食品流通のDXを加速させる10X、ネットスーパーでの店頭/ドライブスルー受取「Click&Collect」海外事例のリサーチレポートを公開
〜イオンも開始した非接触の店頭受取、米・仏大手スーパーの現状を分析〜
株式会社10Xは、小売・流通業界やネットスーパー運営事業者の方にビジネスに役立てていただくことを目的に、ネットスーパーでの店頭/ドライブスルー受取「Click&Collect」海外事例のリサーチレポートを公開しました。
食品流通市場のDX加速をミッションとする株式会社10X(本社:東京都中央区、代表取締役:矢本真丈、以下10X)は、小売・流通業界やネットスーパー運営事業者の方にビジネスに役立てていただくことを目的に、ネットで注文した商品を店舗やドライブスルーで受け取る非接触型のショッピングスタイル「Click & Collect(クリック&コレクト)」のリサーチレポート(ホワイトペーパー)を公開しました。
https://speakerdeck.com/10xinc/fei-pei-song-xing-netutosupa-click-and-collect-white-paper-by-10x
(登録不要で閲覧・ダウンロード可能)
昨今、新型コロナウイルスCOVID-19の世界的な感染拡大を背景に、食料品(グローサリー)のEC購入需要が急速に高まっており、日本においてもGoogleで「ネットスーパー」の検索が急増※する等、従来は店舗の購入が主だった利用者からもネットスーパーの利用意向が高まっています。
また、ネットで商品を注文し、商品の受け取りは店舗や駐車場、無人ロッカー等自宅以外の場所で行うショッピングスタイル「Click & Collect(クリック&コレクト)」モデルについても、混雑する店舗への入店や人との接触を避けられることから、世界的に注目が集まっています。日本においては、イオンリテールが2018年11月からネットで注文した商品をドライブスルー方式で渡すサービスを開始しており、現在4店舗で実施しています※。
※2020年5月4日 イオンリテール株式会社「店舗における感染症拡大防止の対応について」
https://www.aeonretail.jp/pdf/200504R_1_1.pdf
10Xは国内食品流通のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させるため、ネットスーパー等の食品EC事業を垂直立ち上げ可能なソフトウェア「Stailer」および食品EC事業・Click & Collectモデルを含む配送事業の導入提案・戦略コンサルティングを提供しております。今回、海外のネットスーパー事業の事例を小売・流通業界やネットスーパー運営者の方のビジネスに役立てていただくことを目的に、Click & Collectモデルのリサーチレポートを無料公開いたしました。
■ホワイトペーパー目次
■サマリ
レポート全文は下記のURLより無料・登録不要で閲覧・ダウンロードいただけます。
https://speakerdeck.com/10xinc/fei-pei-song-xing-netutosupa-click-and-collect-white-paper-by-10x
以下、内容の一部を抜粋
■10Xについて
10Xは国内食品流通のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させるため、ネットスーパー等の食品EC事業を垂直立ち上げ可能なソフトウェア「Stailer」・事業コンサルティングを提供しています。10Xでは、食品流通や顧客体験のデジタル化を進めたい小売・流通事業者の皆様からのご相談をお待ちしております。
https://10x.co.jp/
10Xは、今後も日本における食品×EC市場の発展を目的に、小売・流通・ネットスーパー等に関するリサーチレポートを提供してまいります。
以上
【10X概要】
会社名:株式会社10X(テンエックス)
所在地: 東京都中央区日本橋箱崎町18-11 COSMO8ビル3F
代表取締役社長:矢本 真丈
設立: 2017年6月26日
事業内容:
・献立・買い物アプリ「タベリー」およびネットスーパー等の食品EC事業を垂直立ち上げ可能なソフトウェア「Stailer」の企画・開発・運営
・食品EC事業の戦略コンサルティング
・顧客開発およびオペレーション改善のBPO
https://10x.co.jp/
「非配送型ネットスーパー Click and Collect White Paper」
https://speakerdeck.com/10xinc/fei-pei-song-xing-netutosupa-click-and-collect-white-paper-by-10x
(登録不要で閲覧・ダウンロード可能)
昨今、新型コロナウイルスCOVID-19の世界的な感染拡大を背景に、食料品(グローサリー)のEC購入需要が急速に高まっており、日本においてもGoogleで「ネットスーパー」の検索が急増※する等、従来は店舗の購入が主だった利用者からもネットスーパーの利用意向が高まっています。
また、ネットで商品を注文し、商品の受け取りは店舗や駐車場、無人ロッカー等自宅以外の場所で行うショッピングスタイル「Click & Collect(クリック&コレクト)」モデルについても、混雑する店舗への入店や人との接触を避けられることから、世界的に注目が集まっています。日本においては、イオンリテールが2018年11月からネットで注文した商品をドライブスルー方式で渡すサービスを開始しており、現在4店舗で実施しています※。
※2020年5月4日 イオンリテール株式会社「店舗における感染症拡大防止の対応について」
https://www.aeonretail.jp/pdf/200504R_1_1.pdf
10Xは国内食品流通のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させるため、ネットスーパー等の食品EC事業を垂直立ち上げ可能なソフトウェア「Stailer」および食品EC事業・Click & Collectモデルを含む配送事業の導入提案・戦略コンサルティングを提供しております。今回、海外のネットスーパー事業の事例を小売・流通業界やネットスーパー運営者の方のビジネスに役立てていただくことを目的に、Click & Collectモデルのリサーチレポートを無料公開いたしました。
■ホワイトペーパー目次
- 日本のネットスーパー事業概況
- 米国におけるClick & Collectの概況
- フランスにおけるClick & Collect概況
- 日本におけるClick & Collectの可能性
- 会社紹介/お問い合わせ
■サマリ
- 日本のネットスーパーの課題は配送の逼迫とレガシーなシステム。配送課題の解決のために「配送キャパシティの流動化」と「非配送ソリューション」が必要
- 非配送ソリューションとして、顧客がネットで注文した後に、店舗・ドライブスルーで注文商品を受け取ることができる「Click & Collect」モデルが米・仏で成長している
- 米国ではe-groceryの利用方法としてClick & Collectが伸長しており、2016~2018年でe-grocery全体売上の約半分をClick & Collectが占めるまで急成長
- 店内混雑を嫌う顧客に支持されるだけでなく、CRMや荷物受け取り時の追加購入促進により、客単価は店頭顧客の2倍超へ
- フランスではClick & Collectモデルが2000年から始まり、受取り店舗数も多く顧客にとって利便性が高い。結果、食品EC市場全体の60%をClick & Collectが占める
- 日本ではリソースの制約から「店舗優先」の戦略を取らざるを得ず、Click & Collectの導入率は1.6%とまだまだ低い
- イオンは他社に先駆け店舗・件数を絞ってドライブスルー型を導入
- 日本でも食品小売のEC化率上昇に合わせ、地域特性にあわせた形でシームレスな店舗受取り・ドライブスルーを設計することができれば、Click & Collectの普及が進む可能性は高い
レポート全文は下記のURLより無料・登録不要で閲覧・ダウンロードいただけます。
https://speakerdeck.com/10xinc/fei-pei-song-xing-netutosupa-click-and-collect-white-paper-by-10x
以下、内容の一部を抜粋
非配送ソリューションとして注目されるClick & Collectとは
圧倒的な店舗網を持つWalmartがClick & Collectを推進
CRMや荷物受け取り時の追加購入促進により客単価は店頭顧客の2倍超へ
受け取り方法の多角化によりあらゆる顧客を獲得するE.Leclerc
日本ではネットスーパー及びClick & Collectの導入率はまだ低い
イオンは他社に先駆け店舗・件数を絞ってドライブスルー型を導入
オペレーション全体のイメージ、大きく4つのシステムで構成
■10Xについて
10Xは国内食品流通のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させるため、ネットスーパー等の食品EC事業を垂直立ち上げ可能なソフトウェア「Stailer」・事業コンサルティングを提供しています。10Xでは、食品流通や顧客体験のデジタル化を進めたい小売・流通事業者の皆様からのご相談をお待ちしております。
https://10x.co.jp/
10Xは、今後も日本における食品×EC市場の発展を目的に、小売・流通・ネットスーパー等に関するリサーチレポートを提供してまいります。
以上
【10X概要】
会社名:株式会社10X(テンエックス)
所在地: 東京都中央区日本橋箱崎町18-11 COSMO8ビル3F
代表取締役社長:矢本 真丈
設立: 2017年6月26日
事業内容:
・献立・買い物アプリ「タベリー」およびネットスーパー等の食品EC事業を垂直立ち上げ可能なソフトウェア「Stailer」の企画・開発・運営
・食品EC事業の戦略コンサルティング
・顧客開発およびオペレーション改善のBPO
https://10x.co.jp/
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