牛乳石鹸が全国4,700人を大調査!「赤箱・青箱どっち派?」調査を実施「赤箱」VS「青箱」は大接戦!大阪では赤箱派が70%!地域差による違いも明らかに
あなたはどっち派?メガ赤箱/青箱が抽選で当たるキャンペーンが本日よりスタート!
調査結果からは、全体の赤箱派が50.8%、青箱派が49.2%で僅差であることが明らかになりました。都道府県別では25都道府県が赤箱派、21県が青箱派と、東北や北関東など予想外の地域で赤箱派が優位に。東海や中四国・南九州では青箱派が多くみられました。
また、牛乳石鹸では皆さんのリアルな声を募集するため、11月1日(火)より、抽選で20名様に赤箱・青箱ご希望のメガ箱(216個入り)、100名様にデカ箱(27個入り)が当たる「カウブランド赤箱・青箱どっち派?」キャンペーンを牛乳石鹸公式Twitter/Instagramアカウントにて開催します。
「カウブランド赤箱・青箱どっち派?」調査特設サイト:https://www.cow-soap.co.jp/akaaodotti/
- 「カウブランド赤箱・青箱どっち派?」調査トピックス
<全国4700人に聞いた!あなたは赤箱派?青箱派?>
①全体では、赤箱派(50.8%)、青箱派(49.2%)で僅差であることが明らかに!
男女別においても赤箱・青箱ともに約半数ずつで僅差。
②都道府県別では、25都道府県が赤箱派、21県が青箱派、山梨県は中立であることが判明!
都道府県別では東北や甲信越、関西は赤箱派、東海や中四国・南九州は青箱派の傾向。地域性による違いが判明。
③本社を構える大阪では赤箱派が70%!東京にも赤箱派が進出中
東京都でも赤箱派が約60%と赤箱支持派の割合が多い傾向に。
<派閥別での違い>
④赤箱派は”しっとり感”、青箱派は”さっぱり感”を求める声が多い結果に
洗顔料やボディーソープのこだわりとして、赤箱派は「しっとり感がある」「乾燥しすぎない」、青箱派は「さっぱりする」「泡切れの良さ」と回答した人が多数!それぞれのニーズをしっかりと汲み取っている。
<牛乳石鹸が愛される理由>
⑤支持する理由第1位は「肌にやさしいから」。赤箱・青箱のロングセラーの理由がここにあり!
次いで2位「コスパが良いから」3位「品質が良いから」。”やさしさへのこだわり”が愛されてきた理由と明らかに。
- 牛乳石鹸共進社株式会社の見解
牛乳石鹸の「赤箱」は、1928年(昭和3年)大阪で生まれました。実はこの時はまだ「赤箱」のみ。牛乳石鹸を日本全国の方々に使っていただくために、さっぱりとした洗い上がりが特長の「青箱」を開発。この青箱は、関東に住む方たちの間でたちまち人気商品となりました。このような歴史から、まだまだ「西日本は赤箱、東日本は青箱の人気が高いのでは」と予想していましたが、ふたを開けてみると東北や北関東など、当社内でも予想外の地域で赤箱派が多いという結果に。
ここ数年、SNSや雑誌、キュレーションサイトなどで”赤箱推し”の記事が取り上げられていることが、赤箱派を増やしているのかもしれません。
- 調査結果
①全体では、赤箱派(50.8%)、青箱派(49.2%)で僅差であることが明らかに!
赤箱、青箱の使用について尋ねたところ、全体の50.8%が赤箱、49.2%が青箱を使用しており、僅差の結果になりました。
②都道府県別では、25都道府県が赤箱派、21県が青箱派、山梨県は中立であることが判明!
また、都道府県別においては赤箱派が25都道府県、青箱派が21県という結果になり、特に東北や甲信越、関西は赤箱派、東海や中四国・南九州は青箱派の傾向があることが判明しました。山梨県においては赤箱派50%、青箱派50%と同等の結果になり、地域性の違いが明らかになりました。南九州や中四国では青箱派が多くみられました。
③本社を構える大阪では赤箱派が70%!東京にも赤箱派が進出中
牛乳石鹸の本社も構えている本拠地大阪府(n=100)では、赤箱派が全体の70%と多くの人に支持されていることが判明。東京(n=100)でも全体の62%が赤箱派と回答しており、東京にも赤箱が進出している状況がうかがえます。
<派閥別での違い>
④赤箱派は”しっとり感”、青箱派は”さっぱり感”を求める声が多い結果に
赤箱派、青箱派それぞれの洗顔料やボディーソープのこだわりとして、赤箱派は「しっとり感がある」「乾燥しすぎない」などしっとり感を求める声が多いことが分かりました。一方、青箱派は「さっぱりする」「泡切れの良さ」などさっぱり感を求める声が多い傾向に。カウブランド赤箱・青箱は、それぞれのニーズをしっかりと汲み取っていることが分かります。
<牛乳石鹸が愛される理由>
⑤支持する理由第1位は「肌にやさしいから」。赤箱・青箱のロングセラーの理由がここにあり!
牛乳石鹸を好きな理由や使い始めたきっかけなど、支持する理由を尋ねたところ、「肌にやさしいから」が30.1%で最多、ついで「コスパが良いから(30.0%)」「品質が良いから(28.5%)」の順に多いことが分かり、高品質かつコストパフォーマンスが良いイメージを持つ人が多い傾向にあることが判明しました。発売当時から守ってきた”やさしさへのこだわり“が支持される理由に繋がっていることが分かります。
今後も牛乳石鹸共進社株式会社は、創業当時から守り続けてきた「やさしさ」へのこだわりを大切にし、皆様に愛される商品作りを行っていきます。
<調査概要> ※牛乳石鹸共進社株式会社調べ
調査内容 :石鹸に関するアンケート
調査対象者:性別:男女/年齢:20歳~69歳
調査数 :4,700人(各都道府県男女50名ずつ)
設問数 :5問
調査期間 :2022年8月9日(火)~17日(水)
- カウブランド赤箱・青箱について
カウブランド赤箱、青箱は2016年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞したパッケージだけではなく、洗いあがりや香りなど、好みに合わせてお選びいただけるよう機能にもこだわっています。両商品に含まれているミルク成分は新鮮な牛乳から作られているミルクバターのことで、お肌をなめらかにしながらキメを整えてくれます。
[赤箱]
ゆたかでクリーミィな泡立ち。
スクワラン(うるおい成分)配合で、
しっとりした洗い上がり。
ローズ調の香り。
洗いあがり :しっとりすべすべのなめらか美肌に洗い上げます。洗顔にも使えます。
泡立ち :ゆたかでクリーミィな泡立ち。
うるおい成分:ミルク成分(乳脂:お肌の保護成分)とスクワラン(うるおい成分)配合。
香り :やさしいローズ調の花の香り。
発売開始時期:1928(昭和3)年~(94年目)
[青箱]
ゆたかでソフトな泡立ち。
さっぱりとした洗い上がり。
ジャスミン調の香り。
洗いあがり :さっぱりすべすべ肌に洗い上げます。
泡立ち :ゆたかでソフトな泡立ち。
うるおい成分:ミルク成分(乳脂:お肌の保護成分)配合。
香り :さわやかなジャスミン調の花の香り。
発売開始時期:1949(昭和24)年~(73年目)
カウブランド赤箱94年、青箱73年。そのロングセラーを支えるのが、やさしさにこだわった独自の「釜だき製法(けん化塩析法)」です。古くからの手づくりの良さを受け継ぎ、機械化できない大切な工程を職人の技と経験にゆだね、石けんと対話しながらゆっくり熟成させていく。この手間ひまかかる作業の過程で、天然油脂由来の良質成分が、肌あたりのやさしい“天然うるおい成分”として石けんに含まれていきます。
釜だき製法では、原料である油脂から石けんができるまでに1週間もの長い時間がかかりますが、製造された石けんは、製造の過程で肌あたりをやさしくする油脂由来の天然うるおい成分が程よく残るため、やさしい使い心地になります。
「やさしさの為には手間隙を惜しまない」。このこだわりこそ牛乳石鹸が釜だき製法を続ける理由です。また、このことが当社の石けんが長年に渡り愛されてきた理由の一つであると考えています。
詳細はこちら: https://www.cow-aka.jp/process/
- あなたはどちらが好み?「カウブランド赤箱・青箱どっち派?」キャンペーン本日より開催中!
●カウブランド赤箱公式Twitter/Instagram:@cowakacp
●「カウブランド赤箱・青箱どっち派?」キャンペーン特設サイト:https://www.cow-soap.co.jp/akaaodotti/
- 商品概要
●種類・希望小売価格
レギュラーサイズ:1コあたり90g/税込110円(1コ・3コ入・6コ入)
(11月1日メーカー出荷)
赤箱125 :1コあたり125g/税込132円(1コ・2コ入)
ギフト用 :1コあたり90g/税込1,100円(10コ入)
(11月1日メーカー出荷)
●全成分 :石ケン素地/香料/乳脂(牛乳)/スクワラン/水
ステアリン酸/酸化チタン/EDTA-4Na
●販売地域 :全国発売
カウブランド青箱
●種類・希望小売価格
レギュラーサイズ:1コあたり85g/税込96円(1コ・3コ入・6コ入)
バスサイズ :1コあたり130g/オープン価格(3コパック)
ギフト用 :1コあたり85g/税込968円(10コ入)
●全成分 :石ケン素地/香料/乳脂(牛乳)/水/ステアリン酸
酸化チタン/EDTA-4Na
●販売地域 :全国発売
- 会社概要
1909年(明治42年)創業以来、「美と清潔 そして健康づくりに役立つ」製品を開発し、提供して参りました。国内最大の化粧石鹸メーカーとして発展し、品質第一主義のもと、発売した製品は多くのお客様にご愛用いただいています。近年はボディケア、フェイスケア、ヘアケアと幅広い製品開発によって、時代のニーズに即応し、赤箱・青箱をはじめとした「カウブランド」に加えて新ブランドを生みだしてきました。2019年には創業110周年を迎え、『ずっと変わらぬ やさしさを。』の企業理念のもと、お客様の肌に、こころに、そして環境にもやさしい、「ものづくり」に取り組んでいます。
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