サーバログ管理ツール「i-Auditor Platform」リリース
ネットワーク通信の分析でファイルサーバのログを容易に取得/Windows OSバージョンも正確に検知
情報セキュリティ株式会社は、「i-Auditor Platform」をリリースしました。同製品は、情報漏えい対策を目的とした、自社開発製品です。最少導入人数は200人、1ライセンスあたり年額500円から利用可能です。
情報セキュリティ株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:鈴木 義久)は、「i-Auditor Platfrom」の販売を開始しました。
i-Auditorは、台帳管理とアラート通知の機能を備えたプラットフォームです。for File Server、for Active Directory、for DHCP Serverという三つのモジュールを組み合わせることで、容易に端末管理や不正操作の取り締まりを行うことができます。
【i-Auditorの主な機能】
・ログからの不正操作特定
・リアルタイムでのモニタリング&アラート機能
・サーバのユーザの認証情報記録…for File Server
・端末のログイン情報取得…for Active Directory
・IP管理の記録…for DHCP Server
ユーザ操作に関係あるログのみが表示されるため、ログの識別作業が不要となり、インシデント発生時、ログの解析や監査にかかる時間を大きく削減できます。また、OS情報やユーザ名を検出し、フィルタ設定することで、脆弱性があるOSを抽出したり、特定ユーザのふるまいを確認したりすることができます。なお、OS情報はビルド番号のレベルで検出されます。
2.既存の環境に影響を与えない
導入は、ミラー設定されたスイッチに接続するだけで完了します。サーバの通信パケットを監視対象としているため、サーバ上での設定は不要です。また、クライアントPCへのソフトウェアインストールも不要で、エンドユーザに負担をかけません。外部サーバに、ログを転送することにより、バックアップを実施できます。
3.監視対象の広さ
ファイル共有プロトコルである、SMBやCIFSによる通信を監視対象としているため、OSの種別を問わず、対応可能です。スイッチ配下すべてのサーバを監視対象とするため、一台のi-Auditorで、複数のサーバに対するアクセスをモニタリングできます。
4.少人数から安価に導入可能
最少導入人数は200人、価格は1ライセンスあたり年間500円~(for Active Directoryの価格)に設定しています。小規模な事業体でのセキュリティ確保にもお役立ていただけます。
【導入構成例】
i-Auditor for File Serverおよびfor Active Directoryの構成例を紹介します。なお、for DHCPサーバの場合、同様の構成で、DHCPサーバーからのパケットを取得します。
【製品概要】
・名称:i-Auditor Platform(モジュール:for File Server、for Active Directory、for DHCP Server)
・取扱開始:2019年7月から
・種別:ネットワーク機器
・製造元:情報セキュリティ株式会社
【情報セキュリティ株式会社 概要】
・商号:情報セキュリティ株式会社
・代表:代表取締役 鈴木 義久
・所在地:兵庫県神戸市中央区北長狭通四丁目9-26 西北神ビル3・7・8階
・設立:2014年9月
・事業内容:セキュリティに関するアセスメント、自社開発・製品取り扱い、導入、運用、サイバートレーニング、セキュリティコンサルティング事業
・ウェブサイト:https://isec.ne.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
情報セキュリティ株式会社 セキュリティビジネス営業部
電話:078-381-8980 / メール:support-i-auditor@isec.ne.jp
i-Auditorは、台帳管理とアラート通知の機能を備えたプラットフォームです。for File Server、for Active Directory、for DHCP Serverという三つのモジュールを組み合わせることで、容易に端末管理や不正操作の取り締まりを行うことができます。
【i-Auditorの主な機能】
・ログからの不正操作特定
・リアルタイムでのモニタリング&アラート機能
・サーバのユーザの認証情報記録…for File Server
・端末のログイン情報取得…for Active Directory
・IP管理の記録…for DHCP Server
【i-Auditorの特徴】
ユーザ操作に関係あるログのみが表示されるため、ログの識別作業が不要となり、インシデント発生時、ログの解析や監査にかかる時間を大きく削減できます。また、OS情報やユーザ名を検出し、フィルタ設定することで、脆弱性があるOSを抽出したり、特定ユーザのふるまいを確認したりすることができます。なお、OS情報はビルド番号のレベルで検出されます。
2.既存の環境に影響を与えない
導入は、ミラー設定されたスイッチに接続するだけで完了します。サーバの通信パケットを監視対象としているため、サーバ上での設定は不要です。また、クライアントPCへのソフトウェアインストールも不要で、エンドユーザに負担をかけません。外部サーバに、ログを転送することにより、バックアップを実施できます。
3.監視対象の広さ
ファイル共有プロトコルである、SMBやCIFSによる通信を監視対象としているため、OSの種別を問わず、対応可能です。スイッチ配下すべてのサーバを監視対象とするため、一台のi-Auditorで、複数のサーバに対するアクセスをモニタリングできます。
4.少人数から安価に導入可能
最少導入人数は200人、価格は1ライセンスあたり年間500円~(for Active Directoryの価格)に設定しています。小規模な事業体でのセキュリティ確保にもお役立ていただけます。
【導入構成例】
i-Auditor for File Serverおよびfor Active Directoryの構成例を紹介します。なお、for DHCPサーバの場合、同様の構成で、DHCPサーバーからのパケットを取得します。
【製品概要】
・名称:i-Auditor Platform(モジュール:for File Server、for Active Directory、for DHCP Server)
・取扱開始:2019年7月から
・種別:ネットワーク機器
・製造元:情報セキュリティ株式会社
【情報セキュリティ株式会社 概要】
・商号:情報セキュリティ株式会社
・代表:代表取締役 鈴木 義久
・所在地:兵庫県神戸市中央区北長狭通四丁目9-26 西北神ビル3・7・8階
・設立:2014年9月
・事業内容:セキュリティに関するアセスメント、自社開発・製品取り扱い、導入、運用、サイバートレーニング、セキュリティコンサルティング事業
・ウェブサイト:https://isec.ne.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
情報セキュリティ株式会社 セキュリティビジネス営業部
電話:078-381-8980 / メール:support-i-auditor@isec.ne.jp
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