国際協力について学ぶ有志の学生が企画映画『ソニータ』自主上映会を開催
開発途上国における“少女の人権”について考える2018年10月26日(金) 18:15~20:30 於:文京学院大学 本郷キャンパス
国際協力について学ぶ有志の学生が企画
映画『ソニータ』自主上映会を開催
開発途上国における“少女の人権”について考える
2018年10月26日(金) 18:15~20:30 於:文京学院大学 本郷キャンパス
映画『ソニータ』自主上映会を開催
開発途上国における“少女の人権”について考える
2018年10月26日(金) 18:15~20:30 於:文京学院大学 本郷キャンパス
文京学院大学(学長:工藤 秀機)は、外国語学部の甲斐田万智子教授の授業「国際文化協力」などを履修した学生有志による、児童婚や少女の教育を受ける権利をテーマとする「映画『ソニータ』自主上映会」を、2018年10月26日(金)に文京学院大学本郷キャンパスにて実施いたします。
■開催の背景
本学外国語学部国際教養コミュニケーション専攻国際協力コースでは、開発途上国における子どもの支援や児童労働などをテーマに、国際協力の最前線で活躍する教員陣が講義を実施しています。今回の自主上映会は、子どもや女性の人権、国際協力、国際理解教育などを専門とする甲斐田万智子教授の講義を履修している学生らが企画し、実施します。
映画『ソニータ』チラシ
今回上映する映画『ソニータ』は、開発途上国における“児童婚”をテーマとし、ひとりの少女が“早すぎる結婚”から逃れ、自らの夢を叶える作品です。今年は、国際NGO「プラン・インターナショナル・ジャパン」の協力のもと、ユナイテッドピープル社が希望団体にDVDを貸し出し、各地で自主的に上映会が開催されています。また、国連が制定した国際ガールズ・デー(10月11日)には、女の子の人権について考え、教育とエンパワーメントを推進するため、世界中で様々なイベントが開催されています。
本学では、毎年学生による自主上映会(無料)を開催しており、児童婚など世界の少女が置かれている状況や、少女の教育を受ける権利の侵害、女の子のエンパワーメントについて、参加者と共に「自分たちに何ができるのか」を考える機会となっています。
自主上映会の開催は、今年で三回目となります。
■自主上映会当日について
上映会当日は、上映前に、UN Women日本事務所専門官の斎藤文栄氏によるミニスピーチを行います。また、上映後には、学生達による、映画に登場した少女についての感想や、学生が学んできたことなどを発表するミニ講座を実施いたします。
映画『ソニータ』自主上映会(無料)開催概要
■開催日時: 2018年10月26日(金) 18:15~20:30
■開催場所: 文京学院大学 本郷キャンパス D館6階スカイホール (東京都文京区向丘1-19-1)
■参加対象: 高校生以上、100名様
■実施内容: 映画『ソニータ』の上映/UN Women日本事務所 斎藤文栄氏(パートナーシップ・資金調達専門官)によるミニスピーチ、学生によるミニ講座
■主 催: 文京学院大学 映画『ソニータ』自主上映実行委員会、甲斐田万智子ゼミナール、
グローバルボランティア部
■協 賛: シチズン時計株式会社
■後 援: 文京区
■協 力: 公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン、UN Women日本事務所
<『ソニータ』について>
映画『ソニータ』は、「ラッパーになる」という夢を持った少女ソニータが、開発途上国で起こっている問題にどのように立ち向かうのかというストーリーです。2015年に公開され、サンダンス映画祭2016 ではワールドシネマ部門グランプリ&観 客賞をダブル受賞するなど多数の賞を受賞している作品です。
本作品は、開発途上国における“少女”に関わる社会問題に関して取り上げています。18歳未満で結婚する「児童婚」をメインテーマに取り上げ、関連する「子供が教育を受ける権利」や「ジェンダー間の不平等」などの問題にも言及し、開発途上国における人権問題について考えさせるような内容となっています。
<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。教育理念「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。
【文京学院大学 概要】
学校名 : 文京学院大学
代表者 : 学長 工藤 秀機
所在地 : 本郷キャンパス 東京都文京区向丘1-19-1
ふじみ野キャンパス 埼玉県ふじみ野市亀久保1196
学 部 : 外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部
UR L : https://www.u-bunkyo.ac.jp/
■開催の背景
本学外国語学部国際教養コミュニケーション専攻国際協力コースでは、開発途上国における子どもの支援や児童労働などをテーマに、国際協力の最前線で活躍する教員陣が講義を実施しています。今回の自主上映会は、子どもや女性の人権、国際協力、国際理解教育などを専門とする甲斐田万智子教授の講義を履修している学生らが企画し、実施します。
映画『ソニータ』チラシ
今回上映する映画『ソニータ』は、開発途上国における“児童婚”をテーマとし、ひとりの少女が“早すぎる結婚”から逃れ、自らの夢を叶える作品です。今年は、国際NGO「プラン・インターナショナル・ジャパン」の協力のもと、ユナイテッドピープル社が希望団体にDVDを貸し出し、各地で自主的に上映会が開催されています。また、国連が制定した国際ガールズ・デー(10月11日)には、女の子の人権について考え、教育とエンパワーメントを推進するため、世界中で様々なイベントが開催されています。
本学では、毎年学生による自主上映会(無料)を開催しており、児童婚など世界の少女が置かれている状況や、少女の教育を受ける権利の侵害、女の子のエンパワーメントについて、参加者と共に「自分たちに何ができるのか」を考える機会となっています。
自主上映会の開催は、今年で三回目となります。
■自主上映会当日について
上映会当日は、上映前に、UN Women日本事務所専門官の斎藤文栄氏によるミニスピーチを行います。また、上映後には、学生達による、映画に登場した少女についての感想や、学生が学んできたことなどを発表するミニ講座を実施いたします。
映画『ソニータ』自主上映会(無料)開催概要
■開催日時: 2018年10月26日(金) 18:15~20:30
■開催場所: 文京学院大学 本郷キャンパス D館6階スカイホール (東京都文京区向丘1-19-1)
■参加対象: 高校生以上、100名様
■実施内容: 映画『ソニータ』の上映/UN Women日本事務所 斎藤文栄氏(パートナーシップ・資金調達専門官)によるミニスピーチ、学生によるミニ講座
■主 催: 文京学院大学 映画『ソニータ』自主上映実行委員会、甲斐田万智子ゼミナール、
グローバルボランティア部
■協 賛: シチズン時計株式会社
■後 援: 文京区
■協 力: 公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン、UN Women日本事務所
<『ソニータ』について>
映画『ソニータ』は、「ラッパーになる」という夢を持った少女ソニータが、開発途上国で起こっている問題にどのように立ち向かうのかというストーリーです。2015年に公開され、サンダンス映画祭2016 ではワールドシネマ部門グランプリ&観 客賞をダブル受賞するなど多数の賞を受賞している作品です。
本作品は、開発途上国における“少女”に関わる社会問題に関して取り上げています。18歳未満で結婚する「児童婚」をメインテーマに取り上げ、関連する「子供が教育を受ける権利」や「ジェンダー間の不平等」などの問題にも言及し、開発途上国における人権問題について考えさせるような内容となっています。
<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。教育理念「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。
【文京学院大学 概要】
学校名 : 文京学院大学
代表者 : 学長 工藤 秀機
所在地 : 本郷キャンパス 東京都文京区向丘1-19-1
ふじみ野キャンパス 埼玉県ふじみ野市亀久保1196
学 部 : 外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部
UR L : https://www.u-bunkyo.ac.jp/
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