執行役副社長 CFOの任命に関するお知らせ
当社は本日付で、クリス・カーギルを執行役副社長 最高財務責任者(CFO)に任命しましたので、お知らせいたします。カーギルは2018年6月、暫定CFOに就任しており、それ以前はシニア・ヴァイス・プレジデントを務めていました。
当社の代表執行役社長 CEOであるピーター・ベインズは次のように述べています。「カーギルの正式なCFO任命をうれしく思います。カーギルは2018年6月の暫定CFO就任以来、豊富な業務知識を発揮し、財務上の多様な取り組みを着実に推進してきています。彼は、幅広い医療分野の経験や財務の優れた洞察力を有しており、かつ市場を良く理解しています。当社が日本に根差した国際的なバイオ医薬品企業になる道のりを進むために、彼はグローバル財務責任者として適任です。」
クリス・カーギルは次のように述べています。「そーせいでグローバル財務責任者を務めることを誇りに思います。世界中の人々の健康・生活の質の向上に寄与するという当社のミッションを実現するために、多才で強い責任感を持った当社チームが一丸となって、当社に必要な最高の財政状態の確保に努めます。」
カーギルは、2017年9月に当社に入社し、2018年6月に暫定CFOに就任。当社入社以前は、監査、税務、アドバイザリーのプロフェッショナルファームのグローバルネットワークを有するKPMGのコーポレート・ファイナンス部門で活躍。その後、英国のJPモルガンでは、コーポレート・ファイナンス部門のヴァイス・プレジデントとして主にヘルスケア・セクターを担当するなど、約10年にわたり様々なポジションを経験しています。
以上
そーせいグループについて
そーせいグループは、Gタンパク質共役受容体(GPCR)をターゲットとした独自のStaR®技術並びに構造ベース創薬技術から生み出される新薬のデザイン・研究開発にフォーカスした、国際的なバイオ医薬品企業です。当社は提携あるいは自社開発により中枢神経系疾患、がん、代謝疾患、その他希少疾患など複数の疾患領域において、幅広いパイプラインの構築に取り組んでいます。現在進行中の開発プログラムには、日本国内におけるレビー小体型認知症(DLB)を対象とした自社開発候補薬の第Ⅱ相臨床試験に加え、Allergan社との提携によるアルツハイマー病(AD)の対症療法を目的とした候補薬や、AstraZeneca社との提携によるがん治療を目的としたがん免疫療法の開発も含まれています。その他に、これまでNovartis社、Pfizer社、第一三共株式会社、ペプチドリーム社、Kymab社、MorphoSys社等と提携しています。日本に本社を置き、英国およびスイスに研究開発施設を有しています。
当社の代表執行役社長 CEOであるピーター・ベインズは次のように述べています。「カーギルの正式なCFO任命をうれしく思います。カーギルは2018年6月の暫定CFO就任以来、豊富な業務知識を発揮し、財務上の多様な取り組みを着実に推進してきています。彼は、幅広い医療分野の経験や財務の優れた洞察力を有しており、かつ市場を良く理解しています。当社が日本に根差した国際的なバイオ医薬品企業になる道のりを進むために、彼はグローバル財務責任者として適任です。」
クリス・カーギルは次のように述べています。「そーせいでグローバル財務責任者を務めることを誇りに思います。世界中の人々の健康・生活の質の向上に寄与するという当社のミッションを実現するために、多才で強い責任感を持った当社チームが一丸となって、当社に必要な最高の財政状態の確保に努めます。」
カーギルは、2017年9月に当社に入社し、2018年6月に暫定CFOに就任。当社入社以前は、監査、税務、アドバイザリーのプロフェッショナルファームのグローバルネットワークを有するKPMGのコーポレート・ファイナンス部門で活躍。その後、英国のJPモルガンでは、コーポレート・ファイナンス部門のヴァイス・プレジデントとして主にヘルスケア・セクターを担当するなど、約10年にわたり様々なポジションを経験しています。
以上
そーせいグループについて
そーせいグループは、Gタンパク質共役受容体(GPCR)をターゲットとした独自のStaR®技術並びに構造ベース創薬技術から生み出される新薬のデザイン・研究開発にフォーカスした、国際的なバイオ医薬品企業です。当社は提携あるいは自社開発により中枢神経系疾患、がん、代謝疾患、その他希少疾患など複数の疾患領域において、幅広いパイプラインの構築に取り組んでいます。現在進行中の開発プログラムには、日本国内におけるレビー小体型認知症(DLB)を対象とした自社開発候補薬の第Ⅱ相臨床試験に加え、Allergan社との提携によるアルツハイマー病(AD)の対症療法を目的とした候補薬や、AstraZeneca社との提携によるがん治療を目的としたがん免疫療法の開発も含まれています。その他に、これまでNovartis社、Pfizer社、第一三共株式会社、ペプチドリーム社、Kymab社、MorphoSys社等と提携しています。日本に本社を置き、英国およびスイスに研究開発施設を有しています。
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