アメリカ人が一番住みたいシンプルライフの街「ポートランド」の最新情報発信

アメリカ人が一番住みたい街「ポートランド」の最新情報をお届けします。またライフスタイルから地方を楽しくする地方創生の提案事業も開始されます。

一般社団法人シンプルライフ協会

2019年7月29日 16時18分

近頃、生き方に疑問を持っている人たちが増えています。
お隣にもそういう人はいませんか？
人と比べ合うことで自分らしさを見失っていく。
自分が何をしたいのかもわからなくなっていく日々。
そんな時は「生き方」を変えてみたら…。
シンプルに物ごとを考え、自分にできることから始めるシンプルライフを。
シンプルライフが気持ちの良い「ポートランド」の最新情報が、現地から発信されます。
これ良いなぁ、これかわいい、この人面白い、などなど…。
生き方を変えるヒントがここにあるかもしれません。

また旭川市との協働事業でチャレンジし得たノウハウを皆さんの街でも。
ライフスタイルを楽しめる所こそが、人が流れてくる源だからです。
これからのキーワード「ポートランド」「農業」「自分で作る」「働き方改革」「SDGs」「ライフスタイル」「シンプルライフ」など、これからの時代に大切なワードが生きている、地方創生・生き方改革コンサルティング事業が開始されます。

最新ポートランド情報を発信

アメリカ人が一番住みたい街「ポートランド」の最新情報が、現地から発信されます。

ご主人の生まれ故郷でもあるポートランドに戻ることになったMAMI PAULSONさん。
現地の生活から「これ、面白い！」「これ、いいんじゃない！」と思う、最新のポートランド情報が、当協会ホームページに特設コーナーを設け発信されていきます。

例えば、トレイルに入る前には靴をクリーニングしてから…。
森を大事にすると言うことはもちろん、靴に付いている種子を入る前に取り除き、生態系を崩さない取り組みでもあります。
グッズやイベントに限らず、街を作り上げるポリシー、文化なども紹介していきます。

シンプルライフの街「ポートランド」から、人生を楽しむためのヒントをお伝えいたします。
また秋以降、ポートランドで話題になっているグッズの販売やワークショップも計画しています。
最新情報は当協会ホームページでご確認ください。

ポートランド在住のMamiさん

Mami Paulson

プロフィール：
夫の仕事で世界各地(オレゴン、カリフォルニア、ワシントンDC、トルコ、東京)を転々としていましたが、2019年夏よりオレゴン州ポートランド近郊に定住、元気が取り柄の二児のママ。
「シンプルライフ」「迷ったらやってみる」「Life is good 」をテーマに家事育児の試行錯誤を楽しむ日々です。
ポートランドからポジティブなシンプルライフの情報を発信していきます！

情報サイト：https://smpl.fi/portland

ライフスタイルからの地方創生事業コンサルティングを開始

ライフスタイルからの移住、地域活性化を提案する地方創生コンサルティングが始まります。

働き方改革が叫ばれ、官民一体となって取り組みが行われていますが、それでハッピーになれるでしょうか？
また地方においては働き方改革に合わせた”移住促進”を期待して、取り組みを行っています。

さて、それらが上手くマッチングするでしょうか？

我々は「働き方改革」の先の「生き方改革」が重要であると考えます。
働き方が変わったとしても、人生を楽しめるマインドがなければ、自己の満足感は得られません。

300万円をあげるからココに来て…では、それが目的の方々が集まる可能性が高く、そこに住みたい人たちのマッチングがどれほどできているのでしょう？

住みたくなる街は、そこにライフスタイルがあるからこそ魅力のある街に映るのです。
ポートランドが住みたい街No1であるように、自分らしく生きられる街作りを「シンプルライフ」を通してお手伝いしたいと思います。
またドローンを活用した米の直播栽培（市川農場）など、新しい農業とシンプルライフのマッチングによる「楽しい農業」「かわいい農業」も提案いたします。

ドローンを使ったスマートアグリ