ATACHMENT デザイナー 熊谷和幸が2017秋冬コレクションでメリノウールの新たな魅力を再び表現
ザ・ウールマーク・カンパニー(日本支社・東京都港区、日本支社長 サミュエル・コクデ)は、日本のメンズブランドATTACHMENT(アタッチメント)とのパートナーシップを昨年より継続しており、ATTACHMENT 2017年秋冬コレクションにおいてもメリノウールの新たな魅力が引き出された様々なウールのアイテム、及び、ウールマーク品質認証による上質なウールアイテムを展開しております。
ATTACHMENTは、シンプルかつミニマルな洗練されたデザインをこだわりの素材で仕上げる独自のコレクションが支持を集め、日本のメンズファッションをリードするブランドの1つであるだけでなく、世界を舞台にする数少ない日本メンズブランドの1つです。
ウールのグローバル オーソリティーとしてオーストラリア産メリノウールの研究開発から、アレキサンダー・ワンやトム・ブラウン、ラフ・シモンズなどのデザイナーとのコラボレーションなど、そしてマーケティングに至るまで世界をリードするザ・ウールマーク・カンパニーと、ATTACHMENTとのコラボレーションは自然な流れでうまれました。もともとウール素材を多用してきたATTACHMENTは、秋冬物では毎年70%近い商品にウールが使用されています。
熊谷氏はザ・ウールマーク・カンパニーのインタビュームービーの中で、「ウールはとても機能的でイノベーティブな素材なので、いろんな表情を作り上げることができる。そんな扱いやすいウールの素材をシンプルにATTACHMENTというブランドと高い次元で融合させています。素材を一番大切に作っているので、素材を壊さないようにできるだけシンプルなものを考えてデザインしています」
「ウールの魅力は、保温性の高さもさることながらあらゆる表情に変化するところです。糸の柔らかさをいかしてソフトに、縮絨を加えてカチットした質感のコートに、カシミアを混紡してラグジュアリーな雰囲気に、麻やヘンプを混紡してナチュラルに、と変幻自在です。ウールの可能性は果てしなく、まだまだ新しいウールを作ることができると思う」と語っています。
■熊谷氏のインタビュームービーはこちらから:https://www.youtube.com/watch?v=-H6UUOdKJZs
ザ・ウールマーク・カンパニー 日本支社長 サミュエル・コクデは、「日本のファッション界で存在感を放つATTACHMENTとコラボレーションできたことを大変嬉しく思います。素材を大切にするブランドでありながら、独自のデザイン性を持つATTACHMENTによって、メリノウールの素晴らしさを改めて伝えられたと思います」と述べています。
ウールの混率が高いアイテムには、ザ・ウールマーク・カンパニーが定めた素材性能や縫製などの厳しい品質基準に合格した商品のみに付与されるウールマークの品質認証がなされています。ウールマークのロゴは世界で最もよく目にする繊維素材のマークであり、ウールマークの付いた製品はその高い品質を示しています。
2017年秋冬のATTACHMENTのコレクションでは、約30スタイル約6000点がウールマーク品質認証となっており、コートやジャケット、ニットが揃い、上質なメリノウールが存在感を放つラインナップです。
本コレクションは、ATTACHMENTの代官山を始めとした8つのオンリーショップ、また海外国内のセレクトショップで展開されています。加えて、ECサイトでも展開されています(ECサイトはこちらから)http://www.attachment-ec.com/
<掲載商品概要>
メルトンショートコート
QUALITY:WOOL 85%/CASHMERE 12%/POLYURETHANE 3%
PRICE:67,000円
【ATTACHMENTについて】
1999年、熊谷和幸氏が自らのブランドをスタート。2006年からはコレクション発表の場をパリにも広げ、2007-2008 FW デザイナー自らの名前を冠したシグネチャーライン [KAZUYUKI KUMAGAI] をスタート、2008 SSではPARIS MENS COLLECTION にてランウェイデビューも果たしている。
ATTACHMENT公式サイト:http://attachment.co.jp/
【ザ・ウールマーク・カンパニーについて】
ザ・ウールマーク・カンパニーはウールのグローバル・オーソリティーであり、テキスタイル・ファッション業界を網羅した国際的かつ膨大なネットワークを通じて、オーストラリ産メリノウールを最上級の天然繊維であり、ラグジュアリーファッションに欠かせない素材と位置づけています。ザ・ウールマーク・カンパニーは非営利法人「オーストラリアン・ウール・イノベーション(AWI)」の子会社です。約50,000の牧羊業者を代表し、オーストラリア産メリノウールの研究開発とマーケティングを行い、その世界的なサプライチェーンをサポートしています。
ウールマークのロゴは世界の誰もが認めるブランドのひとつであり、ウールマークの品質認証は高品質の証です。同時にこのロゴは、牧羊から完成品に至る過程で先駆的・革新的かつ卓越したものづくりが行われたことを意味しています。
また、かつてカール・ラガーフェルドやイヴ・サンローランも受賞した歴史あるグローバル デザインアワード「インターナショナル・ウールマーク・プライズ(IWP)を主催しており、その審査委員にはヴィクトリア・ベッカムなどファッション業界をけん引する顔ぶれが名を連ねます。そして、アレキサンダー・ワン、トム・ブラウン、ラフ・シモンズといった多くのブランドとのコラボレーションも展開しています。
公式サイト:http://www.woolmark.jp
公式SNS:Facebook: @thewoolmarkcompany.jpn Twitter: @WoolmarkJapan Instagram: thewoolmarkcompanyjp ハッシュタグ #woolmark/#merinowool #choosewool
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