「採用面接や中途入社者に関して」経営者550名にアンケートを実施
〜経営者の約5割が「最終面接後、候補者の採用」に悩み、入社後「パフォーマンス不足」や「人物像の相違を感じている」など採用のミスマッチを実感〜
トラブル常習者の入社を未然に防ぐ~採用リスク回避ツール~「レキシル」(サービスページ:https://rekishiru.jp/)事業を手掛ける株式会社ビットミックス(所在地:大阪市中央区、代表取締役社長:椿 晋祐)は、中途採用において決裁権を持つ経営者550名に対して「採用面接や中途入社者」に関する調査を行いましたので、結果をご報告させていただきます。
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調査概要
調査方法:株式会社ジャストシステム(東証一部上場) Fastask ネットリサーチ
調査期間:2021年9月21日〜2021年9月24日
有効回答:中途採用において決裁権を持つ経営者550名
- 最終面接後、候補者の採用を迷われたことはありますか?
少しある33.3%と約52%の経営者が最終面接後、採用候補者の採用に迷われていることが判明しました。
- 採用活動においてweb面接が増え、対面面接よりも人となりの判断が難しく感じたことはありますか?
- これまで採用した人材についてパフォーマンスや人物像に相違を感じたことはありますか?
- これまで採用した人材について、本人が申告した経歴と実際の経歴に相違を感じたことはありますか?
- これまで採用した人材についてSNSトラブルや情報漏洩・発信の懸念を感じたことはありますか?
- 調査結果まとめ
コロナ禍ということもあり「採用活動においてweb面接が増える中、対面面接よりも人となりの判断が難しく感じたことはありますか?」と質問をしたところ約58%の経営者が対面面接よりも人となりの判断が難しくなっていることが判明しました。
さらに「最終面接後、候補者の採用を迷われたことはありますか?」と質問をしたところ約52%の経営者が最終面接後、採用候補者の採用に迷われていることが判明しました。
面接という短時間の中で採用候補者の合否を決める難しさに加え、コロナ禍で進んだweb面接が最終面接後の合否判断の難しさに拍車をかけた結果となりました。
またご縁あって中途入社した方に対して、下記3点の懸念を感じられています。
Q1「これまで採用した人材についてパフォーマンスや人物像に相違を感じたことはありますか?」
A 約76%の経営者がこれまで採用した人物のパフォーマンスや人物像に相違を感じている。
Q2「これまで採用した人材について、本人が申告した経歴と実際の経歴に相違を感じたことはありますか?」
A 約56%の経営者がこれまで採用した人材について、本人が申告した経歴と実際の経歴に相違を感じている。
Q3「これまで採用した人材についてSNSトラブルや情報漏洩・発信の懸念を感じたことはありますか?」
A 約31%の経営者がこれまで採用した人物についてSNSトラブルや情報漏洩・発信の懸念を感じている。
上記の内容がきっかけとなり、「雇用トラブル」、「早期離職」等に繋がるケースが多数ございます。
これから少子高齢化がより進む中、人材の確保がさらに難しくなることが予想されます。
今後の中途採用活動において、貴社が求められている「パフォーマンス」や、「人物像」を持ち合わせる人材をミスマッチなく採用していくことが必要です。
- 採用候補者の「素行」・「人物評価」・「実績」の確認が可能!? 【レキシル】とは!? https://rekishiru.jp/
「バックグラウンドチェック」(専門のスタッフが過去の職場に対して直接確認すること)を行い、貴社が求められている「素養をお持ちの方か?」「スキル・実績をお持ちの方か?」「トラブル懸念がないか?」等を確認させていただきます。
■「バックグラウンドチェック」と「リファレンスチェック」の違いとは?
類似されるサービスとして「リファレンスチェック」が挙げられますが、違いとしては以下の通りです。
- 「リファレンスチェック」=採用候補者が推薦者(情報取得元)を指定し情報を取得。
- 「バックグラウンドチェック」=不特定多数の方から情報を取得。(情報取得元を指定できない。)
リアルな「素行」や「人物評価」、「実績」等の情報取得可能です。
【レキシル】サービスページ:https://rekishiru.jp/
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