石川県金沢市片町のスクランブル交差点付近に毎日行列ができるラーメン屋!!11月18日にオープンした金沢濃厚煮干豚骨らーめん 伊乃心〜いのしん〜
オープンから約1ヶ月経った現在も行列が絶えず、日々片町の活気に拍車をかけています。
なぜ行列が続くのかその秘訣について解説いたします。
各地のラーメンを食べ歩き「濃厚煮干豚骨」というジャンルで渾身の一杯を作り上げた【金沢濃厚煮干豚骨らーめん 伊乃心~いのしん~】が11月18日の新規オープンより大人気で毎日行列を作っている。
オープン日より5日間で異例の1000杯オーバー!!!!!!
約1週間ほどの行列はラーメン業界ではさほど珍しくない光景ではあるが、こちらのお店は1ヶ月週間経った現在も留まるところを知らない人気で行列が耐えない人気の秘訣とは!?
3種類のラーメン一つ一つがしっかりとした個性を持ち、高いクオリティで仕上げられている。
そして各SNSを調べてみると様々な人気の理由が見つかってくる。
店内はシンプルに洒落ていてこだわり溢れる内装になっており、片町のラーメン屋さんでは類を見ない雰囲気の良さではないだろうか。
女性だけでも入りやすく、かなり高評価のポイントの一つとなっているはずだ。
そしてラーメンは見た目においてもかなりソソられる!との声も多い
・淡麗醤油ラーメン・・・澄みきったスープに輝きのある煮干し油。具材もピンク色に光るレアチャーシュー、玉ねぎと紫玉ねぎの二種類を使い最後にカイワレを施してある姿はあっさりで綺麗なラーメンを求める方にとって至極の一杯ではないだろうか。
・濃厚煮干豚骨ラーメン・・・煮干と豚骨。この個性の強い両者の組み合わせをとても高いクオリティでこなすことにより、食欲を掻き立てられる何とも言えない濃厚色を作り上げている。
・特濃煮干豚骨ラーメン・・・全国的には流行と言われているが今まで金沢市内・金沢近郊ではほとんど見受けられなかった「セメント色」のスープと、煮干をミキサーで憔悴し、スープに大量の空気を含ませることでマイルドな口当たりを生む、これまた流行である「泡白湯」と言われる2つの魅力がマッチした見た目には見てるだけで中毒になりそうな気持ちを覚える。
来る度味のチョイスに悩むも良し、お気に入りの1杯を確立して通うも良しと楽しみ方は自由自在。
トッピングも3種のラーメンにピッタリのものばかりで、何を加えるかで姿が変わるのも楽しみの一つ。
あとはラーメン屋にはよくある「替え玉」これは当店では【和え玉】として提供されており、底にあるタレと絡めて油そばとして食べたり、残しておいたスープにつけて「つけ麺」として食べたり、替え玉として食べるなど、様々なバリエーションが楽しめます。
お店のオススメとしてはそのまま油そばとして食べ、途中煮干し酢などで味変を楽しみながら食べることだそうです。他にも麺を低糖質麺に変更することができ、カロリーが気になる女性達にも嬉しい配慮がされていたり、丼ものや一品料理、アルコール類も用意してあります。
連日の大盛況により癖になった人続出で既に何度もご来店しているとの声も多々あり、一度来店すると病みつきになることでしょう。
お店が「満足」いく独自のラーメン論でお客様をもてなすのではなく、お客様が「満足」いくラーメン屋である事が行列を作る秘訣になっていると感じています。オープンして間もないが、リピーターの方も多数ご来店しております。
行列は絶えませんが、並んでいただいても満足度の高いラーメンであること間違い無し!是非一度ご賞味ください。
引き続きオープン記念として期間限定で、ランチセット「お好きなラーメン+お好きな丼もの」が特別価格でのご提供となっています。
普通のラーメンに飽きてきたという方!是非この機会に金沢片町「伊乃心」をご堪能ください。
▼店舗情報
店名:金沢濃厚煮干豚骨 伊乃心
営業時間:月火木12:00~3:00 金土12:00~4:00 日12:00~21:00
定休日:水曜日
座席数:カウンター9席
TEL:076-255-1146
▼伊乃心店主より
ある日、一杯の煮干しラーメンに衝撃を受けました。
あの一杯を超える自分だけの味を作りあげたく、横浜、新潟、名古屋で修行をして旨い煮干しラーメンの店があると聞けば、車で全国のラーメン店を巡り味の探求を続けてきました。
試行錯誤の末に納得のできる味まで辿り着き、煮干の美味しさを多くの人に伝える為「伊乃心」として出発することになりました。煮干しの旨味を存分に楽しんで頂き、お客様の至福の笑顔が見られる一杯を目指し日々精進しながら研鑽していきます。
【伊乃心の情報はこちらから】
伊乃心ウェブサイト https://kanazawa-ramen.wixsite.com/inoshin
伊乃心インサタグラム https://www.instagram.com/inoshin_076/
<運営・Produce ㈱Bells System>
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