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在日オーストラリア大使館
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オーストラリア映画上映会 第3弾 ピーター・ウィアー監督、メル・ギブソン主演『誓い』 

4月22日夜、オンライン配信、国際政治学者の藤原帰一先生らを迎えたアフタートークも

在日オーストラリア大使館

オーストラリア大使館は4月22日(金)、オーストラリア映画上映会第3弾 “Australian Film Night, Vol.3” をオンラインで開催します。視聴者の皆さまがご自宅にいながらオーストラリアの文化を知っていただける機会を設けようと、昨年6月に続いて企画しました。視聴は無料。上映するのは、ピーター・ウィアー監督、メル・ギブソン、マーク・リー主演の『誓い』(1981)です。オーストラリアの国民意識を目覚めさせたガリポリの戦いで、戦争に運命を翻弄される2人の若者の友情を描いた傑作です。

毎年、オーストラリア国民は、4月25日のANZACデーに世界各地で集まり、戦争や紛争において、国家に身を捧げた兵士達の勇敢さを称えるための追悼を行っています。第一次大戦中の1915年4月25日は、アンザック軍(オーストラリア・ニュージーランド軍団)がガリポリ半島(現トルコ領)に上陸した日です。8ヶ月後に撤退するまでの対トルコ軍との作戦において、8,000人以上のオーストラリア兵が命を落としました。

ピーター・ウィアー監督の『誓い』は、このオーストラリア建国の神話ともいえる重要な出来事を取り上げた映画です。

ウィアー監督は、ハリソン・フォード主演『刑事ジョン・ブック 目撃者』(1985)、ロビン・ウィリアムズ主演『いまを生きる』(1989)、ジム・キャリー主演『トゥルーマン・ショー』(1998)などを手掛け、国際的に活躍しているオーストラリアの監督です。

脚本は、オーストラリアを代表する劇作家のデヴィッド・ウィリアムソン、主役の一人はオーストラリア国立演劇学校(NIDA)卒業のメル・ギブソンが務めています。

上映後には、国際政治学者の藤原帰一先生をスペシャルゲストとしてお迎えし、大使館の外交官とともにミニ・アフタートークも開催します。 

イベント詳細:オーストラリア大使館のフェイスブックページ
https://www.facebook.com/events/1155866105181599

参加方法:フェイスブックページに記載の Vimeoの配信URLに当日アクセスするのみ。

前日と当日にリマインダーを受け取りたい方は下記のフォームより、電子メールアドレスをご登録ください。
https://forms.gle/UMUtyZUDyu2E8eh69    

<上映会の概要>
日程:2022年4月22日(金)
会場:オンライン(Vimeo Live予定)※視聴者の皆さんのお顔は映りません。
参加費:無料
参加方法:Vimeoの配信URLに当日アクセスするのみ(アプリのダウンロードは不要)
当日のスケジュール:
18:50〜 プレトーク
19:00〜 上映スタート※日本語字幕あり(111分)
<休憩>
21:00〜 アフタートーク
21:30  終了予定

主催:オーストラリア大使館
※映画の上映やトークにつきまして、録画などはご遠慮ください。
※本作はオーストラリアでParental Guidance (PG)の指定を受けており、小さなお子さんには向いていないシーンもあります。

<ミニ・アフタートーク登壇者の略歴>
藤原帰一

元 東京大学大学院 法学政治学研究科 教授(今年3月で定年退職)。専門は国際政治、比較政治、東南アジア現代政治。千葉大学助教授、東京大学社会科学研究所助教授を歴任。主な著書は、『戦争を記憶する』 (講談社)、『デモクラシーの帝国』(岩波書店)、『国際政治』(放送大学教育振興会)、『平和のリアリズム』(岩波書店、第26回石橋湛山賞受賞)、『戦争の条件』、『不安定化する世界』など。また、『映画のなかのアメリカ』、『これは映画だ!』など映画に関する著作もある。

ソニア・ハロラン

オーストラリア大使館駐在武官、オーストラリア空軍大佐。軍歴の大半において、国防軍における日本語技能者として、軍種本部長レベルやその他幅広い日本との二国間活動に際し、しばしば語学支援に動員された。2011年の東日本大震災、津波発災後には、パシフィック・アシスト作戦のため国防軍C-17輸送機派遣隊とともに日本に派遣され、日米の対処部隊と行動を共にした。
国際人的資源管理を専攻し、経営修士号を取得している。また国防軍において、東京で航空自衛隊指揮幕僚課程と防衛研究所一般課程の両方を修了している唯一の将校である。

 

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URL
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業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都港区三田2-1-14
電話番号
-
代表者名
ジャスティン・ヘイハースト
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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