東京医療保健大学 女子バスケットボール部関東大学女子バスケットボール新人戦で3年連続3回目の優勝

学校法人青葉学園

 学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学(本部:東京都品川区、理事長:田村哲夫、学長:木村哲、以下本学)の女子バスケットボール部は、2018年6月17日(日)、日本女子体育大学で行われた関東大学女子バスケットボール新人戦決勝で、白鷗大学を87-77で下し、3年連続3回目となる優勝を果たしました。


 本学の女子バスケットボール部は恩塚亨監督の指導のもと、創部わずか12年目である2017年、全日本大学選手権(インカレ)で初優勝を果たしました。今年度の目標として「日本一」を掲げ、7人の新入部員を合わせた部員27名の新たなチームで、昨年に引き続き新人戦優勝を目指し挑みました。
 決勝戦では、2年生の加治屋千遥選手が最多の22点を得点したほか、2年生の赤木里帆選手は本大会の最優秀選手として表彰されました。

<恩塚亨監督のコメント>
熱い気持ちでチーム一丸となれたことや、自分たちの強みと役割を自覚してチャレンジし続けたことを誇らしく思っています。応援してくださる方々に喜んでいただけるような、熱い気持ちになっていただけるようなそんなチームを目指し続けたいと思っています。

<キャプテン・阿部泉美選手(フォワード)のコメント>
周りから3連覇というプレッシャーがありましたが、自分がやるバスケットを信じて試合を重ねるたびにみんなの持ち味が出て、自分達に自信がついてきました。今回の優勝は自分達の力ではなく、3,4年生の先輩方の力とみなさんの応援があったからです。ありがとうございました。

■第8回 関東大学女子バスケットボール新人戦 対戦成績
4回戦 :対 日本女子体育大学 (83ー52)
準々決勝:対 桐蔭横浜大学 (100ー63)
準決勝 :対 専修大学 (103ー57)
決勝  :対 白鷗大学 (87ー77)

 

【東京医療保健大学とは】
理事長   :田村哲夫
学長    :木村哲
設立年度  :2005年
本部    :東京都品川区東五反田
キャンパス :五反田キャンパス、世田谷キャンパス、国立病院機構キャンパス、
       国立病院機構立川キャンパス、船橋キャンパス、雄湊キャンパス、
       日赤和歌山医療センターキャンパス(予定)
学部(学科) :医療保健学部(看護学科、医療栄養学科、医療情報学科)、
       東が丘・立川看護学部(看護学科)、千葉看護学部(看護学科)、
       和歌山看護学部 (看護学科)
専攻科   :助産学専攻科
大学院   :医療保健学研究科、看護学研究科
学生数   :2,317名(2018年4月現在)

大学メッセージ
前を向く、医療人づくりを、追求する。
超高齢社会を迎えた日本のこれからの医療は、大きく変化していきます。

医療人は、現場に出てからも、常に学び続ける姿勢を保ち、
さまざまな難題を解決していかなければなりません。
大学での学修を糧に、自らの意思を持って考え、
行動できる人こそが一人前の医療人として、
まわりからも患者さんからも信頼されるのです。

東京医療保健大学の4年間は、前を向き、歩み続ける力を身につける時間。
変化を恐れず、変化こそチャンスとして自分の力に。
困難なときこそ、顔をあげ、一歩を踏み出す。
もっと前へ、もっともっと先へ。

あしたに向かっていくその姿が、未来のあなたにつながっています。

 


 

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URL
http://www.thcu.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都品川区東五反田4-1-17
電話番号
03-5421-7655
代表者名
田村哲夫
上場
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資本金
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設立
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