【eスポーツ】FIFA eClub World Cup 2019™参戦に向け、日本のナスリ選手が2017年世界ベスト4のJanoz(ヤノス)選手とチーム結成!
スポーツITソリューションがeスポーツ(FIFA)チーム「Prime NINJA」を創設。
株式会社スポーツITソリューション(本社:東京都渋谷区)は、2017年に世界ベスト4の実績を持つJavier “Janoz” Muñoz選手(コロンビア)と契約し、弊社とマネジメント契約を締結しているナスリ選手とともにFIFAチーム「Prime NINJA」を結成いたしました。
本プロジェクトは、来年1月より開催される「eスポーツ版のクラブW杯」FIFA eClub World Cup 2019™への参戦を目的として実施いたします。
◆FIFA eClub World Cup 2019™について
FIFA eClub World Cup 2019™はEA SPORTS FIFAシリーズによる「eスポーツ版のクラブW杯」です。個人戦となる他の世界大会と違い、FIFAのeフットボールマネジメントシステムに登録された正式チームによる世界大会となり、チームはPS4/XBOXの両コンソールともに1選手ずつを登録する必要があります。勝敗は両コンソール1試合ずつの合計スコアにより争われます。
来年1月7日より各大陸ごとのオンライン予選大会が行われ、各予選を勝ち抜いた16チームが2月9日から行われるオフライン決勝大会により世界一のFIFAチームを決定します。大会賞金総額は10万USドルです。
(参考)FIFA eClub World Cup 2019™大会ページ
https://www.fifa.com/fifaeworldcup/fifa-eclub-world-cup/
◆Javier “Janoz” Muñoz選手
Janoz(ヤノス)選手は26歳にして豊富な経験を持つコロンビア出身のFIFAプロ選手です。2017年の世界一を決めるFIFA Interactive World Cup 2017™(現在のFIFA eWorld Cupの前身)ベスト4の実績を誇り、今年3月には月間ランキング世界1位を獲得しています。
またレッドブル社の支援を受ける「レッドブル・アスリート」でもあります。
(参考)https://www.redbull.com/nz-en/athlete/javier-munoz
◆WEB(ナスリ)選手
ナスリ選手は19歳にして、またたく間に国際経験豊富な日本トップFIFA選手の1人となりました。5月に初めて出場したオフライン大会となる「明治安田生命eJ.LEAGUE」にてベスト4に入ると、翌月オランダ・アムステルダムで行われた自身初の世界大会「Global Series Playoffs」でもベスト4入りし世界を驚かせ、8月にイギリス・ロンドンで開催された「FIFA eWorld Cup 2018」に東アジア人選手唯一の出場を果たしました。
新シーズンに入っても10月の「Continental Cup 2018 Presented by PlayStation® 日本代表選考会」にて優勝、同月にフランス・パリで行われた本戦でベスト8入りするなど好調を維持し、来年1、2月に開催される3つの世界大会にも参加を決めています。
◆Prime NINJAについて
Prime NINJAロゴ
◆スポーツITソリューションについて
スポーツITソリューションでは、2020年には14億ドルに拡大すると言われるeスポーツ市場の成長(参考:2018年2月21日Newzoo発表)に着目し、eスポーツ大会の事務局運営、世界で活躍するeスポーツ(FIFA)プレーヤーであるナスリ選手とマネジメント契約を締結するなど、積極的に活動してきました。国内外で活躍するeスポーツプレーヤーを「アスリート」と捉え、eスポーツ環境の発展に努めてまいります。
(参考)【世界と戦うeスポーツ(FIFA)プレーヤー】WEB(ナスリ)選手とマネジメント契約を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000036265.html
今後、本プロジェクトに関するお問い合わせは、弊社担当までご連絡下さいますようお願い申し上げます。
◆お問い合わせ先
株式会社スポーツITソリューション 担当 熊本
E-mail: takuma.kumamoto@sports-it.jp
すべての画像