カンタン操作でノイズ処理を効率化!ノイズ処理・座標管理に特化したソフトウェアが新発売~汎用PCで使用できる3D処理スタートツール~
土木測量業界における3Dプログラム開発を専門とする株式会社アイ・エス・ピー(所在地:北海道札幌市)は、ノイズ処理・座標管理に特化した3D点群処理ソフト「GeoConnect(ジオコネクト)」を7月29日より発売いたします。
GeoConnectは、ドローンやレーザスキャナなどで計測した膨大な点群座標データを取り込み、シンプルな操作で不要なノイズを除去することができます。GeoConnectで処理したデータは解析・設計・土量計算・i-Construction・トレースなど各種業務での利活用につながります。
当社は、グループ会社である土木管理総合試験所と共に、50年後、100年後のインフラを守るべく、土木テックの推進並びにテクノロジーで業界の抱える課題に解を見出してまいります。
・ハイスペックPC不要!汎用PCで操作可能なソフトウェア
・シンプルなUI設計で直感的に操作可能
・保守サポート永年無料
・設計・土量計算なら…→LandForms
・その他各種他社製品での活用
②レイヤ機能で多角的にデータ把握
また、異なるセンサーで計測したデータをそれぞれレイヤに読み込むことで、より多くの情報量を扱うことができ、必要に応じてデータの合成なども可能です。
③点群データに画像データから色情報を取得
開発担当者の声
当社では、1990年9月より「LandForms」という3D空間設計システムを提供してまいりました。昨今、需要が高まっている3D点群データ処理分野ですが、3D点群データは高密度で膨大なため、効率よくノイズ処理できるツールが役立ちます。 LandFormsのユーザー様からも点群処理に機能を絞ったソフトウェアが欲しいとのお声を多くいただいており、そのご要望にお応えするため開発に着手し、約1年をかけて完成しました。開発にあたっては、機能やUI設計について何度も社内でミーティングを重ね、汎用スペックPCでも点群の処理を可能とする機能を踏襲しつつ、複数レイヤ・ネット認証という新たな試みにチャレンジしました。「点群処理ならGeoConnectは必須!」と言われるようなソフトウェアを目指しました。
(GeoConnectプロジェクトチーム)
発売日 :2020年7月29日(水)
本体価格:500,000円(税別)
販売方法:直販、販売店(測量機販売業者など)
■社名:株式会社アイ・エス・ピー
■HP:http://www.ispland.co.jp
■創業:1990年9月
■所在地:
・本社
〒064-0824 北海道札幌市中央区北4条西20-2-6
・東京事務所
〒110-0005 東京都台東区上野5丁目15-14 ONEST上野御徒町ビル9F
■事業内容
土木測量設計プログラムパッケージの開発および販売
GeoConnectは、ドローンやレーザスキャナなどで計測した膨大な点群座標データを取り込み、シンプルな操作で不要なノイズを除去することができます。GeoConnectで処理したデータは解析・設計・土量計算・i-Construction・トレースなど各種業務での利活用につながります。
当社は、グループ会社である土木管理総合試験所と共に、50年後、100年後のインフラを守るべく、土木テックの推進並びにテクノロジーで業界の抱える課題に解を見出してまいります。
- GeoConnectとは
・ハイスペックPC不要!汎用PCで操作可能なソフトウェア
・シンプルなUI設計で直感的に操作可能
・保守サポート永年無料
測量・設計コンサルタント、建設コンサルタントなどが3次元業務を行う際に必須となる点群処理機能を提供します。汎用PCで動作し、直感的な操作で使用することが出来ます。膨大な点群データから要・不要の判別を人の手で行うのは非効率であるため、ノイズ処理、座標管理、レイヤ機能などを用いることで業務効率を向上させます。3次元処理に取り組もうとしている企業様にはスタートツールとして、また既に取り組んでいる企業様へは作業効率を上げるツールとして、生産性向上に寄与することができます。
- GeoConnectの活用方法
・地形解析なら…→GeoForm
・設計・土量計算なら…→LandForms
・その他各種他社製品での活用
- GeoConnectの活用イメージ
地形を正確に把握するためには計測した点群データから樹木、電線、電柱、などの「ノイズ」となるものを除去する必要があります。「地表面抽出」や「断面形状からのフィルタリング処理」機能などを持つGeoConnectを活用することによりノイズ処理を簡略化します。
②レイヤ機能で多角的にデータ把握
例えば、経年データを年度ごとにレイヤ表示することで、地形形状などの微妙な変化を比較できます。簡易断面機能を使用すれば、断面ごとの変化形状を確認することが容易です。
また、異なるセンサーで計測したデータをそれぞれレイヤに読み込むことで、より多くの情報量を扱うことができ、必要に応じてデータの合成なども可能です。
③点群データに画像データから色情報を取得
国土地理院のメッシュデータやレーザスキャナで計測したデータは色情報がない場合があります。GeoConnectでは、国土地理院タイルなどのオルソ画像から点群データへ色情報を付加することが可能です。これにより建物・構造物・道路などの見分けがつきやすくなります。
開発担当者の声
当社では、1990年9月より「LandForms」という3D空間設計システムを提供してまいりました。昨今、需要が高まっている3D点群データ処理分野ですが、3D点群データは高密度で膨大なため、効率よくノイズ処理できるツールが役立ちます。 LandFormsのユーザー様からも点群処理に機能を絞ったソフトウェアが欲しいとのお声を多くいただいており、そのご要望にお応えするため開発に着手し、約1年をかけて完成しました。開発にあたっては、機能やUI設計について何度も社内でミーティングを重ね、汎用スペックPCでも点群の処理を可能とする機能を踏襲しつつ、複数レイヤ・ネット認証という新たな試みにチャレンジしました。「点群処理ならGeoConnectは必須!」と言われるようなソフトウェアを目指しました。
(GeoConnectプロジェクトチーム)
- 製品概要
発売日 :2020年7月29日(水)
本体価格:500,000円(税別)
販売方法:直販、販売店(測量機販売業者など)
【会社概要】
■社名:株式会社アイ・エス・ピー
■HP:http://www.ispland.co.jp
■創業:1990年9月
■所在地:
・本社
〒064-0824 北海道札幌市中央区北4条西20-2-6
・東京事務所
〒110-0005 東京都台東区上野5丁目15-14 ONEST上野御徒町ビル9F
■事業内容
土木測量設計プログラムパッケージの開発および販売
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