「マイクロアグレッション(自覚なき差別)」について、オンラインで何度でも学べる eラーニングの販売をスタートします!

見えにくいマイクロアグレッションを可視化しわかりやすく紹介することで、自身の行動を振り返り、気づきや改善に役立てます。

株式会社クオリア

ダイバーシティ&インクルージョンを推進する株式会社クオリア(所在地:大阪市 代表取締役:荒金 雅子)は、アンコンシャス・バイアスの次のステップとして学ぶ「マイクロアグレッション(自覚なき差別)」について、オンラインで何度でも学べるeラーニングの販売を開始しました。

女性に対するジェンダーバイアス・年齢による差別・外国人差別・LGBTQなど、日常に起こる様々なエピソードをドラマ仕立てに解説し、その対処法を紹介しています。誰でも起こりうるマイクロアグレッションに気づき、適切に対処するための考え方と関わり方を学びます。

 
  • マイクロアグレッション(自覚なき差別)とは?
マイクロアグレッションとは、無意識の偏見や思い込み(アンコンシャス・バイアス)が言葉や態度に現れ、否定的なメッセージとなって伝わり意図せず誰かを傷つけてしまうことを言います。

「micro(マイクロ)」は「小さい」、「aggression(アグレッション)」は「他者への攻撃」を意味するように、多くは日常の中の些細な言動であり「自覚なき差別」とも言われています
 

マイクロアグレッションは誰もが無意識に行ってしまうものですが、特に管理職やリーダーの言動は影響が大きいため留意が必要です。対応を怠れば、個人のモチベーションダウンやストレスを招くだけでなく、組織全体のパフォーマンスや生産性低下など深刻な問題に発展していきます。場合によっては、ハラスメントや離職率の増加にまで発展する恐れもあります。


▼「マイクロアグレッション」について詳しく知る
https://www.qualia.vc/unconscious-bias/micro-aggression/
 
  • マイクロアグレッション改善に役立てる「eラーニング」
マイクロアグレッションは意図的ではないため、行為者が自分自身で気づくことが難しいです。
しかし、クオリアが提供するeラーニングでは、映像で日常のシーンを再現しているため、自身の行動を振り返って考えたり、日常に起こりうるマイクロアグレッションに気づきやすくします

▼ eラーニング「マイクロアグレッション」の紹介動画

 

  • クオリアが提供するeラーニングの魅力

▶︎魅力①:職場での一幕をドラマ化していてイメージが付きやすい

▶︎魅力②:短時間でマイクロアグレッションへの理解が一気に深まる

▶︎魅力③:視聴学習者が自身で言動や行動を振り返ることが可能
▶︎魅力④:大規模展開、多数拠点での実施に最適
▶︎魅力⑤:社内イントラネットの活用でネットワーク視聴も可能
 

  • 見えにくいマイクロアグレッションをドラマ化して可視化
実際の事例をもとに、マイクロアグレッションの4つのケースと、対処法を学ぶ2つのケースをドラマにして再現しています。​
 

▼4つのケースで学ぶマイクロアグレッションの事例

ケース① ジェンダー編「その面接、大丈夫ですか?」
ケース② 年齢編「年齢で決めつけていませんか?」
ケース③ 外国人編「外国人ひとくくりにしていませんか?」
ケース④ LGBTQ編「LGBTQ理解していますか?」


▼事例をドラマ化

 

  • マイクロアグレッションeラーニング概要
内容詳細 マイクロアグレッション(自覚なき差別)を取り上げ、日常に起こりうるエピソードをドラマ化。登場人物を通して、マイクロアグレッションがどのような場面にあるのか、相手にどのような影響を与えるのかを理解します。
また、対処法では具体的な関わり方について、ドラマを通して学んでいきます。
学習後の
将来像
現実に対する歪んだ感覚を払拭し、多様な他者を理解できるようになる
多様な立場の人が心地よく働ける職場をつくれるようになる
商品内容 Chapter1 アンコンシャス・バイアスとマイクロアグレッション
Chapter2 マイクロアグレッションの事例
 ■マイクロアグレッションの事例
  ケース① ジェンダー編「その面接、大丈夫ですか?」
  ケース② 年齢編「年齢で決めつけていませんか?」
  ケース③ 外国人編「外国人ひとくくりにしていませんか?」
  ケース④ LGBTQ編「LGBTQ理解していますか?」
Chapter3 マイクロアグレッションの対処法
 ■対処法を学ぶ
  対処法1「会議中の携帯使用」を注意する
  対処法2「若手への厳しすぎる注意」を指摘する
Chapter4 相互尊重の職場を作ろう
監修・アドバイザー 監修:株式会社クオリア代表取締役 荒金雅子
アドバイザー:大東文化大学 経営学部 教授(HRM)ダレン・マクドナルド Darren M. McDonald
販売元 株式会社クオリア


※ eラーニングによる映像学習に始まり、社内での運用・定着に至るまで総合的にバックアップいたします。

 法人向けのプランでは、貴社のご要望に柔軟にお応えいたします。まずはお気軽にご相談ください。

 

  • 監修者紹介


荒金 雅子(あらかね まさこ)
株式会社クオリア 代表取締役
コンサルタント会社、NPO法人理事、会社経営等を経て、女性の能力開発、キャリア開発、組織活性化などのコンサルティングを行う株式会社クオリアを設立。
アクションラーニング、ファシリテーションを通して、組織のダイバーシティ推進や働き方改革、心理的安全性の醸成に力を注いでいる。2019年のG20大阪の公式エンゲージメントグループW20(Women 20)運営委員会委員や、令和3年度、4年度の内閣府「性別による無意識の思い込みに関する調査」の調査検討委員会委員も務めた。

株式会社クオリアについて
ダイバーシティ&インクルージョン推進、アンコンシャス・バイアス研修、働き方改革、女性活躍を軸に、個人の成長と組織の生産性向上に貢献するコンサルティングや研修を行う。企業の目的やご希望にあわせて、ワークショップのプログラム作成から組織の制度設計まで行う。
 
企業概要
会社名:株式会社クオリア
所在地:〒541-0053
大阪府大阪市中央区伏見町3-2-6 伏見町KYビル10
代表取締役:荒金雅子
設立:2006年10月24日
会社URL:https://www.qualia.vc/

事業詳細
①ダイバーシティ&インクルージョン推進
・ダイバーシティ・ワークライフバランス・働き方改革コンサルティング
・アンコンシャス・バイアストレーニング
②組織開発・人と組織の活性化プログラム
・能力開発支援
・ファシリテーション
・メンター制度・スポンサー制度導入支援
③ダイバーシティ定着・浸透に向けた各種支援サービス
・ワークショップ・フォーラム等の企画・運営
・調査・啓発など企画・運営等
・クロスロード・ダイバーシティゲームの販売等

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会社概要

株式会社クオリア

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URL
https://www.qualia.vc/
業種
サービス業
本社所在地
大阪府大阪市中央区伏見町3-2-6 伏見町KYビル10F
電話番号
06-6282-7400
代表者名
荒金雅子
上場
未上場
資本金
680万円
設立
2006年10月