学生が4ヶ月かけて企画・運営 「第12回 東京未来大学 三幸フェスティバル~輝望~」を開催
~プロジェクト体験型学習でチームビルディングや創造力を身に付ける~
学校法人 三幸学園が運営する東京未来大学 (本部:東京都足立区、理事長:昼間一彦、学長:角山剛、以下本学) は、「第12回 東京未来大学 三幸フェスティバル~輝望~」を2018年11月7日 (水) 、東京武道館 (東京都足立区) にて開催いたしました。
本学は、教育の一環としてプロジェクト体験に力を入れており、1、2年生全員参加で行う本イベントは、学部・学年を超えたチームをつくり、団対抗の「競技」「パフォーマンス」「応援」のパートで結束し、全員が本気をぶつけ合います。企画から当日の運営全てにおいて、学生が主体的に創り上げており、普段の授業で学習しているモチベーションコントロールの仕方や集団を動かす力を活かしながら、協働するなかで生じる問題や課題の解決に向けて取り組みます。また、保育教育現場を目指す学生にとっては、イベント型学習の指導者視点を磨く場にもなっています。
机上の学習だけでなく、実践の場を設けることで、PDCAを意識した行動やチームビルディング、プロジェクトの企画・運営の方法、創造力を身に付けることを目指しています。
今回のテーマである「輝望(きぼう)」には、1人ひとりが三幸フェスティバルに対してそれぞれの想いを持ち、それらをカタチにすることで、全学生が輝ける舞台にするという意味が込められています。会場内の全ての人に希望を提供することを目指して、約4ヶ月前から実行委員の学生50名が中心となり、準備を行いました。
当日は、本学の学生748名が参加し、赤団・青団・黄団をそれぞれ「紅煉轟凛(赤団)」「薔輪咲藍(青団)」「凰華迅蕾(黄団)」と名付け、競い合いました。各団の応援団による一糸乱れぬ演舞で学生の士気を高め、会場を魅了したほか、応援席では学生が準備したボードを用いて応援歌を歌うなど、会場を盛り上げました。また、本イベント最大の特徴である学年横断編成のチーム対抗「パフォーマンス」では、掲げたテーマに合わせ表現するため、演技の構成考案、振り付けの創作や衣装の製作を学生が行い、息の合ったパフォーマンスで団結力を見せました。このように、学生が自らPDCAを回しながら、チームプロジェクトの川上から川下までを経験することで、社会人の基礎力として必要な力を身に着けていきます。
本学は、今後も引き続き、社会で通用する学生の輩出を目指し、学生の主体性を引き出すプロジェクトを実施するなど、人材育成に取り組んでまいります。
◆東京未来大学とは
設立年度 :2007年
本部 :東京都足立区
学部 学科 (専攻) :こども心理学部 こども心理学科 (こども保育・教育専攻、心理専攻)
モチベーション行動科学部 モチベーション行動科学科
学生数 :1387名 (2018年5月現在)
本学は社会が求める“人財”を育てることを使命とし、社会に出るための準備期間として社会で働くうえで必要なマナーや仕事への取り組み方、姿勢、そして働くことの価値や喜びを4年間伝え続けています。
そのため、入学前から、在学中、卒業後まで一貫してサポートする総合的な学生支援体制である『エンロールメント・マネジメント』を取り入れています。学生の様々な悩みや不安、希望、要望などをどのようにサポートできるか徹底して考え、実行に移し、学生の抱える問題に向き合っています。
本学独自のキャンパスアドバイザー (CA)、クラス担任、専門科目の教員の3方向から、学生をサポートし、学習面だけでなく、進路・生活面の相談までをフォローしています。
◆三幸学園とは
全国12都市に「医療・介護」「健康」「美容」「保育」「ブライダル」「製菓」「調理・栄養」「語学」「看護」「観光」などをテーマとした、61の専門学校・1大学・1短期大学・2高等学校、保育施設を展開しており、12万人以上の卒業生を送り出してまいりました。
「生徒の幸せ」「社会の幸せ」「学園の幸せ」の3つの幸せを経営理念とし、「三幸」の学園名に願いを込めております。
「人を活かし、日本をそして世界を明るく元気にする」ことをビジョンに掲げ、日々の事業活動を行い続けます。
本イベントは、本学の母体である学校法人三幸学園において、伝統的に人材育成のために行われているプロジェクトで、本学における開催は12回目を迎えました。
本学は、教育の一環としてプロジェクト体験に力を入れており、1、2年生全員参加で行う本イベントは、学部・学年を超えたチームをつくり、団対抗の「競技」「パフォーマンス」「応援」のパートで結束し、全員が本気をぶつけ合います。企画から当日の運営全てにおいて、学生が主体的に創り上げており、普段の授業で学習しているモチベーションコントロールの仕方や集団を動かす力を活かしながら、協働するなかで生じる問題や課題の解決に向けて取り組みます。また、保育教育現場を目指す学生にとっては、イベント型学習の指導者視点を磨く場にもなっています。
机上の学習だけでなく、実践の場を設けることで、PDCAを意識した行動やチームビルディング、プロジェクトの企画・運営の方法、創造力を身に付けることを目指しています。
今回のテーマである「輝望(きぼう)」には、1人ひとりが三幸フェスティバルに対してそれぞれの想いを持ち、それらをカタチにすることで、全学生が輝ける舞台にするという意味が込められています。会場内の全ての人に希望を提供することを目指して、約4ヶ月前から実行委員の学生50名が中心となり、準備を行いました。
当日は、本学の学生748名が参加し、赤団・青団・黄団をそれぞれ「紅煉轟凛(赤団)」「薔輪咲藍(青団)」「凰華迅蕾(黄団)」と名付け、競い合いました。各団の応援団による一糸乱れぬ演舞で学生の士気を高め、会場を魅了したほか、応援席では学生が準備したボードを用いて応援歌を歌うなど、会場を盛り上げました。また、本イベント最大の特徴である学年横断編成のチーム対抗「パフォーマンス」では、掲げたテーマに合わせ表現するため、演技の構成考案、振り付けの創作や衣装の製作を学生が行い、息の合ったパフォーマンスで団結力を見せました。このように、学生が自らPDCAを回しながら、チームプロジェクトの川上から川下までを経験することで、社会人の基礎力として必要な力を身に着けていきます。
本学は、今後も引き続き、社会で通用する学生の輩出を目指し、学生の主体性を引き出すプロジェクトを実施するなど、人材育成に取り組んでまいります。
◆東京未来大学とは
学長 :角山剛
設立年度 :2007年
本部 :東京都足立区
学部 学科 (専攻) :こども心理学部 こども心理学科 (こども保育・教育専攻、心理専攻)
モチベーション行動科学部 モチベーション行動科学科
学生数 :1387名 (2018年5月現在)
本学は社会が求める“人財”を育てることを使命とし、社会に出るための準備期間として社会で働くうえで必要なマナーや仕事への取り組み方、姿勢、そして働くことの価値や喜びを4年間伝え続けています。
そのため、入学前から、在学中、卒業後まで一貫してサポートする総合的な学生支援体制である『エンロールメント・マネジメント』を取り入れています。学生の様々な悩みや不安、希望、要望などをどのようにサポートできるか徹底して考え、実行に移し、学生の抱える問題に向き合っています。
本学独自のキャンパスアドバイザー (CA)、クラス担任、専門科目の教員の3方向から、学生をサポートし、学習面だけでなく、進路・生活面の相談までをフォローしています。
◆三幸学園とは
1985年3月設立、「技能と心の調和」を教育理念とした実践教育を行う学校法人です。
全国12都市に「医療・介護」「健康」「美容」「保育」「ブライダル」「製菓」「調理・栄養」「語学」「看護」「観光」などをテーマとした、61の専門学校・1大学・1短期大学・2高等学校、保育施設を展開しており、12万人以上の卒業生を送り出してまいりました。
「生徒の幸せ」「社会の幸せ」「学園の幸せ」の3つの幸せを経営理念とし、「三幸」の学園名に願いを込めております。
「人を活かし、日本をそして世界を明るく元気にする」ことをビジョンに掲げ、日々の事業活動を行い続けます。
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