FIT2019 金融国際情報技術展で「東北労働金庫」が実現したサイバー攻撃・個人情報漏洩の根本対策を紹介
報道関係各位
2019年10月7日
FIT2019 金融国際情報技術展で「東北労働金庫様」が実現したサイバー攻撃・個人情報漏洩の根本対策を紹介
暗号化を中心にセキュリティ関連全般のコンサルやセキュリティ製品を提供する株式会社DataClasys(本社:東京都千代田区、代表取締役:曽我祐二郎)は、「東北労働金庫様が実現したサイバー攻撃・個人情報漏洩の根本対策」をセミナーにて紹介させていただくと共に製品の展示を行います。
「東北労働金庫の抱える課題」「製品の選定経緯」「構築から運用開始まで」「導入効果」を中心に東北労働金庫がどのようにしてサイバー攻撃・個人情報漏洩への対策を検討し、暗号化システム「DataClasys(データクレシス)」と個人情報検出・管理ソリューション「P-Pointer File Security(ピーポインターファイルセキュリティ)」を導入するに至り、どのようにして対策を実現したかを詳細に解説します。当セミナーはサイバー攻撃・個人情報漏洩対策のヒントが得られる絶好の機会となります。
■展示会・セミナー情報
イベント FIT2019 金融国際情報技術展
開催日時 2019年10月24日(木)~2017年10月25日(金)10:00 ‐ 18:00 <9:30受付開始>
会 場 東京国際フォーラム・ホールE・ホールB5・ホールB7・ガラス棟(東京・有楽町)
ブース番号 EB17
主 催 日本金融通信社(ニッキン)
内 容 DataClasys(データクレシス)の特徴や導入事例を紹介
P-Pointer(ピーポインター)との連携事例のご紹介
■セミナー詳細
セミナータイトル 『東北労働金庫様が実現したサイバー攻撃・個人情報漏洩の根本対策』
講演者 東北労働金庫 業務部 髙橋 一真
株式会社DataClasys 営業本部 アライアンス営業部 小林 眞楠
セミナー開催日 2017年10月24日(木) 10:30~11:30
セミナー会場 東京国際フォーラム G502-01
■お申込みサイト
https://fit.nikkin.co.jp/seminar/1
■当セミナーのサイト
https://fit.nikkin.co.jp/seminar/1/965
■「東北労働金庫」様のご紹介
宮城県仙台市に本店を置く東北労働金庫は、東北6県に70店舗を擁し、労働組合や生活協同組合などを会員基盤としながら働く人々への預金・融資を中心とした地域密着型の金融サービスを提供しています。2018年度末時点での総預金残高は2兆300億円、貸出金残高は1兆1973億円を数え、自己資本比率は9.59%と国内統一基準を満たす金融機関です。
■「DataClasys」とは
「DataClasys(データクレシス)」は、Microsoft Office関連ファイル、テキストやCSVファイル、PDFファイルはもとより、Microsoft Access、動画、3D CADなど、Windowsアプリケーションが扱うあらゆるファイルを保護・管理する国産の 暗号化システムです。権限者のみ暗号化されたままファイルを開いて操作することが許可されます。ファイルを操作しても復号されることがないので、第三者への漏洩を徹底的に防止、閲覧/更新のほか、印刷/スクリーンショット/コピー&ペースト/メール添付などを禁止することができるので、利用を許可されたユーザからの故意の漏洩を防止することも可能です。個人情報から営業機密情報まで幅広いファイルを守ります。「DataClasys」は、製造業、金融機関、自治体・官公庁等で850社以上の導入実績を有しています。
【「DataClasys」詳細情報】
https://www.dataclasys.com/
■「P-Pointer File Security」とは
アララ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:岩井陽介、の「P-Pointer File Security」は、PC やファイルサーバの中からファイルの内容 や属性情報をもとに保管ルールに違反している個人情報ファイルを検出し、 然るべき対処を施す個人情報ファイル管理ソリューションです。 個人情報ファイルがどこにあるかを点検でき、必要に応じて自動で移動したり 削除したりできるため、個人情報ファイルの管理に課題をお持ちの企業様に最適なツールです。
【「P-Pointer File Security」詳細情報】
https://ppointer.jp/
■「P-Pointer File Security」と「DataClasys」両製品の導入効果
「P-Pointer File Security」と「DataClasys」の両製品を利用することで、企業・組織内の個人情報ファイルを検出し暗号化することで、安全な管理を実現することができます。検出された個人情報ファイルのリストを参照しながら手動で暗号化したり、自動的連携モジュールを利用して「自動暗号化フォルダに移動して暗号化する」または「パス・ファイル名から移動せずにその場で暗号化する」ことも可能です。
さらに設定により、暗号化されたファイルの中身を検出することができるので、暗号化後も個人情報ファイル所在や何件の個人情報が含まれるのかといった情報を把握することができます。
<株式会社DataClasys 会社概要>
会 社 名:株式会社DataClasys(DataClasys Co., Ltd.)
U R L :https: //www.dataclasys.co.jp/
所 在 地:〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-10-5 TMMビル7階
設 立:2018年10月1日
資 本 金:10,000,000円
代表取締役:曽我 祐二郎
事業内容:
• ファイル暗号化製品DataClasysの開発・販売
• DataClasys関連製品の販売
• セキュリティ関連のコンサルティングサービス
• セキュリティ関連のシステム構築・運用サービス
【コーポレートサイト のNEWS】
https://www.dataclasys.co.jp/news/392/
【DataClasysの新着情報】
https://www.dataclasys.com/news/fit2019-金融国際情報技術展にてdataclasysを出展します/
※株式会社DataClasysは情報漏洩対策ソリューション専門企業として2018年10月1日に株式会社
ネスコから分社いたしました。
※記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
■お申込みサイト https://fit.nikkin.co.jp/seminar/1
■当セミナーのサイト https://fit.nikkin.co.jp/seminar/1/965
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