バーソン・ジャパン、新体制発足に伴い日本企業向けテーラーメイドサービスを拡大・強化

複雑化するグローバル・コミュニケーション環境における、日本企業の本社機能に対応する専門サービスを提供

株式会社バーソン・ジャパン

バーソン・ジャパン(本社:東京都渋谷区恵比寿、CEO:竹村 剛)は、7月1日の新生バーソン・ジャパンの発足(旧社名:バーソン・コーン&ウルフ・ジャパン、略称:BCW)に伴い、複雑化するグローバル・コミュニケーション環境において、本社機能を持つ日本企業の課題に対応したテーラーメイドな専門サービスを拡大・強化することを発表しました。

 

昨今の地政学的な課題の増加、人々の価値観の急速な変化、多様なステークホルダーの意見、SNSを含むデジタルメディアによる即時可視化など、グローバルなコミュニケーション環境は極めて複雑化しています。こうした新たな課題に直面する中、日本企業はグローバル視点でのコミュニケーション戦略の見直しを迫られています。バーソン・ジャパンは、弊社独自のDecipher(認知AI)分析を活用し、各海外市場のステークホルダーに対する最適な企業メッセージとコミュニケーション・サービスを提供することで、本社機能を備える日本企業が持つ課題に対応します。

 

バーソン・ジャパン CEOの竹村 剛は、以下のように述べています。「私たちバーソンは、日本企業に対し、グローバル・コミュニケーションの環境において様々なアドバイスや情報提供を行い、多種多様なサービス・プログラムを提供してきました。近年、私たちのサービスを利用する日本企業が年々増えていることから、多くの企業が複雑化するグローバル・コミュニケーション環境下で課題を抱えていることが明らかになっています。この度の新体制発足を機に、私たちは詳細なデータや革新的なテクノロジーを活用したソリューションを核としたアプローチにより、日本企業に寄り添えるパートナーとして、テーラーメイドな専門サービスを強化し、企業の成長を共に推進してまいります」

主なテーラーメイドサービス・プログラム

  • グローバル・イシューに関するレポート:ビジネスに影響を与えるグローバル規模の問題と危機に関する継続的な分析レポートを提供します。

  • テクノロジーを活用したコミュニケーションの影響予測:独自システムDecipher(認知AI)を活用し、メッセージやストーリ、テーマなどがグローバルに与える影響を予測します。

  • グローバル市場の洞察に基づいたグローバル・コミュニケーション戦略の立案:主に社長室、経営企画、広報、マーケティング部門を対象とし、グローバル市場の最新情報を活用し、効果的なコミュケーション戦略を提案します。

  • キャンペーンコンセプトやクリエイティブ作品のリスク対策:画像、イラスト、動画などのクリエイティブ作品が異なる価値観や文化的背景などを考慮した上で、グローバル市場でどのように受け取られるかをリスクの観点から評価します。

    危機管理シミュレーション・トレーニング:主に経営幹部や広報部門を対象に、起こりうる危機を想定したシミュレーション・トレーニングを実施します。

 

バーソン(Burson)について

バーソンは、レピュテーションを通じてクライアントの価値を創造するグローバル・コミュニケーション・リーダーです。専門性の高いチームと最先端のテクノロジー、革新的なクリエイティブを駆使し、ブランドや企業がレピュテーションを競争優位として再定義し、現在そして未来をリードできるよう支援します。バーソンは、クリエイティブ・トランスフォーメーション・カンパニーであるWPP(LSE/NYSE: WPP)の一員として事業を展開しています。www.bursonglobal.com 

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会社概要

株式会社バーソン・ジャパン

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URL
-
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー30階
電話番号
03-4595-6701
代表者名
竹村剛
上場
海外市場
資本金
-
設立
1973年12月