モバイルアプリプラットフォーム「EAP」発のアプリ100万MAUを突破! MAUベースの価格システムで企業のビジネス成長にコミット

メグリ株式会社

株式会社ランチェスター(本社:東京都港区、代表取締役:田代 健太郎)が展開するモバイルアプリプラットフォーム「EAP」を用いて開発・運用しているアプリの月間アクティブユーザー数が100万MAU(※)を2019年10月31日時点で突破しましたので、お知らせいたします。

 

「EAP」採用アプリの月間アクティブユーザーの推移「EAP」採用アプリの月間アクティブユーザーの推移

モバイルアプリプラットフォーム「EAP」は、アプリ開発~運用までワンストップで提供するサービスとして2017年9月に誕生しました。以来、アパレル、コスメ、ライフスタイル、小売などの企業様にご利用いただいております。「EAP」が実践的なアプリマーケティングの支援のため、重要指標としているのがMAUです。ECや実店舗と連動したアプリの場合、アプリをダウンロードするだけでなく、実際にアプリを使ってもらいエンゲージメントを高めることが企業活動においてはより重要になるためです。

■実践的なアプリマーケティングを支援する「EAP」

一般的にアプリ開発運用サービスの利用料はアプリのダウンロード数に応じて設定されています。しかし、「EAP」はMAU数に応じた価格システム(下図)をとっています。ユーザーとの重要なコミュニケーションツールとなるプッシュ通知の配信制限もありません。実践的なアプリマーケティングのソリューションを提供することで、企業のビジネス成長にコミットする、「EAP」はサービスにかける姿勢を料金システムに反映させています。

従来の料金体系のイメージとMAU数に応じた価格体系のイメージ従来の料金体系のイメージとMAU数に応じた価格体系のイメージ

さらに、「EAP」は過去の実績とノウハウから生まれたユーザー視点のUI/UXを、標準機能として備えています。物理的なカードに劣らない所有感を感じられるアプリ会員証の券面デザイン、アプリ内でキャンペーンや新商品などブランドに関する情報収集をできるだけでなく、店舗ではレジ前での利用を想定し、ユーザーの位置情報を検知し、自動的に会員証をアプリのトップに表示できる仕組みも標準機能として用意しています。企業は「EAP」を採用することで、開発コストを抑え、ユーザーによりよいお買い物体験ができるアプリを持つことができるのです。

ランチェスター取締役でプロダクトを統括する佐藤伸彦は、「小売系のアプリで必要な機能は、そこまで多くありません。ユーザーがアプリに求めているのは、新たな機能ではなく、スムーズな買い物体験でありブランドとの価値観共有です。それを実現するUI/UXがEAPにはあります」と説明します。この洗練されたUI/UXが、アプリのMAU増にも寄与しています。

また、価格システム、プロダクトの質に加え、運用・保守の面からも「EAP」をより使っていただけるよう現在、組織体制を強化しています。今年度から大手アパレルや急成長IT企業でアプリ運用に携わっていたメンバーを中心に、カスタマーサクセス部門を発足させました。今年度中にも、本格的な稼働を予定しています。

ランチェスターはこれからも、企業が求める実践的なアプリマーケティングを支援できるよう、プロダクトのアップデート、社内体制の強化を図って参ります。

※EAPが標準で対応していたモバイルアプリ向けのGoogleAnalyticsを用いてMAUを計測。2019年10月31日をもってSDKによるモバイルアプリ向けGoogleAnalyticsのレポートはサービス終了となりましたが、EAPでは後継サービスのFirebaseAnalyticsへの対応も完了しております。

EAP<Engagement Application Platform>について
EAP(紹介サイト:https://e-ap.jp)はブランドとファンのよりよい関係〈Engagement〉を支えるために厳選した機能と、洗練されたUIを備えたモバイルアプリの開発・運営ができるプラットフォームです。CRM(顧客管理)やEC、ポイントシステムなどの外部システムと柔軟に連携して個客データを取得でき、さらに社内外に点在するデータやコンテンツを集約、最適化。質の高いOne to Oneコミュニケーションを実現し、企業のマーケティング活動の成功に伴走します。パタゴニア様、オンワード様、バロックジャパンリミテッド様など、多くのファッションブランドのアプリ構築にご利用いただいています。
<バリュー>
1.    ユーザー視点で最適化された標準機能

数多くの実績と最新のテクノロジーからうまれた洗練の標準機能
2.    柔軟なシステム連携とビジネス成長に合わせた拡張性
外部システムと柔軟に連携し、オンライン、オフラインの個客データを取得し、最適なマーケティング活動を可能に。企業のビジネスの成長に合わせて機能追加に対応
3.    成果に導く伴走力
多くのアプリ運用実績を持つスペシャリストチームが、戦略やビジネスの拡大に合わせて幅広く運営をサポート

【株式会社ランチェスターについて】
エンジニアによって2007年に創設された開発力に強みを持つ企業です。企画、戦略、UI/UXまで、幅広い対応力で企業の新規事業開発やOMO戦略支援等を行います。
会社名:株式会社ランチェスター
所在地:東京都港区南青山3-3-3 リビエラ南青山B館 3F
代表者:代表取締役 田代 健太郎
事業内容:モバイルアプリ開発および事業企画支援
URL:https://www.lanches.co.jp
※本リリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
※本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

【本件に関する問い合わせ先】
株式会社ランチェスター
担当:平山
Email:pr@lanches.co.jp

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会社概要

メグリ株式会社

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URL
https://mgre.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区京橋2-7-8 FPG links KYOBASHI ROOM706
電話番号
03-6228-7103
代表者名
田代 健太郎
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2007年06月