【新型コロナ】自炊頻度71%増加も「食費は上げられない」主婦の本音
全国の主婦を対象に意識調査を実施。
■トピックス
1.自炊頻度は「増えた」が71%、全国小中高の臨時休校やテレワークに伴い自炊が拡大
2.買い物の際に気にすることは「健康・免疫力」が46%、新型コロナウィルス感染対策を意識した食材が人気
3.食費は「増えていない」が65%、自炊頻度増加も食費はあげられないジレンマ
■調査結果
1.自炊頻度は「増えた」が71%、全国小中高の臨時休校やテレワークに伴い自炊が拡大
普段の自炊頻度を調査したところ、「毎日」が56%、「ほぼ毎日」が38%と全体の90%以上を占める結果となりました。その中で新型コロナウィルスにより自炊頻度が増えたと答えた人は全体の71%(普段の自炊頻度が「毎日」と答えた人を除く。)にも上り、子供の臨時休校やテレワークにより家で過ごしている方が増加している社会的背景が伺えます。
また新型コロナウィルスが流行してから自炊の際に困っていることを調査した結果、「献立のマンネリ化」に悩まされている方が1番多く27%、続いて「買い物に行きづらい」と答えた方が26%と、この2点が全体の半数以上を占める困り事となりました。
弊社アプリ「pecco」は家にある食材を登録し、家にある食材だけでレシピ提案を行うため、献立のマンネリ化の解消に貢献します。
2.買い物の際に気にすることは「健康・免疫力」が46%、新型コロナウィルス感染対策を意識した食材が人気
新型コロナウィルスが流行してから、買い物の際に気にしていることを調査した結果、1位は24%で「健康を意識した食材」、2位は22%で「免疫力を意識した食材」と、身体を気遣うものが上位となりました。
「pecco」内でもビタミンCが豊富に含まれている”ブロッコリー”の登録数が2020年3月度は165%UPしており、食べた食事の栄養価が記録できるレポート機能の利用頻度の増加が見られました。
3.食費は「増えていない」が65%、自炊頻度増加も食費はあげられないジレンマ
新型コロナウィルスが流行してから外食を除く、1ヵ月の食費は「増えていない」が65%と多数派となりました。
自炊頻度の増加に対して食費が上げられないということは、1食あたりにかけられる食費は減少しており、節約傾向の家庭が多いと推測されます。
「pecco」には13,435点のレシピを掲載しており、節約に特化したレシピも多数の掲載があります。「pecco」を通じて、各家庭の食費削減をサポートいたします。
■調査概要
調査主体:株式会社GEEK WORKS
調査方法:インターネットリサーチ
<新型コロナウィルスによる自炊への影響>
調査対象:全国の10代~60代の男女
回答数:1,034名
調査期間:2020年3月24日(火)~2020年3月31日
※1 「pecco」アプリ概要について
対応端末:iPhone/Android
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2019年11月14日
価格:無料
運営:株式会社GEEK WORKS
サービスサイト:https://pecco.app/
App Store(iOS版):https://apple.co/2O8P1mV
Google Play(Android版):http://bit.ly/32JCw6J
公式Instagram:https://www.instagram.com/pecco_app/
※2 株式会社GEEK WORKSについて
社名:株式会社GEEK WORKS
設立:2018年6月14日
資本金:3,000,000円
代表取締役社長:船越 隆一
所在地:〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町7-12 GranDuo渋谷Bldg4F
事業内容:レシピアプリ pecco(ぺっこ)の企画・運営、関連広告サービスの提供、食関連のマーケティング支援
URL:http://geekworks.co.jp/
■本件の問い合わせ先■
株式会社GEEK WORKS 担当:大髙
TEL: 03-6877-1183
MAIⅬ:info@geekworks.co.jp
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- スマートフォンアプリ
- ダウンロード