株式会社ネットフロンティアグループの新会社が佐賀市と進出協定締結
運用型広告のBPO事業で地元雇用支援
インターネット広告管理をワンストップで提供する株式会社ネットフロンティア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小山幸彦、以下当社)はグループ企業として株式会社NF-X(エヌエフエックス、代表取締役社長:奥川哲史、以下NF-X)を設立し、2018年10月12日(金)に佐賀県佐賀市と進出協定を締結しました。NF-Xは2019年2月に佐賀市内に開所し、運用型広告のBPO事業(※)を行います。※BPO事業:ビジネスプロセスアウトソーシングの略。自社の業務プロセスを外部企業に委託すること。
秀島佐賀市長とNF-X奥川代表取締役社長
■グループ初となる国内拠点 10名を雇用予定
当社はインターネットの広告代理店として1997年の設立以来、広告運用からサイト制作、WEBコンサルティングをワンストップで提供する事業を行っています。東京・新宿の本社以外ではベトナムに支社を設けていますが、国内では佐賀市が初のグループ拠点となります。
佐賀県は近年、高い情報通信技術スキルやリテラシーを持つ人材の育成に積極的に取り組み、多くのIT企業が進出しています。当社では、将来的にも優秀な人材の確保が期待できることより、新会社設立の地として佐賀市にNF-Xを開設するにいたりました。
NF-Xは運用型広告のオペレーション業務などを中心に、2021年には10名の従業員規模を予定しています。
2018年10月12日(金)に佐賀市役所で行われた進出協定締結式にはNF-X代表取締役社長・奥川哲史(おくがわ・さとし)が出席し、秀島敏行 佐賀市長とともに記者発表を行いました。
NF-X設立および佐賀進出について、秀島市長からは「佐賀の若い人がふるさとで働ける機会になる」と、NF-X奥川からは「新卒採用の面において東京では採用できないような人材の採用を期待している」とのコメントを発表しました。
今後、オペレーション業務をNF-Xに集中させることで業務効率化し、当社は運用リソースに集中した体制を作ります。またNF-Xは当社の業務だけでなく、運用型広告事業を行っている他代理店からの業務受注も行っていきます。
NF-X設立をはじめ、当社グループでは今後も地方雇用の推進を積極的に注力していきます。
進出協定締結式 実施概要
日時:2018年10月12日(金)13:30~
場所:佐賀市役所2階 庁議室
出席者:佐賀市長 秀島 敏行
株式会社NF-X 代表取締役社長 奥川 哲史
■当社概要
社名:株式会社ネットフロンティア
設立: 1997年10月1日
代表取締役社長:小山幸彦
所在地:東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア3階
資本金: 100,000,000円(資本準備金250,250,000円)
事業内容:
・運用型広告のプランニング、運用
・SEO対策
・アクセス解析等のWEBコンサルティング
・サイト新規構築、リニューアル
・ランディングページ等のWEB制作、ライティング
ホームページ:https://www.net-frontier.jp/
■株式会社NF-X 概要
社名:株式会社NF-X
操業開始:2019年2月予定
代表取締役社長:奥川 哲史
所在地:佐賀県佐賀市中の小路1-14 中の小路NLビル4階
事業内容:運用型広告のBPO事業
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