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加賀の國
会社概要

加賀RICH NEWS 2019.1

知る人ぞ知る、上質なものが溢れる リッチな加賀の國の魅力を伝える

加賀の國

石川県は一般的に加賀と能登の二手に分かれており、その加賀エリアの中でも金沢より南のエリア、加賀市、小松市、能美市、川北町、白山市、野々市市、の6市町村を『加賀の國』と呼んでおります。『加賀の國』にはリッチな素材がたくさんあります。そんな『加賀の國』の自然、食、文化といった旬の魅力を毎月お届けします。
1月の食・文化 RICH/加賀の國のバレンタインがRICH!
バレンタインに大切な人と一足伸ばして
加賀の國の縁結びパワースポット


■ハートのはめ込み絵馬がかわいい 愛染寺(加賀市)

片山津温泉街の近くに位置し、階段を上ったお寺からは霊峰白山と柴山潟を眺めることができます。地元では「お薬師さん」と親しみを込めて呼ばれており、随所に伝統工芸やアートを取り入れた、美術性の高い建造物となっています。縁結びの仏「愛染明王」をまつる縁結びのお寺で、ハートのはめ込み式絵馬「一心絵馬」が有名です。
【住所】 石川県加賀市片山津温泉11₋3₋5
【アクセス】JR加賀温泉駅から加賀周遊バス→26a片山津温泉総湯バス停から約350m
【HP】http://aizenji.jp/

■カップルを仲直りさせた縁結びの神様 白山比咩神社(白山市)

白山を神体山とする白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)は、全国に約3000社もある白山神社の総本宮で、地元では「しらやまさん」とよばれ親しまれてきました。御祭神は「菊理媛神」という日本書紀にも出てくる女神で、伊奘諾尊と伊弉冉尊を仲直りさせたとして知られているため、「縁結びの神様」「和合の神様」と言われています。
【住所】石川県白山市三宮町ニ105-1
【アクセス】北陸鉄道「鶴来駅」より徒歩20分
【HP】http://www.shirayama.or.jp/access/train.html

カカオから全行程つくるこだわりのチョコや、唐辛子と合わさった面白チョコ
加賀の國の有名バレンタインスイーツ💛

■ちょこっとなんば(白山市)

石川県白山市剣崎町で明治以前から栽培されてきた伝統野菜「剣崎なんば」。戦後になると需要が減り栽培する農家が減ってしまったのですが、平成に入ってから復活を目指して再び栽培をしています。味は激辛ですが、後味がほのかに甘く残り、コクがあるのが特徴です。この剣崎なんばを刻んで厳選されたカカオ豆を原料とした高級チョコレートに練り込みました。楽しみながら刺激的なチョコレートを味わえます。
【HP】 http://ante-jp.com/?page_id=156



1月の食 RICH/加賀の國白峰の食べ歩きがRICH!
加賀の國冬の一大イベント!
白山市白峰「雪だるま祭り」で人気の食べ歩き

雪深い加賀の國の冬の一大イベントといえば、白山市で開催される「雪だるま祭り」。昨年は約8000人もの人が訪れました。住民1人1人が制作した愛らしい雪だるまがたくさん並んでいる姿に豪雪地帯ならではの雰囲気を感じることができるとともに、夜にはキャンドルの灯りが灯され、幻想的な景色が楽しめます。15:00からは、雪だるま祭りエリアで白峰ならではのグルメを食べ歩くことができます。

食べ歩き「炭火で炙る猪串」食べ歩き「炭火で炙る猪串」

食べ歩き「岩魚の塩焼き」食べ歩き「岩魚の塩焼き」

【開催期間】2019年2月2日(土)2月8日(金)
【開催地区】桑島地区(2月2日)、白峰地区(2月8日)
【雪だるまライトアップ】17:00~21:00 【食べ歩き】15:00~
【料金】無料 ※駐車場協力金:乗用車1台500円
【アクセス】 公共交通:JR金沢駅→バス1時間40分、バス停:白峰下車、徒歩すぐ
       車:北陸道白山ICから国道157号経由50km1時間30分
【お問い合わせ】白峰観光協会 TEL:076-259-2721



1月の自然 RICH/滝ケ原の石文化がRICH!
「珠玉と歩む物語」日本遺産の石文化
小松市滝ケ原の石切り場 2月14日ライトアップ開始

■滝ケ原の石文化とは?
今から2千万年前の地殻変動により、日本海側では緑色凝灰石(グリーンタフ)地帯が形成され、小松のものづくりの源となる様々な地下資源が生み出されました。小松市の里山には良質の凝灰岩が広範囲に分布しており、古墳時代になるとこの石材を切り出し、建築部材としての活用が始まりました。江戸時代後期、文化11年より滝ケ原石切り場での採掘がおこなわれ、大正初期からは観音下石切り場にて採掘がはじまりました。共に現在でも採掘が行われる石切り場ですが、かつての石切り場跡は、石工道具で丹念に切り出した際の文様などが残り、幻想的な空間を作り出しています。このように2300年にわたり、小松の人々は人・モノ・技術が交流する豊かな石の文化を築き上げ、まちの景観、暮らしを作り出しています。

■フォトコンテストとライトアップ実施
昨年に引き続き、バレンタインの2月14日から28日の一週間、滝が原地区の石切り場をライトアップいたします。また、ライトアップに合わせて2月1日~3月10日までの応募期間で、フォトコンテストも開催いたします。テーマは「石切り場のライトアップ」と「こまつの石文化」で本格派部門とインスタグラム部門の2部門です。プロ・アマ関係なくどなたでも応募でき、お一人様5点まで応募可能です。ふるってご参加ください。

【開催期間】2019年2月14日(木)~28日(木)
【開催地区】小松市滝ケ原町地内
【ライトアップ】毎日17:30~20:30
【アクセス】JR小松駅から車で30分
【お問い合わせ】小松市観光交流課 【TEL】0761-24-8076



1月の文化 RICH/加賀の國の奇祭がRICH!
1300年前から伝わる「竹割まつり」の俗名を持つ奇祭
春をつげるまつり、御願神事が2月10日に開催

城下町大聖寺にある菅生石部神社(すごういそべじんじゃ)に伝わる御願神事(竹割まつり)。「竹割まつり」の俗称を持つ御願神事は、毎年2月10日に行われる例祭です。 天武天皇白鳳五年(677年)、の宝祚窮国家安泰御立願により、治世にも乱を忘れないようにと、山幸彦の炎出見尊(ほほでみのみこと)と、兄で海幸彦の酢芹尊(すせりみこと)の神軍(たたかい)にならい、尚武の道を忘れぬための行事とされています。

白装束の青年達が、長さ約2メートル・400本あまりの青竹を境内の石段や石畳に叩きつけ割り尽くした後、大蛇に擬した長さ約20メートル直径約30センチ・重さ約180キロの長縄を拝殿から引きずり出し引き回し川に投げ込みます。割られた竹を持ち帰り、それで箸を作って食すれば歯の痛みが止まり、凧をつくればよく上がると言われています。
また、当日はフォトコンテストも実施され、最優秀賞には賞金や記念品が贈答されます。

【日時】2019年2月10日(土) 11:00頃~(約1時間)
【住所】石川県加賀市大聖寺敷地ル乙81 菅生石部神社
【TEL】0761‐72‐0412
【フォトコンテスト応募先】御願神事保存会事務局 3月10日必着



 

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業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
石川県小松市小馬出町91番地
電話番号
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代表者名
和田愼司
上場
未上場
資本金
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設立
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