【floorvr】複数台のVR HMDを一括制御し、360度動画コンテンツの運用現場では必須のツールとなっている「VR端末操作システム」をアップデートしたバージョン3.0をリリース
株式会社floorvr(本社:大阪市北区、代表取締役:宮﨑 雅史)はVR360度動画の運用現場を悩ませてきたHMDの操作コストを大幅に簡素化する「VR端末操作システム」の機能をアップデートし、Oculus Quest2対応、スマホ視聴対応、シアターモード(2D映像対応)、キオスク(据え置き)モードなどの機能を追加いたしました。
- VR端末操作システムとは
- 新機能の特徴
異なるデバイスに対応、複数種類を同時使用可能
これまでPicoG2 4KなどのPicoシリーズ端末やOculusGo、OculusQuestなどの端末に対応してきましたが、新たにスマートフォン、OculusQuest2に対応いたしました。また、異なるデバイスが混在していても同時使用することが可能となり、また各端末の種類も判別可能となります。スマートフォンは2眼モード、1眼モードに対応し、小学生以下の学校教育の現場などでも活用しやすくなりました。
新モードの追加(2Dシアターモード、据え置きモード)
これまでの360度動画(モノラル、3D)、180度3Dフォーマットなどに対応してきましたが、16:9の2D(通常)動画も視聴頂けるようになりました。さらに2Dシアターモードでは映画館のような雰囲気の空間で大画面スクリーンに映し出される動画を視聴できます。据え置きモードでは無人でお客様にVR360度映像を視聴頂けるモードとなります
- VR端末操作システムの価格・仕様
販売価格:
永続ライセンス ¥560,000~
※操作用タブレットPC、ルーターが付属します
※HMDは付属しません
レンタル ¥250,000
※PicoG2 4K 5台、※操作用タブレットPC、ルーターが付属します
システム仕様:
対応動画ファイル形式 | コーデック:H264,H265/ファイル形式:mp4,MKV |
対応フォーマット | ①360度mono ②360度3D(TopBottom)③180度3D(SideBySide)④2D動画形式(16:9) |
音声形式 | ステレオ、1次アンビソニック(*①②③の動画形式のみ) |
再生可能映像解像度 | 最大8192x4096px 60fps Quest2かつフォーマット①の場合 ※端末やフォーマットにより異なるため、詳細はお問い合わせください |
対応VR端末 | ①PicoG2 4K ②OculusGo、③OculusQuest、OculusQuest2 ④Androidスマホ ※iOSは今後対応予定 |
接続可能端末数 | 40台まで(41台以上は要相談) |
サービスHP→ https://floorvr.jp/service/system/
- floorvrについて
設立以来VR専業の会社として、360度動画の制作およびVRを活用したプロモーションVR関連システムの開発販売を行って参りました。また2020年よりメタバース制作などを行うクリエイティブ部門を立ち上げ、3Dモデル製作やキャクターデザイン、アバター制作なども行っております。
この度会社公式サイトをリニューアルいたしましたので、ぜひご覧ください。
会社新HP→ https://floorvr.jp
- 会社概要
商 号: 株式会社floorvr (フロアブイアール)
代表者:代表取締役 宮﨑 雅史
所在地:530-0017 大阪市角田町1番12号阪急ファイブアネックスビル2F
設 立: 2016年8月
事業内容 :VRコンテンツ制作、プロモーション事業、VR端末操作システム、VR LIVE配信システム
製造業向けオンライン工場視察 NEWJI VR(共同事業)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発スマートフォンアプリ
- ダウンロード