Ubie、生活者と医療をつなげる事業を推進するため20億円の資金調達を実施
「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げるUbie株式会社は、総額約20億円の資金調達を実施しました。引受先は医薬品卸を主要事業とする株式会社スズケンで、同社が有する連結47都道府県約240支店の営業メンバーとの緊密な連携も加わり、サービスのさらなる普及・拡大を推進してまいります。
■資金調達の背景
- 医療における課題の増大
- 提供サービスの拡大
■調達した資金の主な使途
事業の急速な成長に伴い、まずは全ての職種において人材の採用を積極的に進めます。特に主要サービスが二つになったため、カスタマーサクセスとマーケティングの強化は急務です。
さらに、国内での提供・改善を重ねた先にはグローバル展開も見据えています。課題先進国・日本だからこそ培える技術をもって世界中の健康に資する事業を展開してまいります。
■共同代表のコメント
- 阿部 吉倫(医師)
- 久保 恒太(エンジニア)
【医療機関向け「AI問診Ubie」について】
「AI問診Ubie」は医療機関の紙の問診票のかわりにタブレットを活用した問診サービスです。医療機関にて患者様はタブレットを使って症状を入力することで、医師等の診察前の待ち時間を活用し、事前に詳しい症状の内容を伝えることができます。医師は文章に翻訳された問診内容と病名辞書の結果を活用することにより、電子カルテに記載を行う事務作業が大幅に削減され、より患者様に向き合い診察に集中できるようになります。
URL:https://introduction.dr-ubie.com/
【生活者向け「AI受診相談ユビー」について】
「AI受診相談ユビー」は症状から適切な医療への案内をサポートするサービスです。生活者は自宅等で症状等を入力することで、適切な受診先・タイミングを調べることができます。かかりつけ医等地域の医療機関や、#7119等の救急車対応、厚生労働省等の公的な電話相談窓口への適切な受診行動を支援します。
URL:https://ubie.app/
【Ubie株式会社について】
「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、医師とエンジニアが2017年5月に創業したヘルステックスタートアップです。AIをコア技術とし、医療現場の業務効率化を図るAI問診サービス「AI問診Ubie」と、生活者の適切な受診行動をサポートする事前問診サービス「AI受診相談ユビー」を開発・提供。医療情報格差をなくし、誰もが自分にあった医療にアクセスできる社会づくりを進めてまいります。
所在地 :〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-5-3 福島ビル6階
設立 :2017年5月
代表者 :共同代表取締役 阿部 吉倫・久保 恒太
URL :https://ubie.life
【Ubie 採用情報】
「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」というミッションに共感いただける方、
以下いずれかの方法でアクセスをお待ちしております。
■ Ubieの事業や仕事について詳しく知りたいという方は、こちらの資料をご一読ください
[会社説明資料]
https://bit.ly/2xIUAo8
[ソフトウェアエンジニア 説明資料]
https://speakerdeck.com/ubie/about-ubie-software-engineer
■ UbieのWebサイトに募集中の職種一覧を掲載しています。応募フォームよりご登録ください
[募集職種一覧]
https://ubie.life/
■ ご転職の予定はないもののUbieの最新情報を知りたいという方は、
オンラインイベントにご参加いただくか、公式LINEアカウントにご登録ください
[Ubie Day]
月に1-2回程度、オンラインで説明会を行っています
https://forms.gle/8cVCJgKauF6PRCDd9
[公式LINEアカウント]
月に1-2回程度最新情報を配信しています
http://nav.cx/mbpecia
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