AIセキュリティスタートアップのChillStackが、シードラウンドにてDEEPCOREより3000万円の資金調達を実施
AI・機械学習技術で既存のセキュリティシステムを進化させ、AI自身も含めた新たなサービスや技術を守る土台を創るChillStack(代表取締役CEO 伊東道明)は、AI特化型インキュベーターであるDEEPCOREから約3000万円の資金調達を行い、AIを用いたセキュリティシステムの開発・提供を加速させるとともに、AI自身を守るセキュリティ事業の展開を開始いたします。
株式会社ChillStack(以下「当社」)は、2020年3月に株式会社ディープコアを引受先とする第三者割当増資により3,000万円の資金調達(以下「本調達」)を実施いたしました。本調達は当社にとって初の資金調達となります。
当社では、AI技術を用いた不正ユーザ検知システム「Stena」の開発・提供を行なっており、本調達資金を用いてさらにAI技術を用いたセキュリティシステムの開発・改良を加速させていきます。
また、AIは近年多くの製品やサービスに利用されておりますが、社会実装が進むことでAI自身もサイバー攻撃の標的となる危険性があります。
しかし、AI自身を守るセキュリティ技術は未だ実用に足るとはいえず、早急な研究開発が求められております。
本調達の資金をこのような新たなセキュリティ技術の研究促進に利用し、安心してAIを用いた新たなサービスや技術を提供・利用できる社会の実現に貢献してまいります。
【投資家からのコメント】
<株式会社ディープコア Director, Incubation & Investment 渡邊拓より>
研究者4名が創業したChillStackチームの、ディープラーニングとセキュリティにおける開発経験・実装力を高く評価しています。技術力を武器に、早急な研究開発が求められるサイバーセキュリティ領域に貢献していくことを期待しています。
【株式会社ChillStackについて】
設立年月:2018年11月
代表者:伊東道明(いとう・みちあき)
URL :https://chillstack.com
【Stena製品情報】
製品名:不正検知システム「Stena」
販売元:株式会社ChillStack
製品URL:https://stena.chillstack.com
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社ChillStack
https://chillstack.com
メール:admin@chillstack.com
当社では、AI技術を用いた不正ユーザ検知システム「Stena」の開発・提供を行なっており、本調達資金を用いてさらにAI技術を用いたセキュリティシステムの開発・改良を加速させていきます。
また、AIは近年多くの製品やサービスに利用されておりますが、社会実装が進むことでAI自身もサイバー攻撃の標的となる危険性があります。
しかし、AI自身を守るセキュリティ技術は未だ実用に足るとはいえず、早急な研究開発が求められております。
本調達の資金をこのような新たなセキュリティ技術の研究促進に利用し、安心してAIを用いた新たなサービスや技術を提供・利用できる社会の実現に貢献してまいります。
【投資家からのコメント】
<株式会社ディープコア Director, Incubation & Investment 渡邊拓より>
研究者4名が創業したChillStackチームの、ディープラーニングとセキュリティにおける開発経験・実装力を高く評価しています。技術力を武器に、早急な研究開発が求められるサイバーセキュリティ領域に貢献していくことを期待しています。
【株式会社ChillStackについて】
設立年月:2018年11月
代表者:伊東道明(いとう・みちあき)
URL :https://chillstack.com
【Stena製品情報】
製品名:不正検知システム「Stena」
販売元:株式会社ChillStack
製品URL:https://stena.chillstack.com
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社ChillStack
https://chillstack.com
メール:admin@chillstack.com
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