保育業界に新風を吹き込んできた茶々保育園グループが持続可能な社会を見据えてビジョンを刷新。「オトナな保育園」から「Education is Empathy」へ。
世界共通の課題である持続可能な社会の実現には子どものチカラが不可欠。そのチカラとは他者への共感力(Empathyエンパシー)
関東近県に16園を展開する茶々保育園グループ(理事長:迫田健太郎 所在地:埼玉県入間市)が2021年4月1日(木)に、これまでのビジョン「オトナな保育園」から「Education is Empathy」に刷新することをお知らせいたします。これから来る未来がどんな時代になるか誰も分からない中、この新ビジョンは、子どもや保育園に限定されたものでなく、保護者や地域の方々など広く社会の人々と共有することにより、世の中に新たな動きを起こしていきたいと考えています。
「オトナな保育園」というビジョンとともに、子どもたちを一人の人間として見つめ、向かい合ってきた茶々保育園グループは、2021年4月1日、次のステージに進むためにビジョンをアップデートいたします。
新しく掲げるビジョンのキーワードは、エンパシーEmpathy。テレパシーのような非日常的な超能力ではなく、
シンパシーのように「思いやる」「共感する」だけでもなく、考え方や立場が異なっても、相手の身になって、
その人のことを「よりよく理解しようとする」チカラ。
これまでも大切に思い、追求してきたもののひとつである、このエンパシーを「日々の保育・教育の柱」に据えていきます。乳幼児には安心・安全・健康を確保するにとどまらず、細やかな感情の変化を読み取り、脳や心によりよりよい刺激となる言葉を交わしたり、スキンシップを実践していきます。そこから成長した子どもたちに対しては、一人ひとり異なる発育や個性を見つめ、対話を重ね、教える・指示するのではなく、ともに考え、深めつづけながら、それぞれの興味や関心、学びを大きく広げていきます。
このような保育・教育を通して望むのは、子どもたちの中にもエンパシーが芽生えることです。エンパシーで人と人との関係性はよりよいものになるでしょう。さらに、対象を人に限らず、自然や生物、物語の世界や世の中のできごとにまで広げれば、観察力や思考力、発想力や想像力もより豊かに育つはずです。
このようなビジョンを掲げる理由は、世界共通の課題とされる持続可能な社会の実現に子どもたちのチカラが不可欠だからです。そして、環境保護や気候変動、貧困や格差、分断といったますます深刻化する多種多様な問題を解決するカギがこのエンパシーにあると信じているからです。
さらに、このビジョンは子どもたちや保育園だけに限定するつもりはありません。保護者や地域の方々はもちろん、広く社会の人々と共有し、参加いただくことで少しずつでも、確実に世の中に新たな動きを起こしていきたいと考えています。これから来る未来が、どんな時代になるかわからない。だけど、一人ひとりが生き生きと自分を発揮し、そしてみんなのチカラを合わせて、よりよい未来にする。茶々保育園グループは、そのような理想の実現を”子どもを真ん中に”本気で、全力で取り組んでいきます。
茶々保育園グループ 公式ホームページ https://chacha.or.jp/
茶々保育園グループ YouTube公式チャンネル https://doga-room.com/chacha/
茶々保育園グループ フェイスブックページ https://www.facebook.com/chacha.asumi/?fref=ts
茶々保育園グループ インスタグラム https://www.instagram.com/asumi.chacha/
茶々保育園グループ 公式ブログ https://ameblo.jp/chacha-nursery/
茶々保育園グループ CEO 迫田健太郎 公式ツイッター https://twitter.com/kentaro_sakoda?lang=ja
■茶々保育園グループ(社会福祉法人あすみ福祉会)とは
1979年に埼玉県入間市の茶畑の真ん中に第1号園を設立して以来、子どもをひとりの人間として尊重し、丁寧に寄り添う保育・教育を行っています。「育てているのは、未来」を法人のミッションとして、子どもたちや社会の20年後を見据えた関わりを大切にしています。また、地域社会との交流を目的に保育園横に「ちゃちゃカフェ」を設置するほか、保育士の地位向上のため日本で初めて保育スタッフへの名刺制度を導入、インターネットテレビ「保育士ステキ度向上委員会」でパーソナリティを務めて保育の仕事のやりがいを伝えている。このように保育業界を変える新たな取り組みを積極的に行っている。
法人名 :社会福祉法人あすみ福祉会
本部 :〒358-0026 埼玉県入間市小谷田上ノ台64
理事長 :迫田健太郎
ホームページ:http://chacha.or.jp
新しく掲げるビジョンのキーワードは、エンパシーEmpathy。テレパシーのような非日常的な超能力ではなく、
シンパシーのように「思いやる」「共感する」だけでもなく、考え方や立場が異なっても、相手の身になって、
その人のことを「よりよく理解しようとする」チカラ。
これまでも大切に思い、追求してきたもののひとつである、このエンパシーを「日々の保育・教育の柱」に据えていきます。乳幼児には安心・安全・健康を確保するにとどまらず、細やかな感情の変化を読み取り、脳や心によりよりよい刺激となる言葉を交わしたり、スキンシップを実践していきます。そこから成長した子どもたちに対しては、一人ひとり異なる発育や個性を見つめ、対話を重ね、教える・指示するのではなく、ともに考え、深めつづけながら、それぞれの興味や関心、学びを大きく広げていきます。
このような保育・教育を通して望むのは、子どもたちの中にもエンパシーが芽生えることです。エンパシーで人と人との関係性はよりよいものになるでしょう。さらに、対象を人に限らず、自然や生物、物語の世界や世の中のできごとにまで広げれば、観察力や思考力、発想力や想像力もより豊かに育つはずです。
このようなビジョンを掲げる理由は、世界共通の課題とされる持続可能な社会の実現に子どもたちのチカラが不可欠だからです。そして、環境保護や気候変動、貧困や格差、分断といったますます深刻化する多種多様な問題を解決するカギがこのエンパシーにあると信じているからです。
さらに、このビジョンは子どもたちや保育園だけに限定するつもりはありません。保護者や地域の方々はもちろん、広く社会の人々と共有し、参加いただくことで少しずつでも、確実に世の中に新たな動きを起こしていきたいと考えています。これから来る未来が、どんな時代になるかわからない。だけど、一人ひとりが生き生きと自分を発揮し、そしてみんなのチカラを合わせて、よりよい未来にする。茶々保育園グループは、そのような理想の実現を”子どもを真ん中に”本気で、全力で取り組んでいきます。
■茶々保育園グループ ミッションステートメント
- ミッション(使命)>> 20年後を創る。
- ビジョン(ありたい姿)>> Education is Empathy
- バリュー(価値観)>> 育てているのは、未来
茶々保育園グループ 公式ホームページ https://chacha.or.jp/
茶々保育園グループ YouTube公式チャンネル https://doga-room.com/chacha/
茶々保育園グループ フェイスブックページ https://www.facebook.com/chacha.asumi/?fref=ts
茶々保育園グループ インスタグラム https://www.instagram.com/asumi.chacha/
茶々保育園グループ 公式ブログ https://ameblo.jp/chacha-nursery/
茶々保育園グループ CEO 迫田健太郎 公式ツイッター https://twitter.com/kentaro_sakoda?lang=ja
■茶々保育園グループ(社会福祉法人あすみ福祉会)とは
1979年に埼玉県入間市の茶畑の真ん中に第1号園を設立して以来、子どもをひとりの人間として尊重し、丁寧に寄り添う保育・教育を行っています。「育てているのは、未来」を法人のミッションとして、子どもたちや社会の20年後を見据えた関わりを大切にしています。また、地域社会との交流を目的に保育園横に「ちゃちゃカフェ」を設置するほか、保育士の地位向上のため日本で初めて保育スタッフへの名刺制度を導入、インターネットテレビ「保育士ステキ度向上委員会」でパーソナリティを務めて保育の仕事のやりがいを伝えている。このように保育業界を変える新たな取り組みを積極的に行っている。
法人名 :社会福祉法人あすみ福祉会
本部 :〒358-0026 埼玉県入間市小谷田上ノ台64
理事長 :迫田健太郎
ホームページ:http://chacha.or.jp
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