RTB Houseがクリエイティブラボの開設を発表
プレスリリース
2019年2月21日
RTB Houseがクリエイティブラボの開設を発表
ディープラーニング(深層学習)に基づいた最先端のマーケティングテクノロジーをグローバル展開するRTB House(本社:ワルシャワ、社長:ロバート・ディチコフスキー)は新部門『クリエイティブラボ』を開設することを2019年2月8日に発表しました。当部門は広告主のブランディングニーズにより適合する、パフォーマンスに優れたダイナミックなディスプレイやビデオバナーを広告主に提供するソリューションの開発を目標に据えたものとなります。
RTB Houseは核となるディープラーニングに基づいたテクノロジーの向上はもちろんのこと、クリエイティブなど、RTB Houseエコシステムを成す他の分野の開発にも注力しています。しかしながら、クリエイティブのパフォーマンスは全てが人工知能アルゴリズムに基づいているわけではなく、好みやブランドブック、キャンペーンビジュアルなども重要な要素となります。広告主にこの分野において最先端のソリューションを提供するための特別部門として、RTB Houseはクリエイティブラボの開設を決定しました。当初10人の経験豊富なグラフィックデザイナー、開発者、アナリストらで構成される当部門は、クリエイティブ全体の性能向上及び広告主のブランディングニーズに適合するダイナミックなディスプレイとビデオクリエイティブの新フォーマットの開発を目的としています。クリエイティブラボは独自のプロジェクトに加え、AIマーケティングラボとの共同プロジェクトも立ち上げる予定です。AIマーケティングラボは2018年5月に RTB Houseが開設した、マーケティングテクノロジーの新しいソリューション開発を目的とした部門です。
RTB House AIマーケティングラボおよびクリエイティブラボのオペレーションマネージャーであるジェゴッシュ・コワポフスキーは、次のように述べています。
「クリエイティブはキャンペーン全体の成果を決定づける上で極めて重要なものです。ユーザーが興味を持ち、クリックして購入につなげるだけでなく、ブランドイメージにおいても重要な要素となっています。しかし多くの場合、特にレコメンデーションロジックを基に高度にパーソナライズされたクリエイティブの活用を目標とする場合には、ブランドは多額の予算や資金をクリエイティブに配分することはできません。このようなことから当社はクリエイティブラボの開設を決定しました。当社はサービスプロバイダーとして、長期に渡り、広告主にとって重要である最も良い製品とアドオンを提供することを目指しております。」
クリエイティブラボの開設はRTB Houseのサービスをより向上し、デジタル広告業界内でさらに一歩先行くものだと考えています。RTB Houseは2017年にディープラーニングを基にした独自開発のアルゴリズムを全てのキャンペーンに展開し、2018年5月にはAIマーケティングラボを開設しました。AIマーケティングラボは、パーソナライズされたリターゲティング広告に特化した研究開発部門とは分離した部門であり、RTB Houseスニペット、レコメンドフルページ広告、ソーシャルバナー等の新プロジェクトのテストを開始しています。これらの技術革新はクリエイティブと密接に関連しているため、今後の開発はクリエイティブラボと AIマーケティングラボが共同で行います。
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RTB Houseについて
RTB Houseはポーランド・ワルシャワに本社を置き、最先端のマーケティングテクノロジーを世界のトップブランドに提供しています。RTB Houseはディープラーニング(深層学習)に基づいた独自開発の広告入札エンジンを用いて、広告主の短期・中期・そして長期の目標達成をサポートしています。
2012年の創業以来、RTB Houseはヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア太平洋、ラテンアメリカなど70カ国以上の1500を超える提携企業にサービスを提供、400人以上のプロフェッショナルで構成されるチームは日々拡大しています。2018年には日本に進出したほか、深層学習をアルゴリズム全てに展開、新しいマーテックソリューションを発明・開発する環境づくりのためAIマーケティングラボを開設しました。
詳細はwww.rtbhouse.comをご覧ください。
2019年2月21日
RTB Houseがクリエイティブラボの開設を発表
ディープラーニング(深層学習)に基づいた最先端のマーケティングテクノロジーをグローバル展開するRTB House(本社:ワルシャワ、社長:ロバート・ディチコフスキー)は新部門『クリエイティブラボ』を開設することを2019年2月8日に発表しました。当部門は広告主のブランディングニーズにより適合する、パフォーマンスに優れたダイナミックなディスプレイやビデオバナーを広告主に提供するソリューションの開発を目標に据えたものとなります。
RTB Houseは核となるディープラーニングに基づいたテクノロジーの向上はもちろんのこと、クリエイティブなど、RTB Houseエコシステムを成す他の分野の開発にも注力しています。しかしながら、クリエイティブのパフォーマンスは全てが人工知能アルゴリズムに基づいているわけではなく、好みやブランドブック、キャンペーンビジュアルなども重要な要素となります。広告主にこの分野において最先端のソリューションを提供するための特別部門として、RTB Houseはクリエイティブラボの開設を決定しました。当初10人の経験豊富なグラフィックデザイナー、開発者、アナリストらで構成される当部門は、クリエイティブ全体の性能向上及び広告主のブランディングニーズに適合するダイナミックなディスプレイとビデオクリエイティブの新フォーマットの開発を目的としています。クリエイティブラボは独自のプロジェクトに加え、AIマーケティングラボとの共同プロジェクトも立ち上げる予定です。AIマーケティングラボは2018年5月に RTB Houseが開設した、マーケティングテクノロジーの新しいソリューション開発を目的とした部門です。
RTB House AIマーケティングラボおよびクリエイティブラボのオペレーションマネージャーであるジェゴッシュ・コワポフスキーは、次のように述べています。
「クリエイティブはキャンペーン全体の成果を決定づける上で極めて重要なものです。ユーザーが興味を持ち、クリックして購入につなげるだけでなく、ブランドイメージにおいても重要な要素となっています。しかし多くの場合、特にレコメンデーションロジックを基に高度にパーソナライズされたクリエイティブの活用を目標とする場合には、ブランドは多額の予算や資金をクリエイティブに配分することはできません。このようなことから当社はクリエイティブラボの開設を決定しました。当社はサービスプロバイダーとして、長期に渡り、広告主にとって重要である最も良い製品とアドオンを提供することを目指しております。」
クリエイティブラボの開設はRTB Houseのサービスをより向上し、デジタル広告業界内でさらに一歩先行くものだと考えています。RTB Houseは2017年にディープラーニングを基にした独自開発のアルゴリズムを全てのキャンペーンに展開し、2018年5月にはAIマーケティングラボを開設しました。AIマーケティングラボは、パーソナライズされたリターゲティング広告に特化した研究開発部門とは分離した部門であり、RTB Houseスニペット、レコメンドフルページ広告、ソーシャルバナー等の新プロジェクトのテストを開始しています。これらの技術革新はクリエイティブと密接に関連しているため、今後の開発はクリエイティブラボと AIマーケティングラボが共同で行います。
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RTB Houseについて
RTB Houseはポーランド・ワルシャワに本社を置き、最先端のマーケティングテクノロジーを世界のトップブランドに提供しています。RTB Houseはディープラーニング(深層学習)に基づいた独自開発の広告入札エンジンを用いて、広告主の短期・中期・そして長期の目標達成をサポートしています。
2012年の創業以来、RTB Houseはヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア太平洋、ラテンアメリカなど70カ国以上の1500を超える提携企業にサービスを提供、400人以上のプロフェッショナルで構成されるチームは日々拡大しています。2018年には日本に進出したほか、深層学習をアルゴリズム全てに展開、新しいマーテックソリューションを発明・開発する環境づくりのためAIマーケティングラボを開設しました。
詳細はwww.rtbhouse.comをご覧ください。
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