「世界最古の共和国にある神社」サンマリノ神社にてIYASAKA style代表 五十幡が奉舞します。
2019年6月末にサンマリノ共和国にて行われます「サンマリノ日本祭り」にて、五十幡が巫女として奉舞することになりました。
みなさんは、サンマリノ共和国をご存知でしょうか?
建国1600年以上続く、世界最古の共和国であり、
戦争を建国以来一度もしたことがない平和を象徴する国でもあります。
そのサンマリノ共和国に、5年前に神社が建立されていることをご存知でしょうか?
そして、その建立を記念したお祭り「サンマリノ日本祭り」が毎年6月末に行われるのですが、
この度、IYASAKA style代表の五十幡香奈が巫女舞を奉納させていただくことになりました。
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(以下、サンマリノ・ニッポンまつり 概要書より抜粋)
サンマリノ共和国は、イタリア半島の中部、アドリア海を望むティターノ山の高台に位置する、世界 で5番目に小さな「世界最古の共和国」です。 西暦301年の建国以来1718年に渡って脈々と受け継がれ てきた「自由と平和を守り抜く心」により、一度も戦火にまみれることがなく、軍隊を持たない国と しても知られています。
旧市街地はユネスコの世界遺産にも登録され、石造りの建物が自然と調和したその風景は、まるで小 さな野外美術館。中世の時代に迷い込んだような気分にさせてくれます。そんなサンマリノ共和国の ぶどう畑の一角に、2014年、ヨーロッパ初の神社となる「サンマリノ神社」が創建されました。自然 と調和し生きる日本人の精神性は、日本と並ぶ長い歴史をもつサンマリノ共和国にも深く通じるとこ ろがあり、これを機に両国間の文化交流はより活発になりました。
2016年より始められた「ニッポンまつり」は、回を重ねるごとに両国間にとっての大切な年中行事と なり、3回目となる昨年は、茶道、琴、着付け、盆踊りといった日本の古典文化をサンマリノの皆様に お届けし、ローマ法王が世界に向けてメセージした、長崎の原爆を象徴する『焼き場に立つ少年』の 写真を中心とした貴重な写真展を、国会議事堂で開催することもできました。来場客数は1万人を超え るまでに増え、リベルタ広場を埋めるテーブル席250席で盛大に行われる『天空の晩餐会』は、まさに そのシンボルといえるでしょう。
今年はお互いの文化を共有しながら、それがブレンドされ、その化学反応から新たなエネルギーが生 まれ、それを世界に発信していくことを目指します。テーマは『MIX UP-混ざり合う』。サンマリノの 魅力と、サンマリノの方々が感じた日本の心が、芸術、食、コスプレという若者文化にまで広がり、様々な共同企画として共鳴します。文化の共鳴は平和へのいちばんの近道です。それが、ヨーロッパ、アジア、そして全世界に向けて針 響き、共鳴しながら広くつながっていくことを目指したいと思っております。
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<サンマリノ神社 創建5周年記念式典>
現地 2019/6/28
開場 17:30
式典開始18:30
開場:サンマリノ神社
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(前回以前の会様子)
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