在日イタリア商工会議所主催アジア初開催！The Authentic Italian Table – イタリアを食べる日

約1000名ご来場！初回を飾るに相応しい華やかなイベントに！

在日イタリア商工会議所（東京都港区三田4-1-27　FBR三田ビル9階/事務局長ダヴィデ・ファントニ）は、イタリア経済開発省主導によるプロジェクト「The Extraordinary Italian Taste」の公式イベントプロモーションの一つである「True Italian Taste」日本におけるプロモーションの役割を担っています。そのプロモーションのメインイベントとして、「The Authentic Italian Table – The Italian Food Festival (1st edition)　 第1回イタリア・フード・フェスティバル ～ イタリアを食べる日 ～ 」を２０１９年５月２８日（火）（会場：渋谷ストリーム）にて開催しました。約1000名ご来場！初回を飾るに相応しい華やかなイベントとなりました。

■The Authentic Italian Table – The Italian Food Festival (1st edition)
「第1回イタリア・フード・フェスティバル ～ イタリアを食べる日 ～ 」 開催概要
日時：2019年５月28日（火）
場所：渋谷ストリーム（東京都渋谷区渋谷３丁目２１番）

主催：在日イタリア商工会議所　
＜True Italian Table公式サイト＞　https://authentic.iccj.or.jp/

参加レストラン：
Alto Tritone (アルト トリトーネ), Antichi Sapori (アンティキサポーリ) , Bar del Sole (バール・デルソーレ) , Di Giorgio (ディ ジョルジョ) , Elio Locanda Italiana (エリオ・ロカンダ・イタリアーナ) , Focaccia di Recco 500 (フォカッチャディレッコ 500) , Ibisco (イビスコ) , iCas storia (イカス ストーリア) , La Ciau (ラ・チャウ) , La gioconda (ラ・ジョコンダ)　Mamma Luisa’s Table(マンマルイーザステーブル) , Nido (ニド) , Oltrevino (オルトレヴィーノ), Osteria dello Scudo (オステリア 　デッロ スクード) , Osteria TiaLoca (オステリア ティアロカ) , Pane e Olio (パーネ エ オリオ) , Peperosso (ペペロッソ) , Pizzeria a Rega' (ア･レガ) , Tanto Tanto Shibuya (タント・タント 渋谷) , Tharros (タロス)　Forno a lenga Panezza（フォルノ・ア・レンニヤ・パネッツア）Trattproa le Sarde（トラットリア・レ・サルデ）　al bicerin（ビチェリン）Panini Gusto(パニーニ・ジュスト)Barcaro FERRO(パーカロ・フェッロ)

イタリア料理を極めたイタリアンシェフが25名以上集結。一日限定で、本格的なイタリア料理を多くのみなさんにご堪能いただきました。来場者数は、1000名以上。メディア関係者も、約150名にお集まりいただき、真のイタリア料理をご堪能いただきました。イベントでは、イタリア料理の北部VS中部VS南部、各地方食文化の比較。パン、ピッツァ、フォカッチャの世界。デザートとコーヒー。イタリアン・フィンガー・フードなどをテーマにした様々なセミナー、ミシュラン2つ星イタリアシェフ・シモーネ・カンタフィオのクッキング・ショーや特別ゲストによるトークショーやを開催しました。また、イタリアを代表する人気料理研究家のベネデッタ・バローディもイタリアから中継参加してイベントを盛り上げてくれました。

【ご出店レストランからのコメント】
◆Pepe Rosso・Chef 今井 和正さん
今回のイベントでは、様々なイタリアレストランが集結して、それぞれの個性や料理も異なっていたが、イタリア
食文化を広めるという熱い想いがみんな同じだったので、会場にイタリアらしい一体感があった。どのレストランも自分の料理ではなく、イタリアを食文化をPRするための真のイタリア料理を出していたことも素晴らしかったと思う。今回は、初夏の訪れを感じるトリっパの冷製バジルサラダを提供した。正真正銘のイタリア料理を継承することがイベントのミッションなので、イタリアのバジルペースト協会の認定する真のバジルペーストのレシピを再現した。

◆Tharros・ Chef 長野　雄さん
初回を飾るに相応しい素晴らしいイベントで、会場もアクセスも良くてよかった。
真のイタリア料理を広めるという有意義なイベントのために、サルデーニャ島の郷土料理やシチリアの本場のアランチーノを提供しました。ご来場者の方にたくさん召し上がっていただきました。また、料理ブロガーのみなさんも写真を撮影しながら、熱心にイタリア料理についてご質問いただいたことも嬉しかった。このようにいろいろな個性あふれるイタリアシェフが一同に集まってイベントを行う機会もとても貴重なので、その一員として参加できてとても嬉しかった。

◆Tanto Tanto Shibuya・支配人　飯岡憲治さん
アジア初開催のイベントに参加できることができ、いろいろなレストランと共にTrue Italian Tasteを啓蒙する有意義なイベントであった。今回は、エミリアロマーナ州のピアンツア産の正真正銘のDOP食品のみを使った、生ハムやコッパ、パンツエッタ、サラミやカプレーゼ、フルーツトマトなどをメインにした料理を提供した。ブースには沢山のメディアやご来場お客様が行列していただき大好評であった。Tanto Tantoを知らない方も多くご来場いただきましたので、新規顧客開拓にもなった。

◆Antichi Sapori・Chef 山崎大輔さん
記念すべきアジア地区での初開催のイベントに、個性豊かなレストランが集結して、自分も参加できたことを光栄に思います。世界的に名高いプーリア州の料理をメインに提供しました。イタリアのプーリア直産したこだわりの食品を使った郷土料理フェーベやプーリアを代表するチーズ・ブラータなどを多くのご来場者のみなさんにご堪能いただきました。イタリア食材のブランド価値を守り、正真正銘のイタリア料理を継承するプロモーションのイベントが来年も開催されることを願う。今後もこのようなイベントに賛同して、イタリア料理の素晴らしさを伝えたいと思う。

【特別ゲストからのコメント】
◆シモーネ・カンタフィオ
イタリアの優れた食をPRすることを目的としていたので、その目的を果たせたと思います。私自身も非常に楽しめました。会場で「イタリア」を感じることができたからです。

◆ベリッシモ・フランチェスコ
素敵なイベントに参加させていただいて感謝しています。皆さんにとって、イタリアの料理だけではなく、イタリアの食文化に触れ合う機会になったと思います。来年のThe Autehtic Italian Tableも楽しみですね！

◆アンドレア・ヒライ・コッコ
イタリアでも珍しい熊のお料理もあって、驚きました。イタリア料理が大好きなので、The Autehtic Italian Table（イタリアを食べる日）という素晴らしいイベントに参加できてとても楽しかった。また、来年も開催されれば、是非一緒に盛り上げたい。

■「The Extraordinary Italian Taste」とは
イタリア経済開発省主導によるプロジェクトで、イタリア食品の真の価値を守り、正真正銘のイタリア料理を世界中にPRするものです。本物のイタリア食材の価値を高め保護すること及び真のイタリア料理を継承することを目的としています。

■「True Italian Taste」とは
イタリア経済開発省から出資を受け Assocamerestero（在外イタリア商工会議所連盟）がイタリア国外のイタリア商工会議所の協力を得て展開しているプロジェクトです。2016年にアメリカ（アメリカ、カナダ、メキシコ）からスタートして、その後ヨーロッパ各国で実施。そして、満を持して、2019年アジア（日本、中国、シンガポール、香港、タイ、ベトナム、韓国）へと展開しています。正真正銘のイタリア料理と本物のMade in Italy食材を体感いただく様々な企画を展開しています。トレーニングイニシアティブとマスタークラス（食品・ワイン輸入業者に向けた、本物のイタリア食品への意識を高める養成講座）・戦略的ミッション（現代の消費トレンドを基準に選ばれたバイヤーとディストリビューターのためのイタリアの食品・ワイン生産者ツアー及びB2B商談会）・ワークショップとセミナー（国際的ゲストスピーカーを招き、偽物や消費者保護に焦点を当てたイタリア料理や農業、栄養についてのセミナー・プロモーションイベント（消費者、インフルエンサー、企業や公共団体の意識を高めるためのイタリア料理やワインテイスティング体験など）