【日本初】"天送美術館"が遺作専門のECショップをオープンいたしました

販売収益は99%を児童養護施設へと寄付

データサイドマーケティング合同会社(所在地:大阪府大阪市、代表:浅井貴宏・田中翔理・増井義明、以下当社)は日本で初めて故人様が遺された芸術作品をECサイト上で販売する「天送美術館」をオープンしたことをご報告いたします。


天送美術館とは
遺品整理の中でも、最もストレスがかかると言われているのが、故人様の遺された思い出の品を選別し、廃棄する作業です。そんな思い出の品と、ご遺族様が丁寧に向き合うきっかけを作り、幸せを故人様のもとに贈るサービスが天送美術館です。
 


故人様が遺された芸術作品、”遺作”を当社に郵送していただき、スタジオフォトにて撮影後、当社のECショップで販売いたします。販売収益は99%を児童養護施設へと寄付いたします。

2019年4月17日のプレオープン以来、2ヶ月でおよそ100点の遺作を撮影してまいりました。
この度、お預かりした遺作を販売し、込められた想いを社会へと還流するべくECショップを主軸としたサイトへとリニューアルを行いました。
これまでも近しい親族の方を亡くされた遺族の方が、同じ境遇を持つ方の悲しみを掬うべく、お互いに遺作を購入するなど非公開ながら交流の場としての機能を持っていましたが、それらをオープンにし、グリーフケアコミュニティとしての価値を高めてまいります。

また、購入自体が児童養護施設への寄付となりますので、新しいかたちの小規模のファンディングとして、子供達の成育に必要な物資の支援や、金銭的なサポートを行います。

撮影依頼はもちろんのこと、遺作の購買におきましてもご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。

株式会社化について
2019年12月を目処に株式会社天送美術館として、完全に独立したサービスとしての展開を予定しております。
代表取締役として田中翔理が、常務取締役として増井義明が就任する予定です。

パートナーの募集について
当社では以下のパートナーを募集しております。

  1. 遺品整理業者様
  2. 撮影スタジオ様
  3. 児童養護施設等、寄付先に該当する業者様
     

 


 

【データサイドマーケティング合同会社について】
データアナリスト・プログラマー・デザイナーなどで幅広く活躍してきたメンバーが、企業様のマーケティングをご支援し、ビジネスの成果を最大限に拡張させることを存立の目的とした企業です。マーケティングにおけるフローをほぼ網羅しており、自社内での対応を可能としているのが特徴です。

【会社概要】
会社名:データサイドマーケティング合同会社
代表社員:浅井貴宏, 田中翔理, 増井義明
資本金:100万円
社員数:3名
所在地:〒541-0053大阪市中央区本町4丁目8-1 SD本町ビル702号
URL:https://dataside.jp/
主な業務
■アナリティクス・コンサルティング事業
■クリエイティブデザイン事業
■データプラットフォーム事業
■新規サービス開発事業

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ビジネスカテゴリ
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会社概要

URL
https://dataside.jp
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市北区豊崎4丁目8−21
電話番号
-
代表者名
浅井貴宏
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2018年10月