『有職装束大全』が好評につき重版! 内容の充実度・幅広さからも永久保存版に間違いなしと大反響!!

このたび、株式会社平凡社(東京都千代田区、代表取締役社長 下中美都)は、2018年6月に刊行された『有職装束大全』を重版いたしました。
 



 『有職装束大全』は、奈良・平安時代以来の朝廷や公家社会、あるいは中世以降の武家政権による儀式で用いられた装束等を、豊富なビジュアルを駆使し解説した書籍です。およそ1000年にわたり継承されてきた装束の文様・色合い、そして装飾品にいたるまで、ふんだんに扱っています。

本書は読者によるSNSでの発信がきっかけとなって大きな話題を呼び、比較的高額にもかかわらず、刊行後1年を経て、版を重ねる運びとなりました。10月16日以降、順次全国の書店店頭に並べられる予定です。


予想外のブレイクだった『有職装束大全』

ここで本書がSNSで話題となった経緯をまとめておきます。

『有職装束大全』は、いわゆる“詳細で実直な歴史図鑑”として世に送られましたが、去る9月、本書を購入されたある読者が、内容の深さに感嘆、その率直な感想をSNSで発信されました。本書を単なる図鑑としてだけではなく、精緻な考証と細密なイラストに基づくクオリティの高さ、創作資料として使えること等を訴えられたところ、多くの方々がこれに共鳴し、「本書を手に取らない理由はない」という声が瞬く間に広がります。


■「ヤベェ本を買ったぞ…」地元にひっそり置かれていた本を紹介、バズる→出版社の電話が鳴り止まない! 重版決定!→著者がお礼のためにTwitter始めました(togetterより)

https://togetter.com/li/1408997
 



SNSでのこうした動きによって、本書はたちまち完売、在庫ゼロとなってしまいました。相次ぐ読者の反応は、私どもの経験や予測をはるかに超えてしまったのです。この動きを受け、小社は緊急重版に踏み切りました。その経緯は以下のサイトにまとめられています。


■平凡社「毎月数十部しか売れなかったのが...」 絵師ツイートで「事典」重版に(J-CASTニュースより)

https://www.j-cast.com/2019/09/26368567.html?p=all
 



装束から見える日本の文化

そして10月16日、満を持しての重版出来となり、いよいよ本書は全国の書店へと出荷されます。来る10月22日は即位礼正殿の儀、11月には大嘗祭(だいじょうさい)が控える中、本書ではもちろん、その儀式に際して天皇がお召しになられる装束についても紹介しています。このように、日本文化の真髄に触れるチャンスにもしっかり応えられる一書となっておりますので、ぜひこの機会に、本書をお手に取っていただければ幸いです(書店店頭にない場合は、書店にてご予約のうえお求めください)。
 


『有職装束大全』
八條忠基=著
発売日:2018年6月13日
定価:本体 6,800円+税
ISBN:9784582124323
B5判・オールカラー・320ページ
https://www.heibonsha.co.jp/book/b359017.html

【『有職装束大全』目次】
●装束の歴史
●装束の種類
礼服、束帯、武官束帯、布袴、衣冠、直衣、狩衣、狩衣類似の装束、小直衣、水干、直垂、江戸幕府(柳営)の服制、直垂類似の装束、男子の子ども服、女子の子ども服、女性の装束、女性の理髪、即位の礼装束、天皇の御装束、神事の装束、神職の装束、雅楽・舞楽の装束、凶服
●装束の構成具
冠と烏帽子、単・衣・衵・袿、指貫・狩袴ほか、持具・履き物
●有職の色彩と文様

有職の色彩、有職文様
有職装束を支えた人々・装束用語集・史料・索引

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