佐賀のやきものカジュアルブランド『HIZEN5』故郷の家族に想いを贈れるレターセットを限定発売
帰省しづらいと感じる人は約8割!コロナ禍で大切な人に“手紙で想いを伝えること”の価値が高まる https://www.lifeselect.jp/
佐賀県のやきものカジュアルブランド『HIZEN5 (ヒゼンファイブ) 』は、想いを贈れる手紙を故郷へ届けてほしいという願いを込め、やきもの文具とポストカードをセットにした『HIZEN5』限定オリジナルレターセットを本日より数量限定で発売いたします。
佐賀県は、2016年に「肥前やきもの圏」として日本遺産に認定されたことを受け、そのやきもの文化を若い方にも楽しんでもらおうと、400年続く5市町のやきものの伝統技術と若い感性を掛け合わせたカジュアルブランド『HIZEN5 』を2017年に立ち上げ活動しています。
この度発売するレターセットは、ペン先までやきもので作られた日本初(※佐賀県調べ)の磁器ペン「IMARI PEN」と、唐津焼の焼きあがりの釉薬(ゆうやく)を表現したインク「カラツイロ」、手紙をテーマにした文具店リンデ カルトナージュ(福岡県福岡市)のポストカード・封筒を同梱した特別セットです。
発売に先立ち実施したインターネット調査によると、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で帰省しづらいと感じている人は、約8割(79.5%)にのぼることが明らかとなりました。また、家族に手紙で想いを伝えようと思うかという質問に対しては、22%がそう思うと回答し、 5人に1人が手紙を贈りたいと考えていることがわかりました。そして、新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに「以前より自分の想いを伝えようと思うようになった」と答えた人(71人)に「家族に手紙で想いを伝えようと思うか」と尋ねたところ、6割以上(64%)が手紙を贈りたいと回答し、想いを伝える手段に“手紙”を選ぶ人が多いことがわかりました。この結果から、コロナ禍において家族や大切な人に“手紙で想いを伝えること”の価値が高まってると推測できます。帰省しづらい今だからこそ、アナログな“手紙”という方法で自分の想いを家族や大切な人に贈ってみてはいかがでしょうか。今後も、『HIZEN5』では若者の視点を取り入れた新しいやきもの文化の創造を目指して参りますのでご期待ください。
<調査概要>
●調査名:帰省と手紙に関する意向調査 ●実施期間:2020年7月30日〜31日
●対象 :都内在住で親と同居していない20代~50代の男女 482名 ●調査方法:インターネット調査
- 『HIZEN5』限定オリジナルレターセット商品概要
・カラツイロ (窯変or藁灰) 1つ
・リンデ カルトナージュ×HIZEN5 限定オリジナルレターセット (ポストカード5枚※ + 封筒5通)
※リソグラフプリントにより仕上げた、アクティブな夏を連想するモダンポップなカード
【season’s greetings】(色違い2種)【Thank you!】【Hello】【SEE YOU!】の5パターン
価格 :6,000円(税別)
発売日 :2020年8月7日(金)
販売個数:限定20セット
販売先 :https://www.lifeselect.jp/
<リンデ カルトナージュ>
“手紙”をテーマに、便箋やカード、封筒、ギフト他大切なものを入れる箱(カルトナージュ)などを独自に企画する福岡市のインディペンデントレーベル。
(http://linde-cartonnage.com/)
- 帰省しづらいと感じている人は約8割で、5人に1人が家族に手紙を贈ろうと考えている!
次いで、「家族に手紙で想いを伝えようと思うか」という質問を行ったところ、5人に1人(22%)が家族に手紙で想いを伝えようと考えていることが明らかとなりました。
- 感染拡大をきっかけに以前より自分の想いを伝えたいと思うようになった人の6割以上が家族に手紙で想いを伝えようと考えている!
現在、情報通信技術の発展により、電話やメールでいつでも手軽に連絡できるようになり、わざわざ直筆で手紙を贈るシーンは減りつつあります。思うように帰省しづらい今だからこそ、家族に想いが伝わりやすい手紙を贈る「レター帰省」を行ってみてはいかがでしょうか。
- 『HIZEN5』について
2017年よりスタートしたやきものが名産の唐津、伊万里、武雄、嬉野、有田の5市町によるカジュアルブランド。
「わかものやきものPROJECT」により、製作、セレクトされた若者向けのやきものアイテムを世の中に発信し、未来のやきもの文化を作っています。
URL:https://hizen400.jp/wakayaki/
これまで“アクセサリー”、“ファブリック” を製作しており、昨年度は佐賀(佐賀市)での1世帯あたりの文房具の購入が全国1位(※)ということを受け、福岡の人気文具店の知見や感性と、肥前地域をよく知る地域プロデューサーの見解を掛け合わせた “やきもの文具”を製作しました。今年度も新しいアイテムを発表予定ですので、ご期待ください。
※平成30年 総務省家計調査(二世帯以上の世帯)より
- 『HIZEN5』やきもの文具商品概要
カラツイロ(価格:2,500円)、カラツペン(価格:6,800円)
カラツイロは、焼き上がりの釉薬の色合いの変化をインクで表現したものです。カラツペンは、柄部分に唐津焼を使用したガラスペンです。各商品それぞれ、商品のストーリーが記されたペーパーが同梱されています。
製作チーム:前田 真子(caffe Lunaオーナー)、吉永サダム(白華窯)
石井 義久(唐津焼作家)、アイデアスイッチ (http://idea-switch.com/)
■伊万里×Linde CARTONNAGE
IMARI PEN(価格:8,500円/9,500円)、ペンレスト(価格:1,500円)
ガラスペンを日本で初めて(※佐賀県調べ)完全磁器製で製作しました。磁器製のペン先でありながら、インクの吸い上げや安定した書き味にもこだわった一品で柄の太さや長さも女性ユーザーを意識した設計になっています。
製作チーム:森永 一紀(LIB COFFEE-IMARIオーナー)、畑石 修嗣(畑萬陶苑)
三宅 英雅 (文三窯)、Linde CARTONNAGE(http://linde-cartonnage.com/)
■武雄×PLASE. STORE
武雄PENSTAND TAKE/O (価格:1,800~5,800円)
一筆挿しやペーパーウエイトに使える武雄焼の陶器製ペン立てです。1つ1つが手作りのため若干生じる個体差も味があり、質実剛健な本物感で上質感があるのが特徴です。全18種類のパターンがあり、集める楽しみや選ぶ楽しみがあります。
製作チーム:神谷 直子(陽光美術館 学芸員)、馬場 宏彰(東馬窯)綿島 康浩(綿島康浩陶工房)、
華傳(康雲窯)、PLASE. STORE (http://plase-store.com/)
■嬉野×六本松 蔦屋書店
肥前吉田焼 デスクオーガナイザー(価格:1,400〜1,600円)
ペンスタンド、フラワーベース、デスクフレグランス、クリップホルダーの4種があり、並べたり重ねたり、配置は自由にアレンジ可能です。好きな色、好きな形の組み合わせをお楽しみいただけます。
製作チーム:辻 諭(224porcelain代表)、六本松 蔦屋書店(https://store.tsite.jp/ropponmatsu/)
■有田×TOHJI
マスキングテープカッター「モレンマ」(価格:8,800円)
すべて焼物のみで製作し、シンプルなデザインのためお気に入りのマスキングテープを収納できます。機能性も高く、両側にカッターがありどちらの面からでもカット可能です。
製作チーム:楠本 将真、仁子(アクセサリーショップ「noji」デザイナー)
森田 文一郎(文翔窯)、TOHJI (http://www.tohji.co.jp/)
※価格は全て税抜表記となります。
※価格は変更になる場合があります。
- わかものやきものPROJECTについて
日本遺産に認定された「肥前のやきもの文化」をテーマに、地域の特色をアートで表現する、新たなやきもの文化の可能性を創造するプロジェクトです。
佐賀県内のやきもの産地の若い活動家、佐賀大学の学生達や、福岡県在住のインスタグラマーが一体となって、やきもの文化を若い視点で考察・具現化し、地域のやきものの特色を生かしたアイテムを開発します。
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