陶芸の作り手と買い手が直接繋がるオンラインプラットフォーム「ソーホー」がサービスを開始します!!
バイヤーを介したセレクトショップでも、趣味のオンラインモールでもない、プロの作り手とこだわりある買い手が双方向に直接繋がる場所「ソーホー」。あたらしい器販売のかたちがはじまります。
Kiyo to-bo株式会社(本社:京都府京都市、代表者:清水大介)は、陶芸の作り手と買い手が双方向に直接繋がるオンラインプラットフォーム「ソーホー」のサービスを開始したことをお知らせいたします。
ソーホーは、作家登録型のオンラインプラットフォームです。
このサービスにより作り手と買い手が直接繋がることで、作り手にとっては販路拡大と直接販売のスキルアップを、買い手にとってはより楽しくより身近に陶芸と触れる機会の創出を実現していきます。サイトを運営するKiyo to-bo株式会社の代表であり作り手の清水大介は、2015年よりオンライン販売を強化してきましたが、その中で「初期集客の難しさ」「高額なシステム開発費用」「運営ノウハウの不足」の3つが、作り手個人が超えるには高いハードルであることを体感しました。しかしながら、そうした作り手のニーズを満たすサービスが現状見当たらない状況を目の当たりにする中で、プロの作り手が集まって情報発信し、自らが買い手に直接訴求する場【ソーホー】の着想に至りました。
作り手と買い手、双方にとって自然な循環を生み出す【ソーホー】。
オンラインうつわ販売のニュースタンダードへ、いま動き出します。
https://so-ho.shop/
【ソーホーのしくみ】
1. 参加できるのは「プロの作り手」だけ。
2. 登録作家はソーホーサイト内に自由に出品・編集できるショップを開設。
3. 注文された器は作家の工房から買い手に直送。
4. コメント機能で、買い手の感想やレビューを受け取ることが可能。
【ソーホーの特徴】
●作り手と買い手へのサポート
・オンラインショップ運営ノウハウのあるスタッフが、作り手と買い手のスムーズなやりとりをフォロー。
・アナリティクスや売り上げ解析を元に、いま買い手が求めていることをアドバイス。
●読み物コンテンツや季節の特集を拡充
・随時コンテンツを企画・実施し、サイト内のにぎわいを創出。
・いつ訪れても新鮮なサイトとなるように更新性のあるサイト運営を実施。
●高額なシステム維持管理費、開発費はソーホーが負担
・作り手個人で取り組む際に壁となる費用面に配慮。
・決済システム管理やサイト維持、機能拡張についても運営側で随時実施。
●安定して作品制作を続けるプロの作り手が集まる場
・こだわりある買い手がサイト内で複数の作り手のショップを回遊するなどの相乗効果・波及効果。
・買い手側に安心感が生まれるとともにバイヤーとの取引も生まれやすくなり、さらなる販路開拓にも効果的。
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