テイクアウト助成金の導入開始!
自粛要請により苦しむ地域の飲食業を支える取組み
第一カッター興業株式会社(本社:神奈川県茅ケ崎市、代表取締役社長:高橋正光)は、新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言を受けた自粛要請によって苦しむ地域の飲食店を少しでも支えることを目的とし、自宅待機者やテレワーク勤務者を含む全従業員を対象に、自粛要請によって新規にテイクアウトを始めた店舗からの購入に対して助成金を支給することを決定しました。
報道関係各位
2020年4月24日
第一カッター興業株式会社
テイクアウト助成金の導入開始!
〜 自粛要請により苦しむ地域の飲食業を支える取組みをスタート 〜
第一カッター興業株式会社(本社:神奈川県茅ケ崎市、代表取締役社長:高橋正光)は、新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言を受けた自粛要請によって苦しむ地域の飲食店を少しでも支えることを目的とし、自宅待機者やテレワーク勤務者を含む全従業員を対象に、自粛要請によって新規にテイクアウトを始めた店舗からの購入に対して助成金を支給することを決定しました。
実施内容
第一カッター興業(単体)は全国に16の拠点展開を行っておりますが、そこで働く全従業員を対象に2020年5月1日~31日までの1ヶ月間、就業中の昼食をテイクアウト(または配達)した費用500円/回を上限として補助することを決定しました。
新型コロナウィルス感染症対策として、テレワークおよび自宅待機を行っている従業員に関しても、この制度を適用し、拠点展開を行っている全国各地域で苦しむ小規模飲食店への協力をしていくことが目的となります。
取組に至った背景
新型コロナウイルスの流行により多くの飲食店が苦境に陥っています。それにより、少しでも営業を続けていく中でテイクアウト(お持ち帰り)を始めている店も増えています。そこで、今の私たちにできる地域社会への貢献として、また外出時間の短縮を図る感染症予防対策の一環として、就業時間中の昼食においては新たにテイクアウトを試みている飲食店での購入を推奨し、その費用1食あたり500円を上限に助成することといたしました。
学校が休校の中、お弁当を作ってくれている従業員のご家族に対する負担も少しは減ることが期待され、まとめて注文することで配達をしてくれる店もあり、従業員や地元飲食店の方々とのコミュニケーションを取る機会も増えることを期待しています。
感染症防止行動を取った上で、苦しい状況にある同じ地域で働く飲食業の皆さまを支援し、持続可能な社会への貢献を果たしていきたいと考えております。
【会社概要】
会社名:第一カッター興業株式会社
所在地:神奈川県茅ケ崎市萩園833番地
代表者:高橋正光
設立:1967年8月9日
URL:http://www.daiichi-cutter.co.jp/
事業内容:
正社員の6割が職人という、建設業における下請専門の「専門施工業」。主にダイヤモンド工法とウォータージェット工法、下地処理工法を取扱い、「切る」「はつる」「洗う」「剥がす」「削る」という施工を提供している、東証一部上場企業の中でもオンリーワンのポジションを有しています。
老朽化する社会インフラ(橋・水道・工場etc.)のメンテナンスにおいて、無くてはならないプレイヤーとして活躍しております。
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