【COVID-19支援】キャピタランドが国内児童福祉施設などへマスク1万5千枚を寄付
― アジア最大規模の不動産グループ キャピタランド 宿泊ビジネス部門 アスコット社 ―
アジア最大規模の不動産グループ キャピタランド(CapitaLand Limited/本社:シンガポール、最高経営責任者 リー・チー・クン)はCOVID-19に関わるコミュニティ支援として、国内児童福祉施設などへマスク計1万5千枚を寄付いたしました。キャピタランドの宿泊ビジネス部門であるアスコット社(The Ascott Limited/本社:シンガポール、最高経営責任者 ケビン・ゴー)からは、このうち9千枚を都内11の乳児院施設へ寄付いたしました。キャピタランドからは、その所有・運営するビビット南船橋(千葉・船橋)の近隣に所在する社会福祉法人へ3千枚を寄付し、オリナスモール・コア(東京・墨田)のある墨田区役所へ3千枚を寄付いたしました。
この度キャピタランドは、1万5千枚のマスクを海外から取り寄せ、COVID-19に関わるコミュニティ支援の一環として援助を必要とする施設へ寄付しています。
アスコット社の運営するサービスレジデンス シタディーン新宿東京(東京・新宿)を通じて、9千枚を東京都社会福祉協議会乳児部会に所属する11の都内乳児院施設へ寄付いたしました。2020年5月19日、同会の代表として東京都新宿区にある二葉乳児院を訪問し贈呈いたしました。※画像1
キャピタランドの所有・運営施設であるビビット南船橋(千葉・船橋)を通じては、2020年5月18日に千葉県船橋市の社会福祉法人を訪問し3千枚を寄付いたしました。※画像2 オリナスモール・コア(東京・墨田)を通じては、2020年5月21日に墨田区 山本区長を訪問し、墨田区へ3千枚を贈呈いたしました。※画像3
今後もキャピタランドのサステナビリティ戦略の信条である「Building People. Building Communities. 」に基づき、事業を行うコミュニティにおける経済的、環境的、社会的福祉の向上に向け取り組んでまいります。
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アスコット社では、国境を越えたコミュニティ支援としてオンラインキャンペーン #StayHomeWithAscottを立ち上げ、キャピタランドの慈善団体キャピタランド・ホープ・ファンデーション(CHF)の支援を受けて、COVID-19の影響を受けた約1万2千人の様々な国の恵まれない子供たちを支援するために、セーブ・ザ・チルドレンの食糧支援プログラムに総額20万米ドルを寄付しています。すでに世界中から1万件のインスタグラム投稿を獲得しているこのキャンペーンの詳細については、https://www.the-ascott.com/en/stayhomewithascott.htmlをご覧ください。
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- アスコット社(The Ascott Limited)概要
アスコット社はキャピタランド社の完全子会社であり、1984年に「ザ アスコット シンガポール」をオープンしたことで、アジア・パシフィックにおける国際レベルのサービスレジデンスの先駆けとなりました。現在に至るまで30年以上の業界実績と受賞歴を誇り、世界中で認知されています。近年ではDestinAsian Readers’ Choice Awards 2020 にて「Best Serviced Residence Brand」を受賞した他、多くの賞を受賞しております。
日本では2002年に株式会社アスコットジャパンとして展開を開始しました。現在は「アスコット」を東京に1軒、「シタディーン」を東京に2軒と京都に1軒、大阪に1軒、「サマセット」を東京に3軒展開しています。加えて、日本初上陸のコリビングホテルブランド「ライフ」を福岡に1軒開発中です(2021年初頭開業予定)。
- キャピタランド(CapitaLand Limited)概要
キャピタランドは、世界最大の不動産投資管理ビジネスの1つを持っています。上場不動産投資信託(REITs)7銘柄とビジネストラスト、および20を超えるプライベートファンドを管理しています。キャピタランド・モール・トラストが2002年に上場し、シンガポールでREITsを開拓して以来、キャピタランドのREITsとビジネストラストは、アセンダス・リアル・エステート・インベストメント・トラスト、キャピタランド・コマーシャル・トラスト、アスコット・レジデンス・トラスト、キャピタランド・リテール・チャイナ・トラスト、アセンダス・インド・トラスト、キャピタランド・マレーシア・モール・トラストまで拡大しました。詳細についてはwww.capitaland.comをご覧ください。
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