ラッシュ・ストリート・ジャパン、ジャパン・ゲーミング・コングレスに参加

環境に配慮したサステナブルなIR開発に向けて

2019年5月15日 - 北米を中心とした不動産開発とエンターテイメント事業の知見を活かし日本における統合型 リゾート(IR)の実現を目指すラッシュ・ストリート・ジャパン合同会社(以下、ラッシュ・ストリート・ジャパン)は、 2019年5月16日(木)、17日(金)にコンラッド東京で開催される「第4回ジャパン・ゲーミング・コングレス(以下、JgC)」に協賛し、最高財務責任者のティム・ドレフコフと法務及びコンプライアンス部門ヴァイス・プレジデントの ローラ・マクアリスター・コックスがパネル・セッションに登壇しますことをお知らせいたします。ビジネスコンソーシアムの形成やIRがもたらす地域社会への影響などのセッションテーマに基づき、ラッシュ・ストリート・ジャパンが 掲げる、環境に配慮したサステナブルなIRの開発と運営に向けたアプローチについて説明する機会といたします。

ラッシュ・ストリートは、地域の特性を活かしゼロからIRを開発・運営することを強みとしており、北米では地域の 良きパートナーとして、開発計画の段階から地域と協働するアプローチが評価されています。イリノイ州で開発した施設はIR市場で初めて環境性能評価システムであるLEEDのゴールド認証を取得しています。日本でもこれまでの経験を活かし、エネルギー効率に優れ、人と環境に配慮あるIRを目指すことで、環境・サステナビリティの分野でリーダーシップをとり、地域の発展につながる施設の開発と運営を目指します。

今回登壇するドレフコフは次のように述べています。「JgCは業界のリーダーや関係者が一堂に会し、日本にとって最適なIRの実現するために知見を出し合あう貴重な機会です。ラッシュ・ストリートは北米6か所でIRを開発してまいりましたが、それらの全ては異なる特長を持つ施設で、地域経済をけん引する存在となっています。日本に おいても当社の専門知識を活かし、地域のパートナーと協働し、環境やサステナビリティを重視した世界に誇れるIRの実現を目指します」。

5月17日(金) ラッシュ・ストリート・ジャパン、パネル・セッション登壇スケジュール
ローラ・マクアリスター・コックス、コンプライアンス部門ヴァイス・プレジデント
日時:5月17日(金)12:25~13:00
テーマ: 社会的保護措置と責任あるギャンブルという意識の啓蒙:国際的な例

ティム・ドレフコフ、最高財務責任者
日時:5月17日(金)16:00~16:45
テーマ: 国際統合型リゾートコンソーシアムの設立:地場協力企業の獲得と国際的エキスパートとのコラボレーション
※登壇日時は、急遽変更になる可能性がございますことをご了承ください。

今回のような会合への協賛に加えて、ラッシュ・ストリート・ジャパンならではのアプローチとして、オンライン・アンケート「My苫小牧」の運営やホームページ、フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、リンクトインでも最新の取り組みを紹介しています。こうした様々なチャネルを通じて地域の皆さまとの対話を促進し、そこから得られた貴重な 意見やフィードバックをIR開発計画に取り入れたいと考えています。

ラッシュ・ストリート・ジャパンのデジタルチャネル
Website: https://rushstreet.co.jp/
My Tomakomai: https://mytomakomai.com
Facebook: https://www.facebook.com/RushStreetJapan/
Instagram: https://instagram.com/rushstreetjapan
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/rush-street-japan-llc
Twitter: https://twitter.com/RushStreetJapan

ラッシュ・ストリート・ジャパンについて
ラッシュ・ストリート・ジャパン合同会社は、北米最大の不動産 デベロッパーの1社であるJMBリアリティと不動産 ファンド会社であるウォルトン・ストリート・ キャピタル、エンターテイメント事業を手掛けるラッシュ・ストリートなど、 世界で培ってきた不動産およびエンターテイメント事業を集約し、2018年10月に設立された日本法人です。JMBリアリティは1969年に設立され、高級ホテルや商業施設への投資や開発、複合施設と都市型ショッピングセンター開発のパイオニアとなり、世界有数の不動産ポートフォリオを有する企業です。1994年に設立されたウォルトン・ ストリート・キャピタルは、高級ホテル、複合施設、トップクラスのオフィスビルなど、さまざまな種類の不動産資産への投資を手がけています。JMBリアリティとウォルトン・ストリート・キャピタルを合わせると、600億ドル以上の不動産を取得、開発、運営しています。ラッシュ・ストリートは、1995年に設立され、地方都市において、その地域で 唯一、かつ地域密着型のIRを6施設開発し、北米で急成長を遂げています。日本では2018年12月に、苫小牧にオフィスを開設し、地域との連携に力を注いでいます。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。


会社概要

URL
-
業種
サービス業
本社所在地
北海道苫小牧市旭町3丁目7番6
電話番号
-
代表者名
ニール・ブルーム
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年12月