株式会社STANDAGEがPlug and Play Japan、Batch2 Fintech部門に採択されました。
ブロックチェーンに関わるサービス業務を行っている株式会社STANDAGE(本社:東京都港区、代表取締役社長:足立彰紀、以下STANDAGE)は、2018年11月27日に、革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援していく世界トップレベルのグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターであるPlug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下Plug and Play Japan)が実施するアクセラレーションプログラムのBatch2(バッチツー)Fintechプログラムに採択されたことを発表いたします。
Plug and Play Japanが提供するアクセラレーションプログラムとは?
Plug and Play Japan公式パートナー企業とともに「IoT」「Fintech」「Insurtech」「Mobility」の4つのテーマを主軸として、国内外のスタートアップをグローバルレベルのスタートアップへと支援していく約3か月のプログラム(Batch)です。
採択されたスタートアップ企業はプログラムを通じて、複数の公式パートナーのリソースを活用でき、幅広く多数の大企業との連携の機会を得られます。また、グローバル展開を目指すスタートアップは本社Plug and Playのメンターによるメンタリングやシリコンバレーでのピッチの機会、グローバルマーケットへのアクセスも可能です。
STANDAGEは、『Shake Hands Contract』(以下SHC)というブロックチェーン技術を用いた企業間をメインとした貿易プラットフォームサービスを提供しています。
SHCは、銀行や現金を介さずにブロックチェーンとスマートコントラクトを利用することで、与信や国際送金を可能にします。これにより銀行と取引が難しかった中小企業や中古品企業に新たな貿易の機会をもたらすことができます。
すでに技術は完成しており、サービスローンチに向けて最終段階に入っています。ブロックチェーンに関して明るくなくても、“シンプルで、便利で、使いやすい”、そんなSHCサービスをいち早く世に送り出せるように本プロジェクトを進めてまいります。
■Plug and Play Japanのコーポレートパートナー
「出展:Plug and Play Japan プレスリリース(2018年11月27日)」
■Plug and Play Japan株式会社
http://japan.plugandplaytechcenter.com/
Plug and Play Japanは日本でのビジネス拡大の拠点として、2017年7月に設立されました。
本社Plug and Playは、革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援していく世界トップレベルのグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターです。2006年の創業以来、多数のユニコーン企業を輩出しており、支援先企業は2,000社以上、資金調達総額は60億ドルを超えます。
昨年2017年はプログラムを通じて460社以上のスタートアップ支援に加え、262社の投資を行い、世界11か国に26拠点あります。
■株式会社STANDAGE(スタンデージ)
https://standage.co.jp/
ブロックチェーン、AI技術を基盤にした次世代貿易インフラの開発事業やブロックチェーン技術の普及活動を行っています。
【お問い合わせ先】
〒105-0014 東京都港区芝3-6-10 芝NAビル4階
株式会社STANDAGE(スタンデージ)
代表取締役社長/CEO:足立彰紀(あだちあきのり)
取締役副社長/COO:大森健太(おおもりけんた)
広報担当E-mail:info@standage.org
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