訪日外国人観光客向けメディア「tsunagu Japan」がリニューアル 新たに2言語に対応し、より使いやすいサイトへ刷新
株式会社D2C X(本社:東京都中央区、代表取締役社長:萩原 良、以下D2C X)は、当社が運営する訪日外国人観光客向けWebメディア「tsunagu Japan」のサイトリニューアルを実施しました。今回新たに韓国語、ベトナム語の2言語にも対応したほか、スマートフォンユーザーが欲しい情報を探しやすいようナビゲーションやMAP等のデザイン改良を実施。お気に入りの記事を保存できる「クリップ機能」も追加され、さらに使いやすいサイトに生まれ変わりました。
「tsunagu Japan」は、訪日観光客が日本の観光情報を調べるメディアとして、英語・中国語(繁体字/簡体字)・タイ語の複数言語に対応し、各国のカルチャーに精通するネイティブスタッフが外国人視点で編集した日本のおすすめレストランやお土産情報、おすすめの観光コースなどをWebサイト・SNSを通じて提供しています。今回新たに韓国語、ベトナム語に対応することで、訪日外国人観光客の約1/4を占める韓国人観光客と、増加が著しいベトナム人観光客(※1)にも情報提供が可能になります。
「tsunagu Japan」はより便利で使いやすいサービスを目指し、今後も対応言語の拡大やコンテンツの強化、UIの改良などを継続して行っていくほか、将来的には「ホテル」、「レストラン」や「文化体験」などをサイトから直接予約できるようにするなど訪日客の旅行体験を向上させる機能を強化して参ります。
※1 出典元: 日本政府観光局2018年訪日外客数データより
「tsunagu Japan」サイトリニューアル概要
■主なリニューアル内容
1.対応言語拡大
- 英語、繁体字、簡体字、タイ語の4言語に加えて、新たに韓国語、ベトナム語に対応
2.サイトデザイン改良及び機能拡張
- グローバルナビゲーションのデザイン改良
- 都道府県マップのデザイン改良
- フッター機能拡張
- クリップ機能追加 (会員登録不要で、お気に入りの記事を簡単に保存できる機能)
■「tsunagu Japan」サイトイメージ
■tsunagu Japanとは https://www.tsunagujapan.com/
月間150万UU・400万PV以上を誇り、多言語で日本の観光情報を発信する訪日観光メディア。英語、繁体字、簡体字、タイ語、韓国語、ベトナム語の6言語で情報発信。日本語での配信を行っていないため、訪日関心層の外国人のみがアクセスしている。特に繁体字圏では圧倒的な認知と強さを誇り、アクセス全体の5割を占める。
■会社概要
会社名 :株式会社D2C X (読み:ディーツーシー クロス)
代表者 :萩原 良
本社住所:東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル
所在地 :東京都千代田区永田町2-10-1 永田町山王森ビル4階
事業内容:海外向けインターネットメディアの運営
海外向けマーケティングのコンサルティング
海外向けプロモーション業務
URL :https://www.d2cx.co.jp
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