シーイヤー、Qualcomm®のBluetooth SoCとデジタルアンプを採用したBluetoothスピーカーのプロトタイプを開発
シーイヤー株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:村山好孝)は、新開発の音場制御技術cear Field Ver. 4.0をBluetooth オーディオ SoC Qualcomm® QCC5125とフルデジタルアンプ Qualcomm® CSRA6640 の組み合わせで実装した世界初のBluetoothスピーカー『pavé2』を開発しており、この度CES2020の開催にあわせて、プロトタイプを作成しました。
さらに『pavé2』は、最新オーディオコーデックのQualcomm® aptX™ Adaptiveにも対応しています。
さらに『pavé2』は、最新オーディオコーデックのQualcomm® aptX™ Adaptiveにも対応しています。
『pavé2』は、圧倒的な臨場感をもたらした【pavé】の後継機種にあたり、前モデル同等の手のひらに収まるサイズ感ながら、新開発の音場制御技術cear Field ver. 4.0による新次元の立体音場再現と最大15W+15Wの出力を実現させた、これまでのスピーカーの常識を覆す、正に新次元のBluetoothスピーカーとなり、2020年の市場導入を目指しております。
< pavé2 イメージ >
<主な機能>
- 新次元の音場を再現するCear Field ver4.0を搭載
- 最新オーディオコーディックのQualcomm® aptX™ Adaptive を採用し、「接続安定性」「低遅延」「高音質」を高い水準で並立させ、Bluetoothでの高音質再生はもちろん、ゲーミングやムービーにも最適
- フルデジタルアンプQualcomm® DDFA 6640により、最大15W+15Wの出力を手のひらサイズのコンパクトボディで実現
<主な仕様>
- サイズ: 87.5 x 88 × 69 (mm)
- Bluetooth 5.0
- 対応コーデック: aptX™ Adaptive、AAC、SBC
- 出力: 15W + 15W (max)
- 96kHz / 24bit (max)
<シーイヤー株式会社について>
- 共栄エンジニアリング株式会社音響事業部から、2018年11月に同グループ企業として設立。
- 自社で保有する音響に関する複数の特許技術を活用し、国内外の様々なメーカーへ技術供給ならびにソフトウェア提供をしております。
- また、2019年よりQualcomm社に認められた企業だけが参加できるQualcomm® Extension Programに正式参加しています。
- 今後は、Extension Programのメンバーとして、Qualcomm社の最新テクノロジーを駆使したオリジナルプロダクトやアプリケーションなどの開発を推進してまいります。
<本件に関するお問い合わせ>
シーイヤー株式会社
メールアドレス : info@cear.co.jp
WEB : https://www.cear.co.jp
・Qualcomm QCC5125、Qualcomm CSRA6640、Qualcomm aptXは、Qualcomm Technologies, Inc.及びその子会社の製品です。
・Bluetoothは、Bluetooth SIG. Inc. の商標または登録商標です。
・その他記載されている商品名、技術名および会社名等は、各社の商標または登録商標です。
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