「コロナ禍における研修形態の変化」オンライン研修は増加(44.4%)、集合研修は減少(45.5%)
「企業における人材育成投資及び実施状況の調査」の実施について
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鳥越隆)は、コロナ禍における企業における人材育成投資及び実施状況の調査結果を発表いたします。本調査は、コロナ禍における人材育成投資(採用・研修・雇用)をはじめ、研修をはじめとする人材育成の実施状況、形式の実態を明らかにし、今後の研修の在り方や育成に資するデータ・知見を経営・人事に提供する目的で実施しました。
1.調査結果概要
(1)研修実施形態の変化
■回答企業の4割超(45.5%)において「集合形式の研修」頻度は減少。「研修が無くなった」とする回答は2割(20.2%)におよぶ。
■「集合形式の研修」頻度が減少した企業では、半数以上(52.0%)が「仕事へのモチベーションが下がった」という結果となった。
■回答企業の7割超(74.2%)において「人材育成投資は減少もしくは横ばい」
■人材育成費用が上がった企業においては、「売り上げ、仕事のモチベーション共に上昇」
※回答のうち、「わからない」を削除してグラフ表示。
(1)調査名:「企業における人材育成投資及び今後の見通しの調査」
(2)調査時期:2020年12月6日から12月8日
(3)調査方法:インターネットによるアンケート(サンプル数:1,500名)
※人材育成部門(もしくは人事部)で人材育成に関与している方 178サンプル
(4)対象・調査エリア等:全国の従業員500名以上の会社に勤務している正社員(22~60歳)
3.詳細資料ダウンロード
(1)詳細資料はコチラからダウンロードできます。
URL:https://hr.nttls.co.jp/dl/
(1)研修実施形態の変化
■回答企業の4割超(45.5%)において「集合形式の研修」頻度は減少。「研修が無くなった」とする回答は2割(20.2%)におよぶ。
■「集合形式の研修」頻度が減少した企業では、半数以上(52.0%)が「仕事へのモチベーションが下がった」という結果となった。
(2) 人材育成費用の比較(2019年→2020年)
■回答企業の7割超(74.2%)において「人材育成投資は減少もしくは横ばい」
■人材育成費用が上がった企業においては、「売り上げ、仕事のモチベーション共に上昇」
※回答者は、人材育成部門(もしくは人事部)で人材育成に関与している方 178サンプル
※回答のうち、「わからない」を削除してグラフ表示。
2.調査概要
(1)調査名:「企業における人材育成投資及び今後の見通しの調査」
(2)調査時期:2020年12月6日から12月8日
(3)調査方法:インターネットによるアンケート(サンプル数:1,500名)
※人材育成部門(もしくは人事部)で人材育成に関与している方 178サンプル
(4)対象・調査エリア等:全国の従業員500名以上の会社に勤務している正社員(22~60歳)
3.詳細資料ダウンロード
(1)詳細資料はコチラからダウンロードできます。
URL:https://hr.nttls.co.jp/dl/
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