日本発、世界基準へ。国際プロトコール・マナーアカデミーICPA、世界の教育機関との提携を拡大 ― 真の国際力を育てる日本唯一の専門機関へ
ICPAは、日本初の国際認定教育機関として、世界各国のプロトコール専門機関との提携を拡大。国際対応力を育て、「英語の次に必要な国際教養」を体系的プログラムで、世界で通用する日本人を育成します。

国際プロトコール・マナーアカデミーICPA(運営:ICPA国際プロトコール株式会社)は、海外で正式認定を受けた日本初の総合国際教育機関として、国際社会で信頼される人材育成を行っています。
世界各国のプロトコール教育機関との連携をさらに拡大し、グローバルな教育ネットワークを構築することで、日本人の国際的な信頼力と存在感を高める取り組みを進めています。
世界のプロトコール教育機関との連携拡大
ICPAは、イギリス・フランス・インド・韓国・中国など、世界各国の国際プロトコール専門機関や教育団体と提携し、相互教育・共同研究を行っています。
これにより、各国で共有される最新のプロトコール・外交儀礼・国際マナー教育を日本国内でも学べる体制が整いました。
今後は、国際会議・外交儀礼・グローバルビジネスの分野における専門研修を強化し、
日本人が国際舞台でより自信を持って行動できる教育プログラムを拡充してまいります。
英語力だけでは通用しない時代に
かつては「英語ができれば国際的に通用する」と言われました。
しかし現在、英語が話せるだけでは信頼を得ることはできません。
国際社会では、相手の文化・価値観・背景を理解し、状況に合わせて適切に行動できることが求められます。
ICPAが提唱する「国際力」とは、言語力だけでなく、
・異文化を理解する力
・相手に敬意を示す行動力
・世界共通のマナーと論理的思考力
・品位ある自己表現力
を総合的に磨くことを意味します。
異文化を理解し、世界で信頼される人へ
日本人の多くは、「言わなくても伝わる」「空気を読む」という文化を当然と考えています。
しかし海外では、それが誤解や不信を招くことも少なくありません。
国際社会では「意見を伝えない=意見がない」と捉えられることもあります。
だからこそ、言葉の背景にある文化や考え方を理解し、相手に合わせた表現や行動を取る力が求められます。
それが、ICPAが重視する**「国際対応力」**です。
国際対応力は「信頼を築く力」
ICPAでは、外交儀礼を基盤にした実践的な教育を通じて、
あらゆる国の人々と円滑に関わり、信頼を得るための「行動知」を指導しています。
受講生は、世界各国のエグゼクティブや外交官との交流を通じて、
礼節を保ちながらも堂々と意見を述べるスキル、
相手に安心感と敬意を与える立ち居振る舞いを学びます。
これは単なる「マナー」ではなく、
人間としての品格と国際的信頼を築くための総合的な教育です。
TOEICスコアでは測れない真の国際力
TOEICなどの英語テストは、言語力の一面を示す指標ではありますが、
実際の国際舞台ではそれだけでは不十分です。
文化理解や価値観の共有がなければ、いかに英語が上手でも信頼関係は築けません。
一方で、相手の文化を尊重し、品位ある行動ができる人は、
言葉が完璧でなくても高く評価されます。
それは、「この人は信頼できる」と直感的に感じさせる力――
まさに国際的な人間力です。
ICPAの教育で身につくスキル
・文化の違いを理解し、柔軟に対応する力
・外交・ビジネス・社交の各場面で通用する国際的行動力
・世界の共通ルールに基づく品位ある立ち居振る舞い
・多国籍のチームや会議でのコミュニケーション力
・日本文化を理解し、世界へ伝える表現力
世界と日本をつなぐ教育ネットワークへ
ICPAは今後も、世界のプロトコール教育機関との連携を拡大し、
日本の教育界・企業界・外交界において、真に国際的な人材を育てるための環境を整えてまいります。
英語力にとどまらず、文化・教養・思考・品格のすべてを備えた「世界で信頼される日本人」を育てること。
それが、私たちICPAの使命です。
国際プロトコール・マナーアカデミーICPA
創立学院長 白羽セシリア美麗(旧:村田セシリア真理)
運営法人:ICPA国際プロトコール株式会社
所在地:東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN19階
公式サイト:https://icpa-in.com/ja/
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