日(火)~2021年2月上旬
47都道府県大会で順次無観客にて開催
【種目】 女子ダブルス
【参加資格】 2020年12月末日で満25歳以上の女性
※その他、詳細につきましては大会公式ホームページ(https://www.zenkokuladies.jp/)をご確認ください。
【参加申し込み】 大会公式ホームページよりお申し込みください。
【特別協賛】 ソニー生命保険株式会社
【主催】 (公財)日本テニス協会・朝日新聞社
【後援】 (公財)日本スポーツ協会、日刊スポーツ新聞社、テレビ朝日系列各局、
各都道府県テニス協会、昭島市・昭島市教育委員会
【主管】 日本女子テニス連盟
【協賛】 ヨネックス株式会社
※上記の情報は2020年8月24日時点での予定です。新型コロナウイルスの感染拡大の
状況によっては予定が変更となる場合があります。予めご了承ください。
※全国決勝大会については、2021年3月中旬の開催を予定しておりますが、
新型コロナウイルス感染拡大の状況により中止する場合もあります。
詳細が決定し次第、お知らせいたします。
『ソニー生命カップ 第42回全国レディーステニス大会』 都道府県大会における
主な新型コロナウイルス感染拡大防止対策
※本大会の新型コロナウイルス感染拡大防止対策は日本テニス協会のテニストーナメント再開ガイドライン(2020年7月17日時点)に準拠しております。
■大会前の参加選手への対応
●以下の事項に該当する場合は、自主的に参加、会場への来場を見合わせるよう要請。
*体調がよくない場合(例:発熱・咳・咽頭痛などの確認書に記載の症状がある場合)
*新型コロナウイルス感染症陽性とされた人との濃厚接触がある場合
*同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
*過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は
当該在住者との濃厚接触がある場合
●マスクの持参を要請。
(参加受付時や着替え時等のスポーツを行っていない際や会話をする際にはマスク着用を要請)
●こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒の徹底。
●他の参加選手、大会スタッフ等との距離2mを目安に(最低1m)確保することを徹底。
(障がい者の誘導や介助を行う場合は除く)
●会場及びその周辺で大きな声で会話することや応援等の自粛要請。
●感染拡大防止のために該当支部が決めたその他の措置の遵守を要請。
●大会終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、当該支部の新型コロナウイルス
対策窓口担当者に対して速やかに連絡し、濃厚接触者の有無等について報告することを徹底。
■大会関係者への対応
●JTA公式テニストーナメント再開ガイドラインの周知を徹底。
●大会関係者および参加選手からは「確認書」の提出を要請。
●事前にオーダーオブプレーを発表し、出場者の会場への集合の分散を図る。
●開閉会式は自粛要請。また、表彰式はトロフィー、賞状の授与は密にならないように実施。
●大会期間中のすべての試合は、セルフジャッジにて進行。
●屋内外を問わず他のスタッフから常に2mの距離を保つことを推奨。
●良好な衛生状態を維持する事を徹底。
●常にマスクを着用することを徹底。(熱中症予防のため他のスタッフとの距離が2m保てる場合を除く)
●トイレの使用前後や物の表面に触れた後も含めて定期的に手洗い、消毒を推奨。
●私物の共有を控えることを徹底。
■大会当日の受付対応
●受付窓口に手指消毒剤を設置。
●発熱、咳、咽頭痛などの症状のある人の入場は原則禁止。
(状況によっては、発熱者を体温計などで特定し入場制限も検討)
●人と人が対面する場所は、設置可能であればアクリル板、透明ビニールカーテン等で遮蔽。
●参加者が距離をおいて並ぶように(ソーシャルディスタンス)目印等を設置。
●受付窓口スタッフは、フェイスシールド及びマスクを着用。
●注意事項は事前にOP(オーダーオブプレイ)と一緒に、ホームページなどで発表し、当日は、
大会プログラムと一緒に配布、密にならないよう掲示などは行わない。
●大会関係者および参加選手全員の「確認書」の提出を徹底。
■大会当日の参加選手への対応
●参加選手がマスクを準備しているか確認。
●更衣室の広さにはゆとりを持たせ、他の参加者と密になることを避ける。ゆとりを持たせることが難しい
場合は、一度に入室する参加者の人数を制限。 (ただし、障がい者の介助を行う場合を除く)
また、更衣室内での会話は避けるよう注意喚起を実施。
●ウォーミングアップ、試合中、食事中以外は常時マスクを着用しているか確認。
(熱中症予防のため他の選手やスタッフとの距離が2m保てる場合は除く)
●試合中のマスクの着用は参加選手等の判断によるものとするが、お声かけや掲示、
大会プログラムへの記載により、熱中症や呼吸困難に対する十分な注意喚起を実施。
●大会前後のミーティングや懇親会等の開催は避けるよう注意喚起。
●会話時には、マスクを着用するなどの新型コロナウイルス感染拡大防止対策に十分に配慮するよう注意喚起。
■試合中の対応
●選手間の十分な距離の確保を徹底。
*ポイント間(ポイントとポイントの間)は対戦相手、パートナーとの距離は2m以上確保。
*試合の開始、終了の挨拶は握手をしない方法で実施。
*チェンジエンドの際も対戦相手、パートナーとの距離を2m以上確保。
●ラケットや試合で使用するボールなどプレイに必要なもの以外はコートサーフェスも含め、
できるだけ手で触れない事を推奨。
●タオルは手が触れる面と顔に触れる面を使い分けるようにすることを推奨。
●タオル・ラケット・水筒等の用具をパートナーや対戦相手と共有することを禁止。
●プレイ中は手で顔にふれるのを避けるように注意喚起。
●咳咳、くしゃみの際は腕で口を覆うこと、また唾、痰を極力吐かないようにすることを要請。
以上
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