ツメナシカワウソの赤ちゃん 7/22(土)より一般公開スタート!!

同種として日本初の試みとなった、「新生児」の人工保育から3ヶ月。一般公開(常設展示)が決まりました。

2017年4月10日生まれのツメナシカワウソの赤ちゃん(双子)の一般公開(常設展示)を7/22(土)から開始致します。
国内では3園館で、たった9頭しか飼育されておらず非常に貴重な動物です。

赤ちゃんの誕生は20年以上飼育している同館でも3例目と非常に珍しく、生後1年で成熟すると言われるツメナシカワウソの赤ちゃんを見ることが出来る期間は非常に短いです。できるだけ沢山のお客さまにこの貴重な期間をご覧頂ければと思います。

○人工保育と一般公開まで
4月10日に当館で誕生しました「ツメナシカワウソ」の赤ちゃんは、安全を優先する為に「新生児」(生後28日以内の総称)からの人工保育を行っております。

・  4/18 2頭の赤ちゃんのうち1頭の体重が増えず、左目の炎症と脱水症状が疑われた為、スタッフ が⺟親から取り上げて人工保育を開始した。  
  ・4/21 ⺟親の元で育っていた残り1頭の赤ちゃんの体重が増えなくなり、元気消失と共に鼻血を 確認した為、感染症を疑って人工保育を開始した


 日本では飼育数の少ない大変希少な種で、今回の2頭が日本では8頭目と9頭目 のツメナシカワウソになります。 また同種の飼育については、全国の水族館・動物園の中でも最⻑の記録を保持する当館ですが、今回の ように初乳段階での人工保育は初めての試みで、人工保育に関する資料や前例が無い中手探りの状態でスタートしました。 
 現在では無事に感染症を克服し体重も順調に増え、不定期ではありますが館内を散歩することも出来ております。
 
○まだまだ赤ちゃん 人工保育奮闘中
生後3ヶ月が過ぎ、現在は「離乳」へ向けて魚を食べる為のトレーニングを開始しています。 液体であるミルクから、魚のミンチなどの固形食を食べられるように日々練習をしています。 生後間もないこの時期の最後の難関である「離乳」がスムーズに進められるよう、スタッフは毎日ア ジを三枚おろしにしてミンチを用意しています。 本来なら母親のカワウソが教える「離乳」ですが、現在は人工保育の為スタッフが一生懸命に進めて います。ですがなかなかすんなりとは食べてくれずに困っている状況です。
7/22からは、人工保育の様子「哺乳瓶を使用しての授乳」や「魚のすり身などを使用した離乳トレーニング」をご覧頂くことが出来ます。時間については赤ちゃんの日々の体調の変化に合わせて調整致します
 

 

※赤ちゃんの体調等により、一時展示を休止する場合がございます。ご了承下さいませ。

赤ちゃん情報
〇出生日 2017年4月10日 未明 (スタッフが出勤した際、朝7:40に出産を確認した)
〇2頭ともオス 現在体重約2600g(出生時約150g) 現在全⾧60cm約(出生時約15cm)  
○生後8~11日の間に相次いで赤ちゃんたちに問題が起きた為、それぞれ人工保育を開始しました。 
​〇父親  ブブゼラくん  推定7歳 南アフリカ出身の野生個体   母親  ズリちゃん   推定9歳 南アフリカ出身の野生個体  (今回が4度目の出産。過去1回目は無事に育ち 2、3回目の赤ちゃんは残念ながら育ちませんでした)    

●営業時間
・9:00~17:00(季節変動有)
 ツメナシカワウソの赤ちゃんは7/22の開館から常設展示を行います。

●入館料
大人:1,600円 小中学生:800円 幼児(3才以上):400円
シニア(65才以上):1,400円

■お客様のお問い合わせ
『伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス』
TEL:0596-42-1760
WEBサイト:https://ise-seaparadise.com/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社伊勢夫婦岩パラダイス 広報担当:岩山 
TEL:0596-42-1760
 

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