BOULCOM主催のボルダリング大会に協賛企業が集まる
千代田区助成事業として採択された株式会社BOULCOMが運営する大会に関連・非関連企業より注目を集める
東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会の正式種目となったスポーツクライミングに対する認知度が高いことから、ボルダリングジムを運営する株式会社BOULCOMが主催する、ボルダリングコンペティション(大会)「BOULコン」について、以下の企業各位よりご支援いただくことになりました。
◆主幹協賛企業
有限会社 神田豊島屋
◆協賛企業
株式会社 伊藤園
株式会社 サンダンスアウトドアーズ
有限会社 セブンエー
有限会社 シートリム
ソウ・エクスペリエンス株式会社
株式会社 ユニマットライフ
◎ ボルダリングの特徴 ◎
ボルダリングを体験するために必要にものは、運動できる服装、専用シューズ、チョーク(滑り止め)と用意する物品が他スポーツ比べて極めて少ないだけでなく、都内のボルダリング施設はアクセス性がよく、物理的に身近なスポーツの一つであります。しかし、過去に当社が行った調査(2016年都内にて実施、女性20代から40代、対象者50人、インタビュー方式)においては、認知度が95%に対し、1回以上のボルダリング経験者は10%を下回っておりました。
◎ BOULコンを開催する狙い ◎
東京オリンピックに向けて認知度が上昇しているが、体験を通してレジャー・趣味の一環としても更に認知してもらうための活動が必要と捉えております。
そのため、様々なチャネルにボルダリングを取り上げていただくのみならず、支援いただく法人企業にとっても連携メリットや連携できる環境や仕組みが身近になるよう醸成していくことを狙います。
今回、協賛いただいた企業各位、半数以上がボルダリング非関連企業です。本事業を皮切りにボルダリングが各方面で注目を集めるメディアとなるよう尽力し、引き続き提携企業を増やして参ります。
◎ 注目される理由 ◎
その背景には、先日、2019年8月に行われたIFSCクライミング世界選手権八王子大会では、楢崎選手が男子ボルダリング優勝、野口選手が女子ボルダリング準優勝と優秀な成績を収めるなど、日本人選手が東京オリンピックの戦績も期待されることからスポーツクライミングに対するTV・雑誌での露出が高まっていることが伺えます。
◎ 今後の見通し ◎
2019年の国内ボルダリング市場は110億円を超える見通し(当社調べ)です。
各都道府県のボルダリングジムでは一般消費者向けの大会がしばしば開催されておりましたが、当社コンセプトである初心者・未経験者から楽しめるボルダリングジムのサービスとしても、ボルダリングコンペが浸透していくよう働きかけを行います。
今般、10月19日に開催する大会では、オリンピック・パラリンピック醸成事業としてボルダリングに馴染みがない人でも気軽に参加できる形式をとり、広い裾野からの参画を狙います。
- BOULCOMについて -
誰でも物怖じせず、気軽に、居心地よくいられる空間でボルダリングをやってもらいたいと2016年に創業。お仕事前や学校の帰りでもボルダリングを楽しんでいただけるよう、平日・土日祝日とはず7:00~23:00まで営業しております。
ボルダリング(Bouldering)を通して対話を紡いでいく(Communication)…そんな機会を提供する場所づくりをしたい。そんな想いでBOULCOM(ボルコム)という言葉をつくりました。
Bouldering + Communcation
= BOULCOM
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