「安否確認サービス2」、防災の日に全ユーザー同時の一斉送信で災害時の一斉訓練実施。訓練後にはレポートの提供も。
通常、社内の管理者が一斉送信を行い各ユーザーに回答してもらう流れになりますが、これでは管理者の訓練にはなりません。今回の「全ユーザー同時一斉訓練」では、実施の日付と時間帯までしか公開されず、詳細な開始時刻は管理者の方にも通知されません。実際の災害時と同様、一斉送信が届いて初めて、管理者も事態を把握することになります。
メーカー(サイボウズスタートアップス)の負荷状況も確認できる
他社サービスから乗り換えのお客様からよく聞くケースとして、「今のシステムは自社での訓練では稼働するけど、災害時にはアクセスが集中しすぎてサービスが停止してしまった」というものがあります。
今回の「全ユーザー同時一斉訓練」では、メーカーであるサイボウズスタートアップス社にも最大限のアクセス負荷が発生し、「実際の災害時に、アクセスが集中してもシステムが稼働するか」の確認ができます。
訓練後のレポートが提供される
「全ユーザー同時一斉訓練」の後、全企業の平均や各社個別の数値を用いたレポートを提供致します。『他の会社の結果はどうなのか?』『自社は平均と比較してどうなのか』という疑問に答えます。自社の位置付けの把握や、今後の課題発見に活用できます。
製品名 | サイボウズスタートアップス 安否確認サービス2 |
URL | https://anpi.cstap.com |
月額料金 | 初期費用 0円 月額 50ユーザー 6,800円〜 |
主な特徴一覧 | 地震に連動した一斉送信ができる 情報共有のための掲示板が作成できる 個別連絡のためのメッセージが作成できる 部門管理者を配置できる 地域情報を各従業員が設定できる 連絡状況の合算集計ができる APIを利用してユーザー情報をメンテナンスできる |
運用のための各種サービス | 全ユーザー同時一斉訓練(無料) レポート提供(無料) |
代表取締役社長 山本裕次のコメント
「おかげさまで、多くの会社様にご利用いただき大変感謝しております。「東日本大震災の時に安否確認システムが動かなかった」という話を伺い、後発としてサービスを開始いたしましたが、これだけお客様が一気に増えれば、大災害の時に動かないのでは?ということも言われるようになりました。
負荷検証ツールなどを利用したパフォーマンス検証はどのメーカーも実施していると思いますが、実際のユーザー利用は検証と異なる部分が必ず存在します。検証と異なっていたから東日本大震災では遅延が発生したのだと思います。
私たちは『大災害時にも、間違いなくシステムを稼働させたい!』その考えのもと、テスト環境だけでは無く、本番環境で最大限の負荷をかける今回の施策を行います。弊社も既存のサービスでは何度か障害を引き起こしお客様に御迷惑をおかけしてきましたが、緊急時に万が一にも動かない状態に陥らせないためにも、今回のような全ユーザー同時一斉訓練が必要不可欠と判断しました。」
サイボウズスタートアップス株式会社について
サイボウズスタートアップスは、ビジネス向けのクラウドサービスを提供するサービス企業です。安否確認サービスやサイボウズkintoneなどのクラウドサービス間を連携させたサービスの提供を行なっております。
サービスに関するお問い合わせ先・マスコミ各社様からのお問い合わせ先
サイボウズスタートアップス株式会社 CEO 山本 裕次
〒141-0031 東京都品川区西五反田二丁目27番3号 A-PLACE 五反田 9階
TEL: 050-3816-6666 / MAIL: info@cstap.com
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※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。
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