元ライフロボティクス代表取締役・産総研 ロボット研究者の尹祐根(ユン ウグン)氏、epiSTのアドバイザーに就任
https://epist.jp
日本の科学技術振興に向けた産学連携事業を展開するepiST株式会社(エピスト、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上村崇、以下 epiST)は、新たにアドバイザーとして、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下 産総研)情報・人間工学領域 人工知能研究センター デジタルヒューマン研究チーム 主任研究員を務める尹 祐根氏が就任しましたことをお知らせいたします。
epiSTは、「産学連携とオープンイノベーションで日本の科学技術を振興する」ことをミッションとして2019年3月に創業しました。ビジネスとアカデミアにおける課題を解消するための「産学連携支援事業」と技術系ベンチャー企業への投資とバリューアップを図る「投資育成事業」を展開しています。
この度、ロボット研究の第一人者として、また産総研発ベンチャーの起業家・経営者としての側面もお持ちの尹 祐根氏をアドバイザーに迎え、同氏が培われた経験と知見をもとに助言を受けることで、企業が抱える「技術系人材や先端技術に対する知見の不足」とアカデミアが抱える「研究費や物的リソースの不足」というギャップ、アンマッチの解消を推進し、産学連携支援を目指してまいります。更に、epiSTの100%子会社であるepiST Ventures株式会社では、ロボティクスをはじめ、AI/データサイエンス、IoTを中心に、大学発・研究者発ベンチャーの創業支援および企業の研究開発部門などが保有する先端技術のカーブアウトやスピンアウトの支援により新たな投資機会の創出し、ハンズオンによる企業価値向上を目指す投資育成事業を展開してまいります。
epiSTは、より多くのサイエンティストの研究成果を社会に実装することで日本の科学技術の振興に寄与するべく邁進してまいります。
■尹 祐根(Woo-Keun YOON)について
国立研究開発法人産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 人工知能研究センター デジタルヒューマン研究チーム 主任研究員
1998年、九州大学大学院工学研究科修了。
同年、東北大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻に進学。
1999年8月、同研究室の助手に就任。
2001年、独立行政法人産業技術総合研究所(現・国立立研究開発法人産業技術総合研究所)の研究員に着任。
2003年9月、東北大学で博士(工学)の学位を取得。
2007年12月、産総研発ベンチャーとしてライフロボティクス株式会社を起業。取締役 CTOに就任。
2014年12月、産総研を休職し、同社の代表取締役に就任。
2018年2月、ファナック株式会社による買収に伴い、ライフロボティクスの代表取締役を退任し、産総研に復帰。
■尹 祐根からのコメント
epiSTは産学連携支援事業と起業・事業化に必要な投資育成事業をカバーするだけでなく、起業と上場を経験したアントレプレナーである上村氏が代表取締役社長であるため、本当の意味で研究者の技術をビジネスに繋げることができる数少ない支援組織だと考えています。
人脈もお金も無い状況でライフロボティクス株式会社を創業し、さらにハードウエアスタートアップのため想像以上の困難や失敗を経験しつつ事業を成長させ、ライフロボティクスをファナック株式会社に売却しました。研究者と経営者を双方経験したことで産学連携の改善点を実感しており、双方にとってメリットのある形で産学連携をより推進させたいとの想いから、epiSTのアドバイザーに就任しました。
epiSTの事業活動を通じて、アカデミアからビジネスへ、ビジネスからアカデミアへと循環構造を有する新たな産学連携エコシステムが構築され、日本の科学技術振興に貢献していくことを期待し、全力で支援していきます。
epiST株式会社について https://epist.jp
「産学連携とオープンイノベーションの促進で日本の科学技術を振興する」をミッションとして、2019年3月に創業したアクセラレーター。epiSTは、ビジネスとアカデミアにおける課題を解消するための「産学連携支援事業」と技術系ベンチャー企業への投資とバリューアップを図る「投資育成事業」の二つの事業の軸で、アカデミアの技術振興をビジネスサイドから支援してまいります。
epiST会社概要
社 名 : epiST株式会社(エピスト)
本 社 : 東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 3F
創 業 : 2019年3月
代表者 : 代表取締役社長 上村 崇
事業内容 : 産学連携事業
・産学連携マッチングプラットフォームの提供
・先端技術内部化コンサルティングの提供
・サイエンティスト採用支援
・産学連携ネットワーキングイベントの企画、運営
・産学連携推進メディア「epiST journal」の運営
投資育成事業
・技術系ベンチャー企業への投資および育成支援
U R L : https://epist.jp
epiSTは、「産学連携とオープンイノベーションで日本の科学技術を振興する」ことをミッションとして2019年3月に創業しました。ビジネスとアカデミアにおける課題を解消するための「産学連携支援事業」と技術系ベンチャー企業への投資とバリューアップを図る「投資育成事業」を展開しています。
この度、ロボット研究の第一人者として、また産総研発ベンチャーの起業家・経営者としての側面もお持ちの尹 祐根氏をアドバイザーに迎え、同氏が培われた経験と知見をもとに助言を受けることで、企業が抱える「技術系人材や先端技術に対する知見の不足」とアカデミアが抱える「研究費や物的リソースの不足」というギャップ、アンマッチの解消を推進し、産学連携支援を目指してまいります。更に、epiSTの100%子会社であるepiST Ventures株式会社では、ロボティクスをはじめ、AI/データサイエンス、IoTを中心に、大学発・研究者発ベンチャーの創業支援および企業の研究開発部門などが保有する先端技術のカーブアウトやスピンアウトの支援により新たな投資機会の創出し、ハンズオンによる企業価値向上を目指す投資育成事業を展開してまいります。
epiSTは、より多くのサイエンティストの研究成果を社会に実装することで日本の科学技術の振興に寄与するべく邁進してまいります。
■尹 祐根(Woo-Keun YOON)について
国立研究開発法人産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 人工知能研究センター デジタルヒューマン研究チーム 主任研究員
1998年、九州大学大学院工学研究科修了。
同年、東北大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻に進学。
1999年8月、同研究室の助手に就任。
2001年、独立行政法人産業技術総合研究所(現・国立立研究開発法人産業技術総合研究所)の研究員に着任。
2003年9月、東北大学で博士(工学)の学位を取得。
2007年12月、産総研発ベンチャーとしてライフロボティクス株式会社を起業。取締役 CTOに就任。
2014年12月、産総研を休職し、同社の代表取締役に就任。
2018年2月、ファナック株式会社による買収に伴い、ライフロボティクスの代表取締役を退任し、産総研に復帰。
■尹 祐根からのコメント
epiSTは産学連携支援事業と起業・事業化に必要な投資育成事業をカバーするだけでなく、起業と上場を経験したアントレプレナーである上村氏が代表取締役社長であるため、本当の意味で研究者の技術をビジネスに繋げることができる数少ない支援組織だと考えています。
人脈もお金も無い状況でライフロボティクス株式会社を創業し、さらにハードウエアスタートアップのため想像以上の困難や失敗を経験しつつ事業を成長させ、ライフロボティクスをファナック株式会社に売却しました。研究者と経営者を双方経験したことで産学連携の改善点を実感しており、双方にとってメリットのある形で産学連携をより推進させたいとの想いから、epiSTのアドバイザーに就任しました。
epiSTの事業活動を通じて、アカデミアからビジネスへ、ビジネスからアカデミアへと循環構造を有する新たな産学連携エコシステムが構築され、日本の科学技術振興に貢献していくことを期待し、全力で支援していきます。
epiST株式会社について https://epist.jp
「産学連携とオープンイノベーションの促進で日本の科学技術を振興する」をミッションとして、2019年3月に創業したアクセラレーター。epiSTは、ビジネスとアカデミアにおける課題を解消するための「産学連携支援事業」と技術系ベンチャー企業への投資とバリューアップを図る「投資育成事業」の二つの事業の軸で、アカデミアの技術振興をビジネスサイドから支援してまいります。
epiST会社概要
社 名 : epiST株式会社(エピスト)
本 社 : 東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 3F
創 業 : 2019年3月
代表者 : 代表取締役社長 上村 崇
事業内容 : 産学連携事業
・産学連携マッチングプラットフォームの提供
・先端技術内部化コンサルティングの提供
・サイエンティスト採用支援
・産学連携ネットワーキングイベントの企画、運営
・産学連携推進メディア「epiST journal」の運営
投資育成事業
・技術系ベンチャー企業への投資および育成支援
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