RoboDEXにシリウスロボティクスが即戦力物流ロボットを展示、RaaSを開始
新型人材(ロボット)派遣を
シリウスAMRはマルチセンサーが搭載されるため、物流現場で安全に自律走行できることを確保する。地図作成や地図データとロケーションとの紐づけはタブレットにインストールしたアプリで簡単に設定可能だ。
シリウスAMRは倉庫現場の作業員の足になって人の走行距離を短縮し、手の作業に集中させる。ピッキング商品のロケーションにロボットが最短距離で到着し、商品画像、商品情報などをタブレットに表示する。作業員は止まっているロボットの所に行き、タブレットの指示通り作業する。ロケーションの記憶、移動はロボットが行うので、新人の作業者でも経験者と同じ作業効率が出せる。
AMRのトレーと容器も多様化し、ピッキングアプリも現場の作業プロセスによりカスタマイズができる。また、小型プリンターをAMRにかけ、Bluetoothで連携することで、必要な数量をピッキング後、プリンターからラベルを印刷しオリコンに貼り付けることも可能だ。
シリウスAMR FlexComet 30台は、2020年8月から株式会社関通様の「楽天市場」向け物流拠点で本格稼働しており、導入後は1日の商品出荷量が従来と比べ倍増するなど、劇的な成果を上げている。
日本法人オフィス兼デモセンターは東京都江東区越中島2-1-38に位置し、内見はいつでも予約できる。
HP:www.syriusrobotics.com
お問い合わせは、以下のアドレスまで電子メールにてお願い申し上げます。
sales-tokyo@syriusrobotics.com
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