大洗町の新サイト「ARISE GIFT」制作プロジェクトクラウドファンディング開始当日に支援額100万円突破!当日夜に行われた「ライブ配信番組」レポート
大洗町で魅力的な体験を!リターン品にキャンプ体験や大洗の特産品など盛り沢山!
昨年4月に大洗町で起業した「株式会社ハイド&ルーク」が、町の新しいポータルサイト『ARISE GIFT』の制作にあたり、その資金調達手段としてCAMPFIREを通じたクラウドファンディングを開始しました。2月19日12時に開始されたクラウドファンディングは、その日の23時段階で支援額が100万円を突破し、 CAMPFIREのトップページで紹介されるなど、反響を呼んでいます。2日間で目標額の50%を突破し、順調に推移しています。
この度、クラウドファンディング開始を記念し、当日の夜に「大洗町の新ポータルサイト『ARISE GIFT』制作&クラファン開始記念特番」が行われました。
◆日程:2月19日(水)
◆登壇者 :
◦廣岡祐次(株式会社ハイド&ルーク 代表取締役/本プロジェクト発起人
◦常盤良彦(株式会社Oaraiクリエイティブマネジメント 代表取締役)
◦大里 明(大洗観光協会 会長/割烹旅館 肴屋本店 代表)
茨城県大洗町で昨年起業し、「ARISE CO-WORKING」というコワーキングスペースを運営している株式会社ハイド&ルークが、新たに町のポータルサイト『ARISE GIFT』を制作し、その制作資金の資金調達にクラウドファンディングを活用する事を発表しました。クラウドファンディングの開始を記念して、概要やコンセプトなどを説明する番組がYoutubeなどで配信されました。
まず冒頭、クラウドファンディングとは別に、観光協会の大里氏から町の新しい「観光ビジョン」が語られました。『神の降りたおごそかな海の街。素晴らしい人生の初体験に誘われて ハートフルリゾートタウン大洗』と銘打たれた新しい観光ビジョンは、町の30~40代が中心となったプロジェクトチームでフィールドワークを重ね、約2年かけて作られたものです。例えば「子供が生まれて初めて来る海は大洗」と言ったように環境や状況が変わった時などに刺さるような、町へ来るきっかけ作りの施策を打ち出して行くそうです。
■観光ビジョンに即したサイト作り
廣岡氏は新しく制作する「ARISE GIFT」では、観光ビジョンに則り「大洗に来る方に初体験を届けたい」という想いを込めたいと語りました。町に来る方が経験したことの無いようなコト・モノをサイト上でコンテンツ化し、新しい町の魅力を発信していくという。
■大洗の方と、大洗に訪れる方の架け橋になりたい
「ARISE GIFT」では、まず町を訪れる人に向けて、町の‟人“にフォーカスした情報発信を行うと語った。町が舞台となっており未だに多くのファンが訪れる、アニメ「ガールズ&パンツァー」のファンの多くが「今は町の人に会いに来る」という事を引き合いに出し、そんな町の商店主などにフォーカスした情報発信を
行う事で、町に来るきっかけ作りを行っていくという事です。別途、個人商店の多い町で慢性的に労働力不足な状態である事も問題として挙げ、町の方の支援も行っていきたいと意気込み、サイト自体が観光客と町とのプラットホームにしたい考えを語りました。
■新たなお土産開発
「ARISE GIFT」の大きな機能の一つとして、EC機能の充実と新しいお土産の開発事業の構想があり、大洗町で地域活性を積極的に行う傍ら、産直販売店を営む常盤氏がこれに大きな期待を寄せ、「大洗に来たらこれを買って帰る!という代表的なお土産品が欲しい」と語りました。またEC機能については、このサイトで各商店の商品を代行で通信販売する事で、商店の負担なく、新たな販路を開拓する狙いが語られました。
■リターン品について
本クラウドファンディングでは、町が推奨する『大洗町ブランド認証品「アライッペのこれだっぺ」』の商品や、町で体験できる「コト消費」を意識したラインナップとなっています。廣岡氏は、リターン品に町の様々な商店の商品を揃える事で、町の多くの意見を聞く事が出来た事、リターン品という形でお店の売り上げにも貢献出来る事など、今後のサイト運営を見据えて非常に有意義だったと語りました。また、町を舞台にしたアニメ「ガールズ&パンツァー」のグッズもある他、応募者全員に「ガールズ&パンツァー」の(過去に町で使用したイラスト)を使った御礼イラストカードも付いてきます。更に、民宿とタッグを組んて、6泊7日宿泊+コワーキングスペース利用の権利がある「お試し移住」のプランもあり、コワーキングスペースを運営し、移住や起業の支援を行う廣岡氏らしいものも含まれている。
■今後の大洗町の活性化に向けて
「ARISE GIFT」の大枠が語られた本配信では、海水浴客が激減している中でも町の観光客数が維持できていること、行政に頼らず民間で町の活性化をしていく必要がある事などを踏まえ、今後町の若い力で、町の魅力を発信し続けていく事が大事であることなどが語られました。クラウドファンディング終了後、「ARISE GIFT」がどんな町の魅力を発信していくのかに注目が集まります。
廣岡氏は「クラウドファンディング」初挑戦ですが、開始48時間で目標額の54%(約165万円)の支援を達成しています。開始後に町から「私(店)にも何か出来る事はありますか?」という問い合わせが複数入っているそうで、今後リターン品も増やしていく考えだそう。
『サイトを通じて、大洗の方と、大洗に訪れる方の架け橋になりたい』という廣岡氏のクラウドファンディングの、今後の展開にも注目です。
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大洗町の新ポータルサイト「ARISE GIFT」制作プロジェクト
「CAMPFIRE」にてクラウドファンディング 実施中!
プロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/view/236327
↑写真左から大里明、廣岡祐次、常盤良彦
◆日程:2月19日(水)
◆登壇者 :
◦廣岡祐次(株式会社ハイド&ルーク 代表取締役/本プロジェクト発起人
◦常盤良彦(株式会社Oaraiクリエイティブマネジメント 代表取締役)
◦大里 明(大洗観光協会 会長/割烹旅館 肴屋本店 代表)
茨城県大洗町で昨年起業し、「ARISE CO-WORKING」というコワーキングスペースを運営している株式会社ハイド&ルークが、新たに町のポータルサイト『ARISE GIFT』を制作し、その制作資金の資金調達にクラウドファンディングを活用する事を発表しました。クラウドファンディングの開始を記念して、概要やコンセプトなどを説明する番組がYoutubeなどで配信されました。
■大洗観光ビジョン
まず冒頭、クラウドファンディングとは別に、観光協会の大里氏から町の新しい「観光ビジョン」が語られました。『神の降りたおごそかな海の街。素晴らしい人生の初体験に誘われて ハートフルリゾートタウン大洗』と銘打たれた新しい観光ビジョンは、町の30~40代が中心となったプロジェクトチームでフィールドワークを重ね、約2年かけて作られたものです。例えば「子供が生まれて初めて来る海は大洗」と言ったように環境や状況が変わった時などに刺さるような、町へ来るきっかけ作りの施策を打ち出して行くそうです。
■観光ビジョンに即したサイト作り
廣岡氏は新しく制作する「ARISE GIFT」では、観光ビジョンに則り「大洗に来る方に初体験を届けたい」という想いを込めたいと語りました。町に来る方が経験したことの無いようなコト・モノをサイト上でコンテンツ化し、新しい町の魅力を発信していくという。
■大洗の方と、大洗に訪れる方の架け橋になりたい
「ARISE GIFT」では、まず町を訪れる人に向けて、町の‟人“にフォーカスした情報発信を行うと語った。町が舞台となっており未だに多くのファンが訪れる、アニメ「ガールズ&パンツァー」のファンの多くが「今は町の人に会いに来る」という事を引き合いに出し、そんな町の商店主などにフォーカスした情報発信を
行う事で、町に来るきっかけ作りを行っていくという事です。別途、個人商店の多い町で慢性的に労働力不足な状態である事も問題として挙げ、町の方の支援も行っていきたいと意気込み、サイト自体が観光客と町とのプラットホームにしたい考えを語りました。
■新たなお土産開発
「ARISE GIFT」の大きな機能の一つとして、EC機能の充実と新しいお土産の開発事業の構想があり、大洗町で地域活性を積極的に行う傍ら、産直販売店を営む常盤氏がこれに大きな期待を寄せ、「大洗に来たらこれを買って帰る!という代表的なお土産品が欲しい」と語りました。またEC機能については、このサイトで各商店の商品を代行で通信販売する事で、商店の負担なく、新たな販路を開拓する狙いが語られました。
■リターン品について
本クラウドファンディングでは、町が推奨する『大洗町ブランド認証品「アライッペのこれだっぺ」』の商品や、町で体験できる「コト消費」を意識したラインナップとなっています。廣岡氏は、リターン品に町の様々な商店の商品を揃える事で、町の多くの意見を聞く事が出来た事、リターン品という形でお店の売り上げにも貢献出来る事など、今後のサイト運営を見据えて非常に有意義だったと語りました。また、町を舞台にしたアニメ「ガールズ&パンツァー」のグッズもある他、応募者全員に「ガールズ&パンツァー」の(過去に町で使用したイラスト)を使った御礼イラストカードも付いてきます。更に、民宿とタッグを組んて、6泊7日宿泊+コワーキングスペース利用の権利がある「お試し移住」のプランもあり、コワーキングスペースを運営し、移住や起業の支援を行う廣岡氏らしいものも含まれている。
■今後の大洗町の活性化に向けて
「ARISE GIFT」の大枠が語られた本配信では、海水浴客が激減している中でも町の観光客数が維持できていること、行政に頼らず民間で町の活性化をしていく必要がある事などを踏まえ、今後町の若い力で、町の魅力を発信し続けていく事が大事であることなどが語られました。クラウドファンディング終了後、「ARISE GIFT」がどんな町の魅力を発信していくのかに注目が集まります。
廣岡氏は「クラウドファンディング」初挑戦ですが、開始48時間で目標額の54%(約165万円)の支援を達成しています。開始後に町から「私(店)にも何か出来る事はありますか?」という問い合わせが複数入っているそうで、今後リターン品も増やしていく考えだそう。
『サイトを通じて、大洗の方と、大洗に訪れる方の架け橋になりたい』という廣岡氏のクラウドファンディングの、今後の展開にも注目です。
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大洗町の新ポータルサイト「ARISE GIFT」制作プロジェクト
「CAMPFIRE」にてクラウドファンディング 実施中!
プロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/view/236327
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